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図書館と陸前高田市に関するorticaのブックマーク (2)

  • 東日本大震災:津波越え、古文書次世代へ 吉田家文書修復- 毎日jp(毎日新聞)

    国立国会図書館に運ばれた吉田家文書。中央部の穴などを補修する=東京都千代田区の同館で2012年10月、青島顕撮影 東日大震災で津波にのまれた岩手県陸前高田(りくぜんたかた)市立図書館では蔵書の大半が流失したが、県指定文化財の「吉田家文書」は海水をかぶりつつも奇跡的に流失を免れた。地元ボランティアらが洗浄などの応急処置をし、10月から東京・国立国会図書館格修復が始まった。解読が難しく研究は進んでいなかったが「文書がきちんと調べるよう訴えているのかも」と、県立博物館主任専門学芸員の佐々木勝宏さん(51)。多くの人の手を経て次世代へ受け継がれようとしている。【青島顕】 吉田家文書は、陸前高田市を中心とする気仙郡の郡政を仙台藩から任されていた吉田家に伝わる古文書で、計121冊からなる。このうち1750〜1868年の執務記録「定留(じょうどめ)」(95冊)は地域の生活ぶりが書き留められ、地元の

    ortica
    ortica 2012/11/06
    [h:keyword:陸前高田市立図書館]
  • 仮設住宅の敷地内に図書館が NHKニュース

    津波で市立図書館が失われた岩手県陸前高田市で、仮設住宅の敷地内に図書館がオープンし、多くの人でにぎわいました。 陸前高田市では、市の中心部にあった市立図書館が津波で全壊し、働いていた6人の職員が亡くなり、蔵書も失われました。 新たに完成した図書館は、アジア各国で教育支援などをしている団体が、陸前高田市小友町のキャンプ場モビリアにある仮設住宅の敷地内に建てました。 開館式では市の教育委員会の金賢治次長が「このような素敵な図書館を作っていただきとても感謝しています。と触れ合うことで子どもたちの夢が膨らむことを祈っています」とあいさつしました。陸前高田市では、震災後、西側の地区には別の支援団体が2つの図書館を作りましたが、東側には図書館がありませんでした。 完成した図書館には最新の話題作や絵などおよそ500冊が並んでいます。 今後、蔵書を増やし、最終的にはおよそ2万冊と市内で最大規模の図書館

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