横浜市保健所は3日、同市中区の貿易会社「イチバン貿易」が4月25日に輸入した中国産のイシモチから、合成抗菌剤「エンロフロキサシン」が検出されたと発表した。 市保健所によると、抜き取り検査したイシモチから、同抗菌剤が1・44ppm検出された。食品衛生法は同抗菌剤を含有した魚介類の流通を禁じており、同社に対し、既に出荷されたとみられるイシモチ約57キロの回収を指示したという。同保健所は「食べても健康への影響はない」としている。
大阪・ミナミの繁華街にあるガールズバーでアルバイトをしていた現役女子高校生(18)が死亡した。ガールズバーは、カウンター越しに若い女性バーテンが酒などを提供してくれる店として人気を集めており、「安い価格で、クラブやキャバクラと同じような若い女性と一緒に飲める」とのうたい文句で、店舗数はここ数年で全国的に急増している。一方で、一部のガールズバーでは、警察当局の規制が必ずしも十分に行き届いておらず、不当に高額料金を請求する「ぼったくり」など“犯罪の温床”になっているとの指摘もある。女子高校生はなぜガールズバーで働き、そして亡くなったのか。発祥の地とされる大阪・ミナミのガールズバーの実態に迫った-。
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 ��6��U �77��U Pf4��U 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦・肥後本因坊戦 《県北・阿蘇予選 出場者募集》 第71期 肥後本因坊戦《熊本市・上益城予選出場者募集》 第71期 肥後名人戦 熊本市・上益城予選 《出場者募集》 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 国民の食 安定確保策を強化 「農政の憲法」改正へ【くまもと発 食料安保を考える 基礎編】 タチウオ 上品な味楽しんで【ただいま入荷中@田崎市場】 【新風】アスパラ 栽培規模拡大したい(池田匡孝さん、34、山鹿市) 【点検・県
◇責任あいまい「素通り」 「2300ベクレルが出ました」。7月8日、東京都庁に検査機関からこわばった声で一報が入った。福島県南相馬市から出荷された肉牛で放射性セシウムの暫定規制値(1キロあたり500ベクレル)の4倍以上が検出された。「まさか……」。田崎達明・食品危機管理担当課長は同じ農家が同時に出荷した10頭の移動を止めて検査した。全頭が規制値を超えていた。 「この農家はこれまで牛を出していませんよね」。農家がどこへ出荷したかのデータを持つ厚生労働省に尋ねた。「実は6頭ある」。田崎課長は焦った。「消費者が食べていれば大騒ぎになる」。しかしすでに8都道府県で消費されていた。 肉牛検査は食肉処理場で解体後に行う。福島からは年3万頭が出荷され、8割以上は県外で解体されるが、国は当初福島県にえさの管理に注意するよう指示しただけで、県外の自治体に検査を要請していない。事故後1カ月半は素通りだった。
長野市の食品製造販売会社「丸生(まるせい)本店」の従業員2人があんこを味見し、嘔吐(おうと)や手足のしびれを訴えた問題で、あんこは長野市の食材販売会社「丸冨士」が中国に持つ合弁企業の工場で作られていたことが20日、分かった。 長野市保健所が19日に実施した簡易検査では、有機リン系などの化学物質は検出されなかった。また、2人の血液を検査した結果、有機リン系農薬を摂取した際に上昇するコリンエステラーゼという酵素は、正常値だった。 食品衛生監視員が問題のあんこを調べたが、異臭は感じなかったという。しかし、当初、2人の従業員は「石油のようなにおいがした」と話していることから、同保健所と長野県警が成分を詳しく調べている。 納入業者によると、問題のあんこは3月に中国・青島市の合弁企業の工場で製造された砂糖入りの小倉あん。密封し、1袋5キロ入り4袋を1箱に梱包(こんぽう)された後、船で日本に運ばれた。賞
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く