タグ

キプロスに関するorticaのブックマーク (2)

  • キプロス、預金を封鎖 口座引き出し凍結 - MSN産経ニュース

    欧州連合(EU)ユーロ圏財務相会合がキプロスへの財政支援と引き換えに全ての銀行預金への課税を決めたことを受け、キプロス政府は16日、全銀行口座からの引き出しを制限する預金封鎖を開始した。ロイター通信などが報じた。 通常は土曜日も開店している小口金融機関が閉店しているほか、現金自動預払機(ATM)からの引き出しやインターネット上での資金移動も制限されている。一部銀行店舗では、早朝から預金を引き出すため預金者が列をつくる騒ぎもあった。 18日はキプロスの休日で、同国議会は銀行が営業を再開する19日までに必要な法律を可決し、課税を完了する。 預金封鎖は全預金のうち、課税対象となる10%弱の部分が対象。預金への課税はこれまでギリシャなどでも行われなかった異例の措置だ。キプロスの銀行口座保有者の半数近くはロシア人とみられており、ロシア富裕層や犯罪組織による脱税やマネーロンダリング(資金洗浄)の可能

  • ケニア独立運動:植民地時代の拷問に補償 英高裁決定- 毎日jp(毎日新聞)

    ケニアの首都ナイロビで、英ロンドン高等裁判所の決定を喜ぶ元闘士や支援者たち=2012年10月5日、AP 【ロンドン小倉孝保】英国植民地時代のケニアで発生した民族運動「マウマウ団の乱」(1952〜60年)で独立のために活動したケニア人元闘士3人が拷問を受けたとして英政府に補償を求めた訴訟で、ロンドン高等裁判所は5日、3人に請求の権利があるとの決定を出した。英政府は半世紀以上前のことであり請求の権利がないと主張していた。植民地時代の個人補償請求権を司法が認めたことで、今後、補償請求が相次ぐ可能性が指摘されている。 補償を求めているのは男性のパウロ・ヌジリさん(85)、ワムブグ・ニンギさん(84)と女性のジェーン・マラさん(73)。ヌジリさんらは54年、植民地政府に拘束され、去勢されたうえ殴るけるなどの暴行を受けたと主張。マラさんは同じころ拘束され、性的暴行を受けたとし09年に補償を求め提訴した

  • 1