タグ

他者と自己に関するorticaのブックマーク (2)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 重松清「峠うどん物語」書評 死者と出会い、生に向き合う|好書好日

    峠うどん物語 上・下 [著]重松清 震災後、様々な言葉が紡がれた。復興へのヴィジョン、原発批判、被災地のルポ……。 その言葉の渦のなかで、最も取り残されたのは、震災で大切な人を亡くした人たちだったのではないか。「死者」という問題と、我々は当に対峙(たいじ)したのだろうか。 書の舞台は、峠のてっぺんに建つうどん屋。もともとは木々に囲まれた静かな店だったが、突然、向かいの雑木林が伐採され、市営斎場がオープンした。店の客層は一変。斎場で故人を見送った人たちが利用する店になった。 主人公は、この店を切り盛りする老夫婦の孫。女子中学生の「よっちゃん」は、日々「三人称の死」と出会い続ける。そして、その過程で静かに自己の生と向き合う。 身近な人間の死は、確かに喪失だ。もう「あの人」はいない。しかし、私たちは喪失と同時に新たに出会っている。死者となった「あの人」と。死者は「私」に内在しながら、「私」を

    重松清「峠うどん物語」書評 死者と出会い、生に向き合う|好書好日
    ortica
    ortica 2012/08/07
    [h:keyword:isbn:9784062169974]
  • 1