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ブックマーク / note.com/mmiya (3)

  • 行政と紙とファクシミリ|miyasaka

    ファクシミリ(FAX)の利用度(正確には紙での利用度)が基準値2019年比で約95%にまで減ってきた。 FAXそのものは誰もが利用できる簡単さのある素晴らしい技術です。あまりに便利すぎて万能が故に、来であればファックスではない技術や方法でやりとりする方が効率性が高いことにまでファックスを多用しているのが行政の現実です。 昨年の4月頃に、患者さんの数が急増した際に、保健所からのファックス連絡の業務フローが破綻して問題になりました。感染者数が少ない段階ではファックスという技術選択で問題なかったのですがある閾値を超えるとその技術では処理が回らなくなりました。またメディアのみなさんや都民のみなさんからものすごく多くのお叱りをいただきました。 それも一つの契機として構造改革チームが立ち上がりファックスだけでなくコピー用紙削減、現金をキャッシュレス、対面相談を非対面相談にという活動を開始することに。

    行政と紙とファクシミリ|miyasaka
    orzie
    orzie 2024/04/07
  • 未来からリジェクトされないために|miyasaka

    文書・ハンコ・対面 テレワーク阻む「アナログ役所」3つの慣習行政で仕事をしていると「民間では非対面でハンコレスが進んでいるのに役所に対応するためだけにハンコを押しに出社しなければいけない」というお叱りをよく受けます。先端的なデジタル技術をどんどん取り入れて行政を変えていかねばなりません。 デジタル化には情報をペンと紙ではなくパソコンなどのデジタル機器で作るデジタイゼーション、作った情報を紙ではなくデジタルのまま流通、共有、協働作業をするいわばプロセスのデジタル化のデジタライゼーション、顧客体験を根からガラッと変えていくデジタルトランスフォーメーションの3つのステージがあるそうです。 コロナ禍の中で社会経済活動を維持するために非対面非接触への仕事のシフトが一気に進みました。企業側は第二段階のプロセスのデジタル化「デジタライゼーション」に突入しています。 行政も文書や資料を作成するときはPC

    未来からリジェクトされないために|miyasaka
    orzie
    orzie 2024/04/07
  • 最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka

    人は無能に到達するまで昇進するという「ピーターの法則」というのがある。 「階層型の組織においては、どんな人も、昇進を繰り返すことでいずれは能力の限界に達し、十分に職責を果たせなくなって無能化する。その結果、「あらゆるポストは、職責を果たせない無能な人間によって占められる」という。 https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-20919.html グロービスとくにリーダーが劇的な環境変化に異動、転職、抜擢で放り込まれるとこの法則が強烈に作用する。なぜなら周りの方が知識や経験があり自分がその組織内で最もそれがない人になってしまうからだ。一方で、この人は何かしてくれるのでは?という期待を関係者からは持たれる。「組織内で最も無能なのに最も期待される」という特殊状態を過ごすことになる。 12年ほど前に突然、社長をというキャリアチェンジを経験を

    最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka
    orzie
    orzie 2024/04/07
    “最初にすべきことはなにか?「勉強マシーンになること。具体的には資料を読み人に会って話を聞きまくる」こと。つまり最初の100日は「口はほどほどにして耳と目と足を動かせ」ということだ。”
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