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オブジェクト指向に関するortk11のブックマーク (4)

  • なぜソフトウェアの部品化/再利用は進まないのか?

    ソフトウェア開発において、部品化/再利用は永遠の課題とも言える。昨今ではオブジェクト指向やSOAが注目されているが、格的に普及しているとは言い難い。では、なぜソフトウェアの部品化は進まないのだろうか。今回は部品化/再利用に関する法則を紹介する。 ソフトウェア構築の生産性向上、品質向上のために、ソフトウェアを部品化して再利用することが重要なことは、コンピュータが出現した当初から指摘されてきた。それなのに、現在でもオブジェクト指向だのサービス指向だのと騒いでいる。 なぜソフトウェアの部品化/再利用は進まないのか? 工業分野では、部品の標準化は常識である。 例えばボルトの寸法はJISで定められており、「M6」と指定すれば、頭部分の寸法やネジのピッチは周知であり、いちいち指定する必要はない。しかも、それに対応するナットや工具があることが保証されている。標準化が生産性向上やコストダウンに貢献するこ

    なぜソフトウェアの部品化/再利用は進まないのか?
  • C++でオブジェクト指向プログラミング(1/2) - @IT

    書籍転載 文法からはじめるプログラミング言語Microsoft Visual C++入門 C++でオブジェクト指向プログラミング ―― 第10章 クラス~オブジェクト指向プログラミング(後編) ―― WINGSプロジェクト 矢吹 太朗(監修 山田 祥寛) 2010/06/16 コーナーは、日経BPソフトプレス発行の書籍『文法からはじめるプログラミング言語Microsoft Visual C++入門』の中から、特にInsider.NET読者に有用だと考えられる章や個所をInsider.NET編集部が選び、同社の許可を得て転載したものです。基的に元の文章をそのまま転載していますが、レイアウト上の理由などで文章の記述を変更している部分(例:「上の図」など)や、図の位置などをサイトのデザインに合わせている部分が若干ありますので、ご了承ください。『文法からはじめるプログラミング言語Micros

  • オブジェクト指向分析/設計概論

    1 はじめに Javaプログラミングを行っていくうえで、大きな関門となるのはオブジェクト指向分析/設計でしょう。「クラスとオブジェクトの違いは」といった初歩的なものから、「再利用性を高めるためのフレームワークとコンポーネントの責任の配分の度合」といった高度なものまで、Javaプログラミングの要諦(ようてい)はオブジェクト指向分析/設計との関係の中にあるに違いありません。 Javaプログラマという立場からオブジェクト指向分析/設計を取り巻く状況を整理してみるのが稿の目的です。 業界標準のオブジェクト指向モデリング言語であるUMLと、代表的なオブジェクト指向分析/設計プロセスであるユニファイドプロセス、そして最近発展が著しいパターン技術をベースにJavaプログラマに取ってのオブジェクト指向分析・設計の枠組みを総括してみました。 2 オブジェクト指向とは何か オブジェクト指向といえばクラスやイ

  • 正しい設計と理想的なモデル

    現在では、開発現場で「UML」という言葉が一般化し、「オブジェクト指向」という言葉もごく当たり前のように使われるようになりました。実際にプロジェクトの中で、UMLを用いて分析/設計を行い、開発を進めている開発者や、これから始めようとしている開発者もかなりの数に上ると思います。 しかし、「UMLの表記方法や、ビジネスモデルをオブジェクト指向で分析する方法は、ある程度理解できるのだが、実際に出来上がった分析モデルをどのように設計モデルにしていくか?」または「設計モデルは作成したが、出来上がった設計モデルは、実際にどれほど有効なのか?」という疑問を持っている方も多いと思います。連載では「良い設計モデルとは何を意味するのか?」「どうすれば良い設計モデルを作ることができるのか?」というテーマについて、前後編の2回で皆さんと一緒に考えていきます。 前半は分析/設計モデルに関する概念的な解説を行い、後

    正しい設計と理想的なモデル
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