1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/03/26(土) 09:57:56.43 ID:he0eIyDO0| 事故発生直後の12日午前6時から24日午前0時までの放出量を単純計算すると、3万〜11万テラベクレル(テラは1兆倍)になる。 国際原子力事象評価尺度(INES)は、1986年のチェルノブイリ原発事故のような最悪の「レベル7=深刻な事故」を数万テラベクレル以上の放出と定義する。実際の放出量は約180万テラベクレルだったとされる。 今回は少なくともそれに次ぐ「レベル6」(数千〜数万テラベクレル)に相当する。 経済産業省原子力安全・保安院は18日、福島第一原発の1〜3号機の暫定評価を「レベル5」と発表したが、今後放出量の見積もりが進めば、再検討される可能性が高い。 土壌の汚染は、局地的には、チェルノブイリ事故と同レベルの場所がある。 原発から北西に約40キロ離れた福島県飯舘村