タグ

理解と意見に関するorticaのブックマーク (2)

  • 平成23年版科学技術白書の不気味さ

    東日大震災を受けて、世の中が大きく変わっていく中で、日々のニュースに触れて、いろいろと考えなければならないテーマが出てきました。商業的な出版や学術的な論文の執筆にまでは至らないものの、これからの世の中をどう見ていけばよいのかということを社会科学者として見つめ、分析し、何らかの形で伝達したいという思いで書いています。アイディアだけのものもあるでしょうし、十分に練られていない文章も数多くあると思いますが、いろいろなご批判を受けながら、自分の考えを整理し、練り上げられれば、と考えています。コメントなど大歓迎ですが、基的に自分のアイディアメモのような位置づけのブログですので、多少のいい加減さはご寛容ください。 先日、公表された平成23年版科学技術白書を読んで、不気味さと吐き気を強く感じ、とりあえずこの気持ち悪さを記録にとどめておこうと思い、ブログを書いている。 この白書で明記されているように、

    ortica
    ortica 2013/08/02
    [search:科学技術コミュニケーション][h:keyword:文部科学省設置法]
  • 山口智美・斉藤正美・荻上チキ「社会運動の戸惑い」書評 フェミニズムと保守との対話|好書好日

    社会運動の戸惑い フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動 著者:山口 智美 出版社:勁草書房 ジャンル:社会・時事・政治・行政 社会運動の戸惑い [著]山口智美・斉藤正美・荻上チキ 1990年代半ばに登場した「ジェンダーフリー」という言葉は、フェミニストによって政治化され、99年の男女共同参画社会基法成立を牽引(けんいん)した。しかし、自治体による条例づくりの過程で、保守派の反対運動が顕在化する。彼らは「ジェンダーの解消」を極端な思想と認識し、批判を展開した。書は、2000年代のフェミニストと草の根保守の対立過程を詳細に描く。 問題は、ジェンダーフリーという言葉の輸入プロセスに端を発する。日フェミニストは、米国の教育学者ヒューストンの提唱する概念として流用したが、彼女はジェンダーフリーを不適切なアプローチと主張していた。この誤読とミスリーディングが、保守派の反発を喚起する。

    山口智美・斉藤正美・荻上チキ「社会運動の戸惑い」書評 フェミニズムと保守との対話|好書好日
    ortica
    ortica 2013/03/02
    [h:keyword:isbn:9784326653775][h:keyword:ジェンダーフリー]
  • 1