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1970年代に関するorticaのブックマーク (2)

  • 結婚は金持ちのもの - himaginary’s diary

    と題した記事がEconomixに上がっている(Economist's View経由;原題は「Marriage Is for Rich People」)。内容はこちらのブルッキングス研究所の報告の紹介*1。 その報告内容は以下の図に集約される*2。 1970年代には、所得階層に関係無く中年男性は結婚していた。その後、既婚比率は全般に下がったが、中低所得者層でその低下幅が大きかった。上図は、30-50歳の男性について、所得階層別に、1970年から2011年に掛けての所得の変化と既婚比率の変化を描画したものだが、両者の相関が読み取れる。即ち、経済的な逆風に曝された層で、既婚比率の低下も大きかった。 具体的には、上位10%においては実質所得は増加した半面、既婚比率の低下幅は95%から83%に留まった。それに対し、中位値の所得はおよそ28%低下し、既婚比率は91%から64%まで下がった。一方、下位2

    結婚は金持ちのもの - himaginary’s diary
    ortica
    ortica 2012/02/08
    [search:Marriage Is for Rich People]
  • 漫棚通信ブログ版 : オタクの誕生

    中森明夫「おたくの研究」が書かれたのが1983年。オタクの行動様式をとる人たちが二人称としてオタクという言葉を使用し始めたのは、1970年代末かららしい。 ならば、命名される以前に、「オタクの行動様式をとる人たち」が出現したのは、いつだったのでしょう。 古典的オタクの対象を、マンガ・アニメ・特撮と考えてみます。わたしの興味はマンガに集中してますが、かつてはアニメや特撮にも少し知識がありました。オタクを「集める人」と定義するなら、彼らは何を集めていたのか。 マンガの場合は単純です。印刷物として、雑誌と単行を集めていればよかった。ただし、はやたらとスペースをとりますから、特に雑誌の収集は困難でした。ぶ厚いマンガ月刊誌を手許に残しておくのはまず無理でしたし(親が捨てます)、週刊誌なら冊数が多いから、なおさら。 わたしは「巨人の星」なら大リーグボール2号、「あしたのジョー」なら力石の死の前後の

    漫棚通信ブログ版 : オタクの誕生
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