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地質と気象庁に関するorticaのブックマーク (1)

  • 十勝岳活発化?周辺の温泉成分が濃度上がる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    十勝岳(2077メートル)の活発化と関連する可能性のある観測データがここ数年、相次いで報告されている。 噴火の兆候はないものの、道立総合研究機構・地質研究所(札幌市)の観測では、1988~89年噴火の約2年前と同じように、周辺の温泉成分が増加に転じ、気象庁も今後の変化を注視している。 地質研究所では、86年から火口約3キロ・メートルの地点で温泉を採取して分析を行っている。火山ガスと関連する「塩化物イオン」に着目したところ、4地点のうち、3地点で2011年頃からイオン濃度の上昇が観測されている。88年噴火では、イオン濃度は噴火前後で大幅に上昇していた。 十勝岳では12年6月に山頂付近の火口の温度が上昇し、赤く発光する「赤熱現象」が観測されている。半年後、温泉中の酸素原子を利用した地質研究所の別の分析で、2地点で一時的な変化が観測された。 気象庁の観測でも、10年頃からマグマの移動と関連のある

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