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作品と芸に関するorticaのブックマーク (1)

  • 本の記事 : 武智鉄二、多彩な顔の奥 よみがえる昭和の文化怪人 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ある時は古典に厳密な歌舞伎演出家、またある時はわいせつも辞さぬ前衛的映画監督、と思えば評論家、美術収集家、競馬予想家、役者……。いくつ顔を持つのかも定かでない男、武智(たけち)鉄二。このところその名をしばしば目にする。やけに気になる。昭和の文化怪人がよみがえろうとしている。 昭和の終わり、1988年に没した武智は12年生まれ。昨年が生誕100年に当たる。これに合わせ、数年前から評伝や多彩な業績を振り返る書物も相次いで出た。 父の残した資産を費やし、戦争のまっただ中で続けた古典芸能の鑑賞の集い「断絃会(だんげんかい)」。野性的な知性と鋭敏な芸術感覚がうかがえる評論の数々。戦後の混乱期に現世坂田藤十郎ら関西の若手を鍛え上げて評判をとった「武智歌舞伎」。多くの人が認める武智の大きな足跡だ。 とはいえ、記念の年が過ぎれば、すーっと波は引いてしまうのが常だ。 ところが、武智は違う。 ■伝統・文化の古

    本の記事 : 武智鉄二、多彩な顔の奥 よみがえる昭和の文化怪人 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ortica
    ortica 2013/04/03
    [h:keyword:isbn:9784861823602][h:keyword:武智鉄二]
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