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ブックマーク / news.nicovideo.jp (26)

  • 「国民総"幸福"量」を重んじるブータン国王が国会で演説 全文

    来日中のブータン王国ジグミ・ケサル国王は2011年11月17日、国会で演説を行った。ブータン王国は、国民の心理的幸福などを指標とする「国民総幸福量」(GNH)を重視する国として知られている。演説でケサル国王は、東日大震災について「いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません」とした上で、「しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日と日国民だ」と語り、ブータンの言葉「ゾンカ語」で祈りを捧げた。 以下に国王の演説を全文書き起こして紹介する。 ・[ニコニコ生放送] ブータン国王の演説から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv71103233?po=news&ref=news#14:28 ■「皆様は大災害に静かな威厳をもって対処された」 ブータン国王: 天皇皇后両陛下、日

    「国民総"幸福"量」を重んじるブータン国王が国会で演説 全文
    orzie
    orzie 2011/11/24
    なぜかSWのヨーダを思い浮かべた。
  • 「逃げろ」と叫ぶ母、応じず津波に飲まれた息子 ひきこもりたちの大震災

    母は「津波だ、逃げろ!」と、2階にひきこもる息子に向かって叫んだが、彼は家から出てくることなく津波に飲みこまれた――。2011年10月16日、銀座・文祥堂イベントホールで、トークイベント「ひきこもりたちの東日大震災」が開催され、その模様がニコニコ生放送で中継された。社会と人とつながれない"ひきこもり"は、推計で約70万人、その予備軍を含めれば、約225万人いるといわれている。このイベントでは、"ひきこもり"に関する著書を多数執筆する、ジャーナリストの池上正樹氏や、被災地でのボランティア活動を続ける精神科医の斎藤環氏らが登壇し、ひきこもり当事者とその家族にとっての、震災当日の様子や、避難所での集団生活など、メディアで取り上げられる機会の少ない、被災地における"ひきこもり"の現状を報告した。 震災当日、マグニチュード9.0を超える揺れのあと、沿岸部は津波に襲われる危険があった。震災後、現地で

    「逃げろ」と叫ぶ母、応じず津波に飲まれた息子 ひきこもりたちの大震災
  • ヤマハ、「VOCALOID3」発表 よりリアルに | ニコニコニュース

    ヤマハは6月8日、歌声合成ソフトの新バージョン「VOCALOID3」を開発したと発表した。楽曲制作ソフト「VOCALOID3 Editor」を9月末に、対応歌声ライブラリは9月末以降に発売する予定。 「初音ミク」などが採用しているVOCALOID2(2007年)以来のメジャーバージョンアップ。合成アルゴリズムの改良と合成音の品質向上でさらにリアルな歌声を合成できるようになったという。 従来苦手だった早口の合成音に改良を加え、より自然な発音で合成できるようになったほか、音程が変化するとサンプルが切り替わるところで突然音色が変化する場合があったが、VOCALOID3のエンジンでは音色の変化がスムーズになるよう改良しているという。 楽曲制作ソフト「VOCALOID3 Editor」はユーザーインタフェースを改良し、従来のピアノロール画面に加え、DAWのようなトラックビュー画面も導入。伴奏(オーデ

    orzie
    orzie 2011/06/09
    誰さんになるのでしょう?
  • 「ニコニコ動画もなくなってしまう」 上杉隆氏、インターネット規制法案に警鐘

    フリージャーナリストの上杉隆氏は2011年4月21日、ニコニコ動画の特別番組「福島原発の収束に向けた『工程表』を徹底検証」に出演し、いわゆる「インターネット規制法案」や総務省のデマ自主削除要請について、「きちんと反対の声をあげていかないと、ニコニコ動画もなくなってしまう」と語った。 総務省は4月6日にインターネット上のデマ情報自主削除をプロバイダーに対して要請した。また、これに先駆けて3月11日には「プロバイダーに対してインターネットのログ(=履歴)を一定期間保存することを裁判所の令状なしに要請できる」という、いわゆる「インターネット規制法案」が閣議決定され、4月1日には国会に法案提出をするための付託が委員会になされている。 上杉氏は、ニコニコ動画などインターネットメディアがあることの重要性に理解を求めた上で、 「警察庁からインターネットのプロバイダーに対して『流言飛語があったら削除するよ

    「ニコニコ動画もなくなってしまう」 上杉隆氏、インターネット規制法案に警鐘
  • ITジャーナリスト・佐々木俊尚氏、復興構想に「60代以上の人いらない」

    ITジャーナリストの佐々木俊尚氏は2011年4月13日に開かれた「IT復興円卓会議」で、東日大震災の被災地復興のグランドデザイン(全体構想)を描くのに「60代以上の人はいらないと思う」と述べた。 「IT復興円卓会議」とは、「IT」の力で東日大震災の被災地の復興をさせるべく政治家・経営者・ジャーナリストなど各界の有識者が50名以上あつまって議論をするというもの。モデレータは慶應義塾大学の中村伊知哉教授が務めた。 同会議で議論をリードしたのは、ITジャーナリストの佐々木氏。「そもそも復興はどうするかというデザインが、菅首相が少し言っているだけでよくわからない」とした上で、 「復興のグランドデザインにITをどう使うのか。例えば、被災時でなくともなぜ今までに遠隔医療が出来てこなかったのか。2000年からITと言い続けて全く何もやってこなかった。今回の震災でやろうといっても、これまでは厚労省が動

    ITジャーナリスト・佐々木俊尚氏、復興構想に「60代以上の人いらない」
  • 作家・東浩紀氏、震災前の著書は「黒歴史みたいなもの」

    アニメやマンガだけでなく、人間の特徴を表す言葉としても浸透している「キャラクター」という概念について、東浩紀氏(批評家・作家)と斎藤環氏(精神科医・評論家)が議論する番組が2011年4月12日、ニコニコ動画で生放送された。斎藤氏の最新のキャラクター論には、東氏の著作『動物化するポストモダン』に批判的な面があり、両者の丁々発止のやりとりが期待された。しかし東氏は、東日大震災前の自身の著書について「黒歴史みたいなもの」と自嘲気味に語り、議論に積極的ではなかった。 東氏は3月11日に発生した東日大震災以降、自身の中で大きな変化があり「ニュー東」「東3.0」になってしまったと語った。ゆえに番組のキャラクターとは何かという問題についても、思考することの虚(むな)しさを感じるという。キャラクター的想像力を支えていたのは「平和で豊かな日常」であり、その日常が大きく変わってしまったことがその原因である

    作家・東浩紀氏、震災前の著書は「黒歴史みたいなもの」
    orzie
    orzie 2011/04/15
    そう言えば自分の腐肉を切り捨てられると思ってるんだろ。