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WSHに関するortk11のブックマーク (3)

  • VBScriptのオブジェクトを使いこなす - @IT

    連載目次 前回までは、WSH(Windows Script Host)の基的な構文や記述方法について解説してきた。これだけでも数値計算や文字列処理といった一通りのことは可能であるが、今回からは、WSHを便利に使いこなすのに必要となる「オブジェクト(Object)」について取り上げる。 オブジェクトとは 第1回でオブジェクトとは「便利な機能を実現するための道具」と書いたが、ここではもう少し詳しく説明しよう。 オブジェクト(Object)は英語で「物」を意味するが、その言葉の意味するとおり、ある機能を持った「物」である。オブジェクトは物なので、一般用語の「物」と同じように、その物ごとの性質や動作を持っている。 例えば著者自身を表す「大介」というオブジェクトを考えてみよう。 「大介」オブジェクトは、「名前」「性別」「身長」「誕生日」「住所」などの「性質」を持っている。この性質のことをプログラミ

    VBScriptのオブジェクトを使いこなす - @IT
  • WScriptオブジェクトを利用する(2) - @IT

    まずは、標準入出力(「標準入力」と「標準出力」をまとめてこう呼ぶ)や標準エラー出力を表すオブジェクトを返すプロパティであるStdInプロパティ(標準入力)、StdOutプロパティ(標準出力)、StdErrプロパティ(標準エラー出力)を見ていこう。 最初に、標準入出力、標準エラー出力とは何かについて簡単に述べておこう。例としてコンソール・アプリケーションの代表例である、コマンド・プロンプトを取り上げる。連載はWSH(Windows Script Host)/VBScriptの連載なのでコマンド・プロンプトの使い方については詳しく述べないが、標準入出力、標準エラー出力とはどういうものであるかを簡単に示しておく。次の画面を見ていただきたい。

    WScriptオブジェクトを利用する(2) - @IT
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:WSHでレジストリの読み書きを行う

    レジストリに不正な値を書き込んでしまうと、システムに重大な障害を及ぼし、最悪の場合、システムの再インストールを余儀なくされることもあります。レジストリ エディタの操作は慎重に行うとともに、あくまで御自分のリスクで設定を行ってください。何らかの障害が発生した場合でも、Windows Server Insider編集部では責任を負いかねます。ご了承ください。 手順1―テキスト・エディタでスクリプトのコードを入力する 稿では、レジストリ読み書きの例として、Internet Explorerのホーム・ページ(起動時に表示されるページ)を書き換えてみることにしよう。 まずはテキスト・エディタ(メモ帳でも何でもよい)を開き、以下のコードを入力してほしい。なお、引用符(')で始まる行はコードの意味を解説するためのコメント部分なので、省略してもよい。 ※ファイル:registry.wsf <?xml

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