皆さんもよくご存知の田んぼも夜にはその表情を変えます。存在する地域や季節によってもその表情は違ってきます。そんな夜の田んぼとそれを取り巻く里山のサウンドスケープを、立地や生き物の生息分布を熟知した上で、djプレイもしくは曲が展開するように歩いて収録し、最小限の編集でクリップしました。 私はトラックメイカーやdj等をしていますが、ある時から夜の田んぼを歩いたりレコーディングするようになりました。小さい頃から周囲には田んぼが沢山あり、大好きな遊び場になっていました。しかし、首都圏の田んぼには生息している生き物も限られており、図鑑に載っているようなゲンゴロウやタガメ、イモリやサンショウウオ等はまず見ることは出来ませんでした。そのことを大人になった昨今、妙に考えたりするようになり、野生のホタルやスズムシが生息している場所は行ってみたくなりました。そして訪れた長野県北安曇野郡松川村(条例でスズムシを
特殊加工ホログラム・ジャケットが美しぃ〜〜〜!!! アナログ盤へのLOVE表明が、ヒシヒシと伝わる逸品!!! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日本電子音楽の世界遺産!!!!!!!!!!!!! 音響デザイナー、大野松雄の、『鉄腕アトム/音の世界』と並ぶ代表作にして1stソロ・アルバム、『そこに宇宙の果てを見た』(1978年)である!!!!!!!!!!!!! 本作は大野が東宝レコードからの依頼で「惑星大戦争」のサントラを作っていた頃、ディレクターのひのきしんじ氏(※四人囃子『一即触発』をプロデュースした人でもある)の提案によって実現したもので、実はこれが大野松雄にとって最初から<ソロ名義作品>として構想・着手された初の録音となる(しかしその後40年間ソロ作品は出なかったわけだが)。 『そこに宇宙の果てを見た』の構想は、<宇宙少年>だった大野氏の飽くな
やった!やっとで念願の入荷!!! 本当にこの作品をみなさんに紹介したかったのです!!! アルゼンチンを拠点に活動するシンセ奏者モノ・フォンタナ奇跡の大名作1stアルバム!!! こんなに一人のアーティスト/一つの作品に取り憑かれたのは、90年代半ばにARTHUR RUSSELL“WORLD OF ECHO”に出会って以来ではないだろうか!? マジカルでファンタジックな演奏(SANTIAGO VAZQUEZ:PERCUSSION/MARTIN IANNACCONE:CELLO/MONO FONTANA:SINTETIZADOR)に数々の虫の声、動物達の声、子供の声、鐘の音、花火の音、日本の魚屋の声などのめくるめくフィールド・レコーディング。そして様々な音楽の断片、チベットのホーン〜アイルランドのバグパイプ〜クラシック音楽〜ブルガリアン・ボイス〜バリ島のケチャ〜アフリカの音楽がコラージュMIXさ
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