ブックマーク / srad.jp (11)

  • 弾薬に使う火薬工場を政府が建設へ。自衛隊向け | スラド

    政府は自衛隊の弾薬に使う火薬の生産工場を建設し、製造技術を持つ防衛産業に生産委託し、全量を買い取る計画のようだ(日経)。工場の稼働は2023年の予定。ようやく現実的対応に目覚めたようだ。 日経新聞の記事によると自衛隊向けの弾薬工場は2023年の稼働をめざすという。現在、有事の際の「継戦能力」の確保が課題となっており、政府内の試算では3か月の防衛に必要な弾薬のうち確保できるのは現状で6割ほどしかないという。記事によれば、2か月程度で「弾切れ」になる恐れがあるとしている(日経新聞)。 今になってこうした方針が示されたのは、ウクライナに積極的な支援をおこなっている米国の一部の弾薬在庫が枯渇しつつあることが報道されたこともあるのかもしれない。この問題を取り上げているミリレポによると、ウクライナ軍の1日の砲弾の使用量は弾種は不明だが平均3000発ほどに及び、単純計算で月間9万発消費、使用量が生産量を

    osakana110
    osakana110 2022/09/21
    “単純計算で月間9万発消費、使用量が生産量をはるかに凌駕しているという。しかし、現在米国で155ミリ榴弾を生産できる工場はペンシルベニア州スクラントンにあるゼネラル・ダイナミクスの工場の一つしかなく、”
  • カロリーゼロのコーラとUSBメモリ商法 | スラド

    共同通信の記事によると、ホテルや旅館関係者が「カロリーゼロのコーラ」の注文を行う人物を警戒しているという。状況次第では会議場の利用を断ることもあったそうだ。背景には消費者庁にUSBメモリ商法で業務停止命令を出された企業「VISION」「WILL」が関係しているとのこと(共同通信)。 VISIONの行っているUSBメモリ商法では、会員を集めたり出資を引き出す手段としてセミナーが使われており、彼らは信用を得るために有名ホテルや老舗旅館の会議場やホールを利用するという。このとき「会長」と呼ばれる実質的トップの人物と目される大倉満氏がカロリーゼロのコーラを好んで注文することから警戒される原因になったようだ。

    osakana110
    osakana110 2021/07/04
    “このとき「会長」と呼ばれる実質的トップの人物と目される大倉満氏がカロリーゼロのコーラを好んで注文することから警戒される原因になったようだ。”
  • 米国労働者の半分以上は休暇を取っていない | スラド

    アメリカ人はヨーロッパ人よりも休暇を取らないことで知られる。フランスでは平均30日の休暇を取るのに対してアメリカ人は17日未満。米国の全従業員の半数以上(54%)が、昨年から休暇を取っておらず、6億6200万日もの休暇が使われなかったものと見られている。 アメリカ労働者7,331人に対する調査によると、こうした有給を取らない米国労働者の約60%は休むと仕事が無くなることを恐れており、さらに47%が自分の仕事を他人が代替できないと考えている、また36%は献身的な仕事を行うことで上司によい印象を与えたいと考えているようだ(QUARTZ、Slashdot)。 米国人が休暇を取らないことは以前から指摘されており、その理由の1つとして米国では企業に対し年次有給休暇の付与を義務付けていないことがあるとされている(ハフィントンポストの2013年記事)。ただ、有給休暇が設定されている企業においても、会社の

    米国労働者の半分以上は休暇を取っていない | スラド
  • 国税庁、馬券や車券の払戻金をごく限られた条件下でのみ雑所得とするよう法令解釈を変更へ | スラド

    先日、「外れ馬券購入費は経費か」を争っていた裁判で、最高裁が経費と認める判断を行ったが、これを受けて国税庁が所得税法の法令解釈改正を計画している模様。現在これに対するパブリックコメントの受付が行われている(e-Gov)。 所得税法第34条第1項では、「次に掲げるようなものに係る所得は、一時所得に該当する。」と定められており、それに続く(2)で「競馬の馬券の払戻金、競輪の車券の払戻金等」が挙げられていた。改正案では、これに対し「営利を目的とする継続的行為から 生じたものを除く。」との文言が追加され、さらに注釈として以下のような文言が追加されている。 (注)1 馬券を自動的に購入するソフトウェアを使用して独自の条件設定と計算式に基づいてインターネットを介して長期間にわたり多数回かつ頻繁に個々の馬券の的中に着目しない網羅的な購入をして当たり馬券の払戻金を得ることにより多額の利益を恒常的に上げ、一

  • 経済産業省が地域ごとの生活コストを比較できるExcelファイルを公開 | スラド

    経済産業省が、地域の暮らしやすさを貨幣価値で比較できる『生活コストの「見える化」システム』を作ったそうだ(経済産業省の発表、マイナビニュース)。 この「システム」はExcelワークシートとマクロを使って作成されており、選択した地域で生活する場合の平均的な家計収入を確認したり、「利便性、教育・子育て、福祉・医療などの暮らしやすさに関する指標に関する貨幣価値」を表示できるという。こんなものを作ると地域格差がどうだので揉めそうな気がするのだがどうなんだろう。

  • 壊れた Windows / Mac / Linux マシンを復元する方法 | スラド

    GIZMODO の記事にて、「壊れた WindowsMacLinux のコンピューターを元に戻す方法」という話題が取り上げられている (The Oatmeal の記事より)。 内容はジョークなのだが、Windows なら「再起動してダメなら再インストールして枕を涙で濡らせ」、Mac なら「アップルストアに持って行ってダメなら買い換えて枕を涙で濡らせ」となっている。ちなみに Linux の場合は「C++ を学んでカーネルを再構築。独自のマイクロプロセッサをそのへんに転がってる余ったシリコンから作ってカーネルを再構築。ディストリビューションを変えてカーネルを再構築。この時には土星からの屈折光で駆動する CPU を使うこと。然る後にふさふさのヒゲを生やし Sun microsystems を呪う。ベッドルームをサーバルームに模様替えしてファンの音を聴きながら 10 年過ごす。再度ディストリビ

  • 後藤隊長はLeader, 内海課長は Manager | okkyの日記 | スラド

    内海さんが「趣味で悪役をやっている人」ならば、後藤さんは「仕事として正義の味方をやっている人」なのだ。 というのは非常に正解に近いと思う。が、間違いだろう。 後藤さんは意図的に昼行灯なのであって、決して質的に昼行灯なわけではない。彼が昼行灯なのは「昼行灯でも良いとき」に「昼行灯で付き合ったほうが良い相手」に対してであって、誰に対してでも、では無い。そして、それ故に「仕事」の枠が外れ始める…つまり徐々にシャフトの企みが見え始めたり、内海課長とやり取りが始まると、この「昼行灯」さの後ろに刃物が見え始める。 彼の「昼行灯」としてのマスクは外れ始めるのは「正義」が蹂躙され始めているときで、ゆえに彼は質的には「正義の味方」なのだ。このことを考慮すると次のポイントがむしろ真逆だとわかる: 後藤隊長は 後天的な 世渡り上手だろう。 少なくとも漫画で描画されている時系列の範囲内では、後藤隊長は「昼行灯

  • 日米同盟 50 周年記念マンガ | スラド

    BBC News の記事によりますと、日米安全保障条約から 50 周年を記念して、米軍がオンラインで「わたしたちの同盟 - 永続的パートナーシップ」(Our Alliance - A Lasting Partnership) という漫画を 8 月 4 日に発表するそうです。 紙媒体での発売も在日米軍基地内で行われるとの事。 主人公の日人女の子は「あらい あんず」という名前で、Alliance にかけているらしい。対する男の子は「うさ」という名前で USA 君なのだそうだ。うさくんはあんずちゃんの家を守っているらしく、自宅警備員なのであろうか。

  • マイクロソフトにビル・ゲイツはもういない | スラド

    Fortuneにて、ビル・ゲイツ氏の現在の生活についての記事が掲載されている。ゲイツ氏は現在はまさに「悠々自適」な生活を送っているようだが、一方でマイクロソフトはビル・ゲイツと同社との関わりがほとんどなくなっていることを伏せておきたいようだ(家/.記事)。 Windows 7がようやく軌道に乗り始め、マイクロソフトの2010年第1四半期の業績は昨年を大幅に上回ったが、成長率も利益もゲイツ氏が舵を取っていた頃とは比べ物にならない程落ち込んでいるそうだ。そのため、ゲイツ氏の不在に注目されたくないというのがMicrosoft音だと思われる。 ちなみに最近のゲイツ氏といえば、技術開発と特許買収を行うインテレクチュアル・ベンチャーズや、自身の設立した慈善基金団体であるビル&メリンダ・ゲイツ財団の活動に関わっている他、3人の子供の送り迎えなど父親業に忙しくしているとのこと。

  • iTunes Gift Cardのシリアルキー偽造ツールが開発された? | スラド

    家/.より。中国のネットオークションサイトで、クラックツールを利用して生成されたiTunes Gift Cardのシリアルキー(コード)が出品されていることが確認されたそうだ。このシリアルキーは額面200ドル相当のものだが、出品価格は11元(約160円)となっている。 この偽造カードを出品している業者によると、このシリアルキーはキージェネレータを使って生成したもので、このシステムを開発した「ハッカー」に料金を支払って利用しているという。半年前からこの「ビジネス」を始めたそうで、当時は200ドルのシリアルキーを作るのに必要な代金は320元(約4,500円)程度だったそうだが、現在では多くの同業者がこの「ビジネス」を始めたため、18元(約250円)程度にまで下がっているそうだ。

  • 月に20万稼ぐ方法…ねぇ…うーむ - okky の日記

    誰のblogだったか忘れたが。どこかのblogで「月に20万ほど収入が欲しい」的な内容が書いてあった気がする。面白い話だなぁと思って数日考えてみた。 まぁ、結論を先に言うとろくなことは思いつかなかった。思いついてたらblogとかに書かないで自分でやってしまうだろうから、ここに書いている段階で「すまん。何も思いついてない」って事で。 とは言え。何も思いつかなかったは「何も考えなかった」ではないので。考えた部分までを書いてみよう。 . まず前提条件。こんな感じじゃないかなぁと予想。 - 今は休職中か無職中 - フルタイムで働きたくない or 働けない - 時間拘束もかなり無理(10:30-15:00 とかそういう風に時間を決めて働けない) - コンピュータはある程度使える。少なくとも blog が書ける程度には。また、少なくともその程度の環境はすでにある。 - アフェリエイトとかその辺の知識は

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