前回「ミニスカートが悪いのか」に引き続き、ミニスカの話: ミニスカ論争 – キリンが逆立ちしたピアス セクシュシャリティを研究されているそうだ。 曽根さんの文章は、主語があいまいで、何をいわんとしているのかがよくわからない。たぶん、フェミニズムをバッシングしたいのだろう。だが、もってまわった言い方をしているので意味がわからない。 とあるが、曽根さんの文章は言っていることがおかしいだけで、別に分かりにくくはない。 曽根さんは、女性がミニスカートをはくのは、男性をセックスに誘うためだと考えているのだろう。そして、そういう女性は性犯罪にあってもしかたがない、と訴えているのだろう。 と解釈されているが、その通りだろう。誰もがそう読んだと思う。 私自身は、意識や深層心理はともかくとして、少なくとも10代のうちにこうした論文にアクセスすることができた。それは、「<私>を見ている男性」を見る、ための視座