富山県は2日、焼き肉チェーン店「牛角高岡店」(同県高岡市)で食事をした客20人が腹痛や下痢などの食中毒症状を訴え、うち15人から腸管出血性大腸菌O157が検出されたと発表した。 県は同店を2日から3日間の営業停止処分とした。重症者はいないという。 県によると、客は18、19歳の学生グループで、カルビやホルモンといった焼き肉のほか野菜サラダを食べた。「焼肉酒家えびす」の食中毒事件を受け、牛角はユッケなどの生肉を提供していなかった。
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