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作品と書店に関するorticaのブックマーク (1)

  • 本の記事 : 名著復刊、1人で挑む 東京・吉祥寺の夏葉社 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    たった1人で出版社を営む。元フリーター、36歳。自らが惚(ほ)れこんだ、埋もれた作品の復刊が主だ。夏葉社の島田潤一郎さんは、営業だって自分の足で全国を飛び回る。吉祥寺(武蔵野市)で起業して丸3年。一歩ずつ、そしてしっかりと愛好家の心をつかんでいる。 島田さんが読書にのめり込んだのは、大学生のころ。卒業後は小説家を志し、アルバイトを転々としたほどだ。ただ、一読者として、新刊は洪水のように出版されるのに、読み継ぐべきがどんどん絶版になっていく現状を憂えていた。 32歳のときに職を探すも、50社受けて全滅。親友だったいとこが急死したことも重なり、何かが吹っ切れた。「自分でいいをつくって、多くの人に届ければいい」。自らの貯金をもとに2009年9月、夏葉社を立ち上げた。 出版や編集の経験はもちろんゼロ。吉祥寺を選んだのは、書店が多く、よく遊びにきていた街だったから。駅前に借りた6畳のワンルームマ

    本の記事 : 名著復刊、1人で挑む 東京・吉祥寺の夏葉社 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ortica
    ortica 2012/11/26
    [h:keyword:isbn:9784904816059][h:keyword:夏葉社]
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