兵庫県警察本部が、インターネットの不正アクセス事件の捜査で、接続業者からの間違った情報をもとに事件とは全く関係のない会社員の自宅を捜索していたことが分かりました。 兵庫県警察本部は、大分県の中学生2人がインターネットの交流サイト「アメーバピグ」に、他人のパスワードを勝手に使って接続したとして、10日、不正アクセス禁止法違反の疑いで書類送検しました。 この事件の捜査で、兵庫県警察本部は、インターネットの接続業者からのアクセス記録の情報をもとに先月13日、事件とは全く関係のない大分県の会社員の自宅を捜索していたことが分かりました。 この際、会社員とその子どもは事件とは関係ないと訴えたため、警察が改めて接続業者に確認したところ、情報が間違っていたことが分かったということです。 兵庫県警察本部は、誤って捜索した会社員とその家族に謝罪しました。 兵庫県警察本部は「正規の手続きを踏まえて捜索したが、結
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