埼玉県みどり自然課は14日、同県加須市花崎北の路上で、スズメやムクドリ142羽の死骸が見つかったと発表した。 同課は「死因は分からない」としている。 同課によると、13日、同市役所を通じて市民から通報があった。現場は東武伊勢崎線の花咲駅近くの住宅街で、死骸は、ムクドリ46羽、スズメ29羽。残りの67羽は不明という。 10検体を鳥インフルエンザの簡易検査にかけたところすべて陰性で、7検体を薬物検査にかけても農薬などの化学物質は検出されなかった。
埼玉県みどり自然課は14日、同県加須市花崎北の路上で、スズメやムクドリ142羽の死骸が見つかったと発表した。 同課は「死因は分からない」としている。 同課によると、13日、同市役所を通じて市民から通報があった。現場は東武伊勢崎線の花咲駅近くの住宅街で、死骸は、ムクドリ46羽、スズメ29羽。残りの67羽は不明という。 10検体を鳥インフルエンザの簡易検査にかけたところすべて陰性で、7検体を薬物検査にかけても農薬などの化学物質は検出されなかった。
老朽化した県立浦和(さいたま市)、熊谷(熊谷市)、久喜(久喜市)の3図書館を閉館し、熊谷市内の別の場所に新図書館を建設する県の計画に、久喜図書館の地元で反発が出ている。9日には、久喜市など近隣7市町が県に同図書館の存続を求める要望書を提出。しかし、県は利用者の利便性向上などからも計画を進めたい考えで、地元に理解を求めている。 9日午後、久喜、加須、蓮田、幸手、白岡市と宮代、杉戸町の首長や地元選出の8県議らが、県庁で上田知事に要望書を手渡した。 要望書では、久喜図書館が「県東部の公共図書館ネットワークの拠点として、各市町の図書館を支援し補完している」と指摘。県立3図書館で最も利用者が多いことも理由に、県民サービスの地域的バランスにも配慮して、耐震補強工事や現地での建て替えなどでの存続を要請している。 しかし、上田知事は「全体のアクセスを考えると熊谷が適切。また、県北部と秩父地域は市町村立図書
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く