任天堂が「Nintendo Switch 2」(以下Switch 2)の詳細を公表しました。ハードのスペックや新機能、ソフトラインアップなど驚きの情報が数多く出てきましたが、中でも衝撃的だったのは、本体が2モデルあったことと、その販売方法です。 Switch 2には「日本語・国内専用」と「多言語対応」という2種類があります。日本語・国内専用モデルはその名の通り本体の言語設定が「日本語」のみで、連携できるニンテンドーアカウントも「国/地域」が「日本」のもののみ。ちなみにこのニンテンドーアカウントがないと、Switch 2の新機能である「ゲームチャット」やSwitchのソフトをダウンロード購入できる「ニンテンドーeショップ」などのオンラインサービスが利用できません。 一方の多言語対応モデルは、日本語を含む16言語に対応。ニンテンドーアカウントの「国/地域」制限がない一方、日本国内の店舗では購入
