CAMPFIREで働く大橋桃太郎さん(22)。ある日、代表である家入一真さんから相談が。「新しい事業をつくりたい」。そこから彼の新規事業責任者としての怒涛の日々がはじまった?! 未来に種をまこう。22歳、大橋桃太郎に託された新規事業 今回取材したのは、約1年前にCAMPFIREに入社した大橋桃太郎さん(22歳)。ある日、家入さんから、こんな相談をもらったという。 「CAMPFIREの可能性を拡げる事業をつくりたい」 家入さんの言葉に、大橋さんは率直にこう思ったそうだ。 「…なんで僕に相談されたのか、正直よく分からない(笑)」 なにか特別なスキルがあるわけでもない。 「ただ、話をもらえて、すごくうれしかったんですよね。純粋にワクワクしたし、僕ならできると信じて声をかけてくれたこともうれしかった。全力でやってみたいと思いました」 こうして始まった大橋桃太郎さんの挑戦。具体的なアイデアはゼロから