きみまち大橋、陥没箇所と別の亀裂発見 能代市二ツ井の国道７号｜さきがけonTheWebきみまち大橋、陥没箇所と別の亀裂発見 能代市二ツ井の国道７号 ※写真クリックで拡大表示します ビニールシートで覆われたきみまち大橋の亀裂箇所 道路の一部に陥没が見つかった国道７号の「きみまち大橋」（能代市二ツ井町荷上場、全長２６３・７メートル）で２９日、陥没箇所とは別の場所のアスファルトに亀裂が見つかった。国土交通省能代河川国道事務所は現場付近を片側交互通行とした。 同事務所によると２９日午後４時２０分ごろ、路面を目視点検していた業者が亀裂を発見。同日午後５時５５分から現場付近を約１５０メートルにわたって片側交互通行とした。 亀裂があったのは大館市方向から能代市方向へ約２６０メートルの上り車線。陥没箇所からは９０メートルほど能代市寄り。直径約１０センチの円状に深さ約５センチの亀裂が入っていた。アスファルトの下にある鉄筋コンクリートの一部も砕けていた。 きみまち大橋では４月１１日に約１
