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作品とフォーマットに関するorticaのブックマーク (1)

  • 現代社会のフォーマットとしての、完成詐欺 - Freezing Point

    画家・永瀬恭一 「《完成》は恣意的な判断にすぎない」(togetter) これは作家としての議論なのだけれど、モチーフとして決定的に大事なのは、 私たちの生活世界への着手そのものに関わるから。 商品というのは、「私は完成しています」という詐欺ではないだろうか。 完成サギに身を染めないと、正しく存在していると見做されない、 それが私たちの生活世界ではないか? 「完成している」というアリバイゆえに、あなたも私も、それぞれの制作物も、 社会的な存在を許されているのではないか。 それを守ろうとするから、いろいろ、おかしくなるのではないか?*1 私にとって「当事者」とは、やり直しの場所ということだ。 名詞形で居直ることではない。 だからなんとか、動詞化したいのだ。 検証して、やり直すことじゃないか、自分の話というのは。 永瀬氏は漱石の『明暗 (新潮文庫)』を挙げているが、 まさに書物というのは、「こ

    現代社会のフォーマットとしての、完成詐欺 - Freezing Point
    ortica
    ortica 2013/02/04
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