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ストーカー規制法と警察庁に関するorticaのブックマーク (2)

  • 嫌がらせメール執拗、改正ストーカー法で初逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    女性に嫌がらせのメールを繰り返し送りつけたとして、千葉県警松戸署は1日、松戸市上矢切、自称会社役員、白川恵司容疑者(40)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 メールによる嫌がらせは、7月23日に施行された改正ストーカー規制法で加えられた禁止行為で、同署が警察庁に確認したところ、これを適用した逮捕は全国初という。 発表によると、白川容疑者は7月30日午後5時半頃から31日午後0時半頃にかけ、千葉県内の20歳代の女性会社員の携帯電話に、「いらつかせるなよ」「他人に迷惑かけたくないなら返信しなよ」といったメールを23回送信した疑い。調べに対し、「メールはしたが、必要があったからしただけ。逮捕は納得できない」と供述しているという。 女性が7月30日、県警に「つきまとわれるなどして怖い」と相談。松戸署が嫌がらせをやめるよう警告するため、白川容疑者に出頭を求めたが、応じなかったという。白川容疑者

  • ストーカー、警告でなく治療で予防へ…方針転換 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    警察庁は、ストーカー行為を繰り返す加害者に対し、専門機関で治療を受けるよう促していく方針を決めた。 ストーカー規制法に基づいて警告などを与えても嫌がらせが止まらず、殺人にまでエスカレートしたケースもあることから、警告や摘発で被害防止を図る従来の方針を転換する必要があると判断した。今夏にも一部の警察部で試行したい考えで、効果を検証したうえで全国的に実施する。 同庁によると、一部の警察部に試行を依頼し、警告を受けてもなおストーカー行為を繰り返す者らを中心に、治療実績がある専門機関を紹介し、カウンセリングなどを通じて考え方や行動の修正を図る。 試行後には、改善が見られたかどうか検証。効果が確認できれば、協力を求める全国の専門機関を選定し、各警察部に実施を指示する。

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