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人物と資料に関するorticaのブックマーク (3)

  • インタビュー : 「チェス界のモーツァルト」伝記に 栄光と悲劇の軌跡 - 中井大助 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ブレイディー氏は今も、フィッシャーが頭角を現したマーシャル・チェスクラブに所属する。壁には、盤に向かうフィッシャーの写真が残る=ニューヨーク、中井大助撮影 米国出身のチェス元世界王者、ボビー・フィッシャーが64歳で亡くなって5年。絶対的な強さを誇りながら、忽然(こつぜん)と姿を消した人生は今も世界の関心を集める。その人物像に迫ろうと、少年時代から見続けてきたフランク・ブレイディー氏(78)が膨大な資料を使って伝記を書き上げ、新たな光をあてた。和訳『完全なるチェス 天才ボビー・フィッシャーの生涯』(文芸春秋)が出版されたのを機に、ブレイディー氏に話を聞いた。 2人が初めて会ったのは約60年前、チェス大会の会場。以来、活躍を間近で見守った。1965年にはフィッシャーの初めての半生記を出版。72年に世界制覇し、30年続いたソ連の覇権に終止符を打つと全面改訂もした。一方、半生記出版のころから関係は

    インタビュー : 「チェス界のモーツァルト」伝記に 栄光と悲劇の軌跡 - 中井大助 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ortica
    ortica 2013/07/19
    [h:keyword:isbn:9784163760407][h:keyword:ボビー・フィッシャー][b:keyword:ボビー・フィッシャー]
  • 辞書事典にしたしむの話2――佐滝剛弘『国史大辞典を予約した人々』読書メモ - みちくさのみち(旧)

    記事は出たばかりののネタばれを含みますので、ご注意ください) 国史大辞典 何とも変わったが出た。書は、『国史大辞典』を予約した人々はだれか、ということをひたすら紹介し続けるというである。 国史大辞典を予約した人々: 百年の星霜を経たをめぐる物語 作者: 佐滝剛弘出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2013/06/30メディア: 単行この商品を含むブログ (8件) を見る 目次はこちら(出版者HP)から。実業家や文学者に華族、理系の人々、官公庁に学校の先生、さらに書店や図書館もあるから、図書館史の一資料ともいえそうだ。 『国史大辞典』という、日史のことを調べるのにまずこれを引くという辞典の存在について、大学で日史を専攻した人のなかには知らない人は恐らく存在しないし、また図書館で人文系のレファレンスをやったことがある人も最初に覚えるレベルで有名なだろうと思う。今はジャパ

    辞書事典にしたしむの話2――佐滝剛弘『国史大辞典を予約した人々』読書メモ - みちくさのみち(旧)
  • 本の記事 : 「残るはずのない下絵」50点 切り絵作家・滝平二郎宅 - 上原佳久 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    懐かしい農村風景などを描き、朝日新聞日曜版の連載(1970~78)でも人気を集めた切り絵作家、滝平二郎(たきだいらじろう)(1921~2009)の下絵が、千葉県柏市の自宅兼アトリエから大量に見つかった。下絵は制作時に切り抜かれるため、通常は残らない。鉛筆描きの繊細な線からは、詩情豊かな切り絵の創作過程が浮かび上がる。 ■作品の写真はこちらから 滝平の長男でグラフィックデザイナーの加根(かね)さん(49)が1月、アトリエに残された資料の中から約50点を見つけた。 滝平の切り絵は墨で染めた和紙の上に下絵を重ね、下絵の線に沿ってカッターナイフで切り抜いていく。切り抜いた和紙を台紙に貼り付け、完成させる。 「一回勝負」の切り抜きに失敗したら下絵からやり直し。締め切り前の重圧を見かねた加根さんが83年ごろ、複写機で下絵をコピーするよう勧めたという。滝平は助言を聞き入れ、コピーを取った一部の下絵が残さ

    本の記事 : 「残るはずのない下絵」50点 切り絵作家・滝平二郎宅 - 上原佳久 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ortica
    ortica 2013/05/06
    [h:keyword:滝平二郎][google:images:滝平二郎][h:keyword:下絵]
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