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小惑星と方向に関するorticaのブックマーク (1)

  • 観測・理論・実験で解き明かされた小惑星の衝突と3つの尾

    【2011年10月20日 すばる望遠鏡】 国立天文台、JAXAなどからなる国際研究チームが「すばる望遠鏡」と「むりかぶし望遠鏡」を用いた観測で、小惑星(596)シャイラに現れた3つの尾の成因を明らかにした。これは理論によるシミュレーション、衝突実験によってなされたもので、小惑星同士が衝突した日付やその方向までもが世界で初めてわかった。 むりかぶし望遠鏡で2010年12月12日(左上)と19日(右上)に撮影された小惑星(596)シャイラと、2011年3月2日にすばる望遠鏡で撮影されたシャイラ。むりかぶし望遠鏡の画像を見るとダストが広がっているのがわかる。すばる望遠鏡の画像で小惑星の直線状の構造が捉えられたのは世界で初めて。また点線で囲まれた部分は画像処理で除去できなかった背景の星などで、小惑星やダストとは関係がない。クリックで拡大(提供:国立天文台) 観測と理論の結果の比較。左が12月12日

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