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北九州市と形跡に関するorticaのブックマーク (1)

  • 本の記事 : 古書店、細やかに結ぶ縁 福岡・北九州の商店街に開店 - 原口晋也 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    来店客のない間、垣松さんはメールでの問い合わせに丁寧に返信したり、の汚れを拭き取ったり=北九州市門司区老松町の中央市場内 福岡県北九州市の門司港地区の中心部から外れた商店街「中央市場」にこの夏、小さな古書店がオープンした。「古書肆(こしょし)らるしびすと」。フランス語で「古文書の管理人」の意味だ。中古の市場でも量販店が幅をきかせるご時世。人通りもさほどない市場に出店した店主は、小口の商いならではのきめ細かいサービスを模索している。 店主の垣松三千人(みちと)さん(50)は、午前10時に店を開けると、水を軽く絞った布で新書のカバーを丁寧にぬぐい始めた。鮮魚店、精肉店、乾物屋など品関係の店が軒を連ねる市場にあって異色の古書店は、10平方メートルほど。天井からつるした裸電球が、書棚にぎっしり並んだ1300冊を照らしている。 「ローマ帝国衰亡史」や大学時代に学んだ仏語にちなんだフランス関連の

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