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立法と法律に関するorticaのブックマーク (2)

  • 津田大介『情報の呼吸法』 - 社会時評/書評

    以前、山田奨治『日の著作権はなぜこんなに厳しいのか』(2011)というを「ぜひとも広く読まれるべきだと思ったので」紹介した。その記事を津田大介氏にtwitterで言及してもらったらしく、その記事は(ブログにしては)よくアクセスされた。 なので「読んでダメなら紹介しづらいなぁ」と思いつつ書を読んだが、まさに『日の著作権はなぜこんなに厳しいのか』と同様に自分の問題意識とまったく一致していたので「ぜひとも広く読まれるべきだと思い」ここで読書メモを載せて紹介したい。 その問題意識とは、おおざっぱには<日では(来の)民主主義が成り立っていない。その大きな原因は政治に関するメディアの状況が低レベルだからだ。ネットの力でその状況を改善できないか>というものだ。より多くの人が書を読み、同じような問題意識を持ってもらえれば、と思う。 なお、私は書を読んで「なるほど津田氏の問題意識が山田

    津田大介『情報の呼吸法』 - 社会時評/書評
    ortica
    ortica 2012/03/02
    [h:keyword:政治メディア][h:keyword:人間関係資本][h:keyword:isbn:9784255006215]
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winny事件を振り返る

    ■ Winny事件を振り返る Winny作者事件の控訴審判決公判が明日となった。一審判決から3年弱が経過したが、私のWinnyに対する考え方は変わっていない。当時の考えは以下の通りである。明日の判決を受けて、今度はどんな世論が展開されるだろうか。*1 Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根, 2006年12月12日の日記 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。(略) これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うよう

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