ブックマーク / tech-blog.cerevo.com (15)

  • [15日目] 不具合を発見したときのテストレポートの心得 | Cerevo TechBlog

    こんばんは。稲垣です。組み込みプログラム担当として、CEREVO CAM live!やLiveShellシリーズなどのライブ配信系製品をずっと作っています。 今回は製品やサービスを開発するなかで避けて通れないテストレポートとかバグトラッカーのチケットとかを書くときのテクニックを社内向けにまとめた内容をTechBlogに持ってきました。題して「テストレポートの心得」。前半がテクニック体で、後半が今回ブログ向けに追加した効能とか背景の解説となっています。それではどうぞ。 テストの結果、不具合を見つけたら再現方法を報告しましょう。 この心得を読めばきっと突っ込まれないレポートができるはず。 標題と概要の心得 まず、どんな不具合を起こすかを端的に書いて標題にします。 標題だけで書ききれない場合は概要を書きましょう。1つの手順で複数の不具合が起きる場合、箇条書きにしましょう。 どこが不具合なのかは

    [15日目] 不具合を発見したときのテストレポートの心得 | Cerevo TechBlog
  • [25日目] Cerevo陣容の推移といつ何を「自前で」やってきたか

    CEOの岩佐です。最近スタートアップしたばかりの企業や、これからIoT分野で起業してみたいというご相談を多く受けるようになった。で、ナニをドコへ頼んでどこまでを自前でやって、どんな人員を採用してなにを担当してもらって、といった部分について相談に乗るのだが、ウチ(Cerevo)はこうやっているよ? という話をするわけなのだが、最近ウチは人数が80名近くに増えてしまったこともあって『今のCerevoの規模の話をされても参考にならん。起業したばかりで数人の頃どうやってやってたのか?』と返されてしまうことが増えた。 別に私の中ではそのへん大して変わっていなくて、今でもCADのデータを見てリブの位置微妙なんじゃねって話をしたり、金型工場に乗り込んでいってヲラヲラをやったりもするんだけど、アドベントカレンダーの締めくくりとして過去8年どのような人員パターンでやってきて、どこを外注に出してどこは内製にし

    [25日目] Cerevo陣容の推移といつ何を「自前で」やってきたか
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    osamuoga 2015/12/26
    Cerevo陣容の推移といつ何を「自前で」やってきたか
  • [23日目] ドミネーター開発を事例としたオタク中心設計 序|Cerevo TechBlog

    こんばんてん。プロダクトマネージャーの加々見です。秋葉系インタラクションデザインと称して、こんなVJソフトやこんな楽器をつくっていたら、いつ間にか聖地アッキハバラー\(^o^)/で働らくことになって願ったりかなったり。Cerevoアドベントカレンダー23日目は、そんなアキバ系なアニメにまつわる話から、今夜もスタートアップ! 今年も心に残るアニメに出会えましたか? 著者が今年購入したBlu-ray抜粋 今期のテレビアニメは、残念ながらあまり追えてなかったのですが、「すべてがFになる-THE PERFECT INSIDER-」は毎週見ていました。編もOP/ED楽曲もとても好みなのですが、特に、OPやEDの映像が、ミュージックビデオのような作り込みで非常に見応えがありました。 とりわけEDの最後のカット、ライフゲームアルゴリズムのプログラムによって生成されたデジタルな動きのクローズアップから、

    [23日目] ドミネーター開発を事例としたオタク中心設計 序|Cerevo TechBlog
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    osamuoga 2015/12/24
    ドミネーター開発を事例としたオタク中心設計 序
  • [22日目] 「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 (後編) 〜「ESP8266」で始めるIoT入門

    22日目は組み込みソフトウェアエンジニア兼、引きこもり担当の杉が 「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 の後編を担当します。 前回の記事でESP8266にNodeMCUを書き込んで、ツイートする部分まで解説しました。今回の記事は前回の続きから解説していきます。 [2日目] ついに外の世界(ネットワーク)へ「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説(前編)〜「ESP8266」で始めるIoT入門 「引きこもり係数」測定装置の動作について ドアの開閉と、在宅中/外出中を判定して、在宅中が48時間以上連続した場合、 ツイートする仕様とします。ついでに温度を30分毎にGoogleスプレッドシートにログしていきます。 (温度ログについてはおうちハック研究会のブログがすごく面白いので真似しました) ハードウェアとソフトウェアの作成 100均の開閉センサーとIKEAの人感センサー付LEDライトを組み合

    [22日目] 「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 (後編) 〜「ESP8266」で始めるIoT入門
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    osamuoga 2015/12/22
    「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 (後編) 〜「ESP8266」で始めるIoT入門
  • [15日目] DIY:海外展示会でブースを自主制作してみよう | Cerevo TechBlog

    こんにちは、美谷です。Cerevoでは海外のセールスとマーケティングの担当として働いています。 すっかり炬燵があう季節となってきましたね。炬燵といえば麻雀(?)。 弊社の製品でLiveWedgeというHDMIのスイッチャーにストリーミング配信機能がついたものがあります。LiveWedgeには4つのHDMI入力があり、4カメを切り替えてのネット配信ができます。この4入力を生かすうまい使い方がないかと考え、先日社内で麻雀のオンライン配信を行ってみました。 4カメを生かすなら、4人打ちの麻雀を配信するのが面白そうということで試してみたのですが、寄りの絵と引きの絵も必要となってくるので、4カメだと残念ながらカメラがちょっと足りませんでしたが、LiveWedgeの面白い使い方として可能性を感じることができました。LiveWedgeをデイジーチェーンで2台つなげて使えば、7カメまで使えますので、かなり

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  • [14日目] BlueNinja用 汎用即席型プログラム「HyouRowGan」 | Cerevo TechBlog

    こんにちは、BlueNinjaのソフトウェアの中の人、組み込みソフトウェアエンジニアの奥原です。 なにかそれっぽいタイトルにしていますが、テレビシリーズの20話まで見て音をあげてそこから見られていないヘタレだったります… さて、日はBlueNinjaをすぐに動かすことができるプログラム「HyouRowGan」(兵糧丸)作りましたので紹介します。 HyouRowGanとは BLE経由で9軸モーションセンサーの計測値取得、気圧センサーの計測値取得、GPIOの入出力、PWM出力が行える汎用のプログラムです。 HyouRowGanのソースコードとビルド済みの実行ファイルは以下のリンクで公開しています。 ソースコード: hyourowgan(GitHubリポジトリ) 実行ファイル:hyourougan.bin また、BLEの対向側のAndoroidのサンプルアプリケーションも公開しています。 ソー

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  • [6日目]ハードウェアと連携するiOSアプリ審査でおさえておきたい4つのステップ | Cerevo TechBlog

    アドベントカレンダー 6日目はくにますです。 野球でいうと6番バッターはクリーンナップが帰せなかったランナーを生還させる役割らしく、長打もそこそこ小技もそこそこ求められるそうです。一方では、チームで最も平均的な選手が座るらしいので、そういうところは学校の成績がオール5段階中3だった自分には奇跡的にぴったりなタイミングとなりました。 さて、最近はPM的なお仕事をしつつも元はフロントエンドなので、過去にリリースしている製品のバージョンアップや不具合修正もするので、全くプログラミングをしないというわけではないです。特にフロントエンドエンジニアというポジションは、慣れつつあるもののApple審査は毎度ドキがムネムネします。 そこで今回はハードウェアと連携するiOSアプリの審査でおさえておきたいステップを書いてみようと思います。 BluetoothやWi-Fi経由してハードウェアと接続しないと使えな

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  • [4日目] ドミネーター vs 全自動トリガーマシーン | Cerevo TechBlog

    こんにちは、はじめまして。電気アルバイトの がお と申します。 Cerevoでは開発コードネーム”DOMINATOR MAXI” のプロジェクトで基板実装、製品試作の評価や検証などをしています。 (普段はマイクロ波回路の研究室でスミスチャートとにらめっこしている工学系大学生です。) アドベントカレンダー4日目は、DOMINATOR MAXIの量産試作の評価試験に関することを書こうと思います。 DOMINATOR MAXIの現状・・・? (ニコニコ動画:日髙さんボイスでしゃべる電動フル可動ドミネーター作ってみた。 by Cerevo) 今年の7月に発表したDOMINATOR MAXIですが、 「今どうなってるの?」「いつ販売するの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。 ドミネーターは今、2015年度中の販売を目指し急ピッチで開発が進んでおり、試作に試作を重ね、いよいよ工場での試作

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  • Ninjaの試練(2) – BlueNinjaのテストプログラム | Cerevo TechBlog

    BlueNinjaソフトウェア担当の奥原です。 「Ninjaの試練」第2回は、検査時にBlueNinjaで動作するテストプログラムについて紹介します。 テストプログラムの概要 テストプログラムは、シリアルポート(UART0)で受信したコマンドに従いBlueNinjaの機能をチェックしJSONで結果を返します。 以下の写真のようにブレイクアウトボードと組み、検査治具のコネクタに接続した状態で動作させることを想定していますが、ブレイクアウトボードでUSBシリアル(3.3V TTL)変換ケーブル(FTDI USB・シリアル変換ケーブル(3.3V)動作実績あり)を接続しコマンドを直接送信することで動作させられます。 テストプログラムのソースコードはGitHubで公開しています。 対象のペリフェラル テストプログラムでは、以下のペリフェラルを使用しています。 GPIO(LED, Switch, 汎用

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    osamuoga 2015/11/24
  • 鍵をひねって照明とエアコン、テレビをONに! HackeyとIRKit連携で実現する家電コントロール術 | Cerevo TechBlog

    鍵をひねって照明とエアコン、テレビをONに! HackeyとIRKit連携で実現する家電コントロール術 こんにちは、Hackeyのプロダクトマネージャーを担当している小薬(こぐすり)です。 元々DMM 3Dプリントサービスでシステム周りのお手伝いをしていたのですが、ハードウェアの開発をしたくてCerevoに入りました。 Hackeyの企画から、どうやったらユーザーさんに使ってもらえるかを苦心しました。ふわっとした製品なので、作例をどんどん記事に書いてみなさんの参考になれば幸いです。 今回はHackeyと「IRKit」というネットに繋がるリモコンを使って、簡単に色々家電を操作します。IRKitとは無線LANと赤外線を搭載したデバイスで、テレビやリモコンなど赤外線で操作できる家電を、スマートフォンやタブレットからIRKitを通じてコントロールできる、という製品です。 IRKit – Open

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    osamuoga 2015/11/05
  • 人気のライブ配信サービス、ツイキャスとTwitchをLiveShellシリーズで配信する方法 | Cerevo TechBlog

    カイです。イカはしばらくお休み中です。 若者の間で人気というライブ配信サービス「ツイキャス」が、新たに外部ツール配信に対応しました。 ツイキャスが外部ツール配信に対応、ゲーム実況配信に格参入 | モイ株式会社 http://about.moi.st/ja/2015/10/14/game/ ツイキャスはこれまで専用アプリを使ったスマートフォンでの配信のみに対応していましたが、今回の外部ツール配信により、RTMP対応の配信システムを利用してツイキャスでのライブ配信が利用可能になります。 我らがLiveShellシリーズもRTMP配信に対応していますので、さっそくツイキャスの配信テストを行ないました。テストにはLiveShell PROを利用していますが、仕様上LiveShell 2およびLiveWedgeでも同様の手順でライブ配信が可能です(※LiveShellはH.264に対応していないた

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    osamuoga 2015/10/20
  • スマホで自由自在に操作できる「IoTミニ四駆」の仕組みを解説(技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門) | Cerevo TechBlog

    スマホで自由自在に操作できる「IoTミニ四駆」の仕組みを解説(技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門) 「ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! こんにちは、押切です。どうみてもインドア派な私ですが、今は青空のもと、娘のテニス教室の様子を見ながら執筆しています。 予告では、別環境での開発ということで、Luaの回を準備していたのですが、 第3回のミニ四駆が好評だったことでDMM.makeさんの方でも興味を持っていただき、 共同でワークショップを開催することになりました。 CerevoとDMM.make AKIBA、ワークショップ「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」開催 http://inf

    スマホで自由自在に操作できる「IoTミニ四駆」の仕組みを解説(技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門) | Cerevo TechBlog
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    osamuoga 2015/10/20
    前回は即売切だったので、第二回開催決定版〜。
  • 技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門(ブレイクアウトボード実装編)

    ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! スマホで操作できるIoTミニ四駆の仕組み(ワークショップ開催) 電子工作界隈で以前から人気だった、格安Wi-FiモジュールESP8266が技適も通って、日でも問題なく使えるようになりました。 高性能CPU内蔵でUARTから操作でき、扱いも簡単です。 Cerevoでも直販サイトで7/7より発売開始しました! ブレイクアウトボードつきモジュール → こちら モジュール単体(ESP-WROOM-02) → こちら DM便なら送料込み、ブレイクアウト基板付きで999円です(記事出筆時点の価格)。ArduinoのWi-Fiシールドが4~5千円掛かることを考えるとかなりお値打ちで、複数利用するプロダク

    技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門(ブレイクアウトボード実装編)
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    osamuoga 2015/07/07
    TELEC取得済みESP8266EX搭載Wi-Fiモジュールの実装入門編 Cereoのプロダクトにも採用したモジュールだったりします。
  • 自前で技適を取得し、中華の安価なBluetoothモジュールを使って製品を作る方法

    TechBlogをご覧のみなさん、こんばんは。Cerevoにて電気設計を担当している馬橋です。 製品に無線機能を実装するにあたり、電波の送受信を自前で設計するのはいささかハードルが高いものです。こういう場合に、Wi-FiBluetooth、ZigBeeなどの機能があらかじめ小型基板にまとまっているモジュールを利用することで、開発を簡略化することができます。最近ではnRF51822を使ったモジュールがまるっとmbedに対応していたりと、非常に扱いやすくなりました。 一方で、海外製(特に中国)の超安価な無線モジュールでは、国内の技術適合証明(以下、略称として技適と呼ぶ)を受けていないものがほとんどです。当然ですがこれをそのまま組み込んで使うわけにはいきません。また、モジュールでさえ大きい、あるいは機能的にちょうど良いモジュールがないという場合に、電波の送受信を行なう回路を自作することになりま

    自前で技適を取得し、中華の安価なBluetoothモジュールを使って製品を作る方法
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    osamuoga 2015/02/20
  • LiveShell PROのRTSPサーバー機能を利用して、Wirecastの入力ソースの1つとして扱う方法 | Cerevo TechBlog

    LiveShell PROのRTSPサーバー機能を利用して、Wirecastの入力ソースの1つとして扱う方法 まつけんです。 今回は、新たにリリースされた新機能であるLiveShell PROのRTSPサーバ機能を利用して、Wirecastからの利用方法、Windowsの仮想カメラとして認識させる方法等のRTSPサーバの活用方法をご紹介します。 RTSP対応って何? とりあえず、今回のRTSP対応って何?というところを簡単に説明しておきます。 RTSPっていうのはプロトコルの名前で、そこのところの詳しくはWikipediaで、という感じではありますが、もう少しユースケース寄りの例をだして簡単に説明をば。 いままでLiveShellといえば、Ustrem, ニコ生, 独自のRTMPサーバへの配信という対応を謳っていましたが、並べているサービスを見ても最後に独自のRTMPサーバと書かれている通

    LiveShell PROのRTSPサーバー機能を利用して、Wirecastの入力ソースの1つとして扱う方法 | Cerevo TechBlog
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    osamuoga 2013/04/09
    LiveShell PROのRTSPサーバー機能を利用して、Wirecastの入力ソースの1つとして扱う方法
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