タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (211)

  • 不動産テックからマンション建替えを考える--築50年を迎える「2022年問題」とは

    不動産テックビジネス研究会は9月21日、第4回研究会「不動産×ITディスカッション」を開催した。テーマは「マンションの終活~その現状と課題~」。2015年末時点で約623万戸を数えるマンションストックだが、2020年には133万戸、2022年には233万戸、2025年には511万戸が築50年を迎え、建て替えが視野に入ってくる。 住民となる区分所有者の合意が必要になるマンションの建て替えには、どんなハードルがあり、課題解決にはなにが必要なのか、旭化成不動産レジデンス マンション建て替え研究所 主任研究員である大木祐悟氏が講義するとともに、トークセッションが開かれた。 大木氏は、1983年に旭化成工業に入社。定期借地権推進協議会運営委員長、老朽化マンション対策会議幹事などを務め、建物の老朽化と建て替えの問題に取り組んでいる。 不動産テックビジネス研究会は、デジタルハリウッド大学大学院 尹煕元研

    不動産テックからマンション建替えを考える--築50年を迎える「2022年問題」とは
  • 「Raspberry Pi」で真のコンピュータリテラシーを育む--次世代の教育に期待

    Sonia Uppalさんは、8年生のときのプロジェクトで南北戦争をテーマにしたコンピュータゲームを作ってから、プログラミングに興味を持つようになった。しかし、彼女の学校のプログラミングに関連するカリキュラムは、子どもにとっては耐え難いほど面白味に欠けた、やりがいのないものだったという。「当にひどいものだった」そう話す彼女は当時、コンピュータサイエンスの勉強を一度はやめてしまった。 翌年のテクノロジフェアに参加したとき、「Raspberry Pi」という35ドルのコンピュータとの出会いが彼女の興味に再び火をつけた。手のひらサイズのこのコンピュータは、剥き出しの回路基板の上に、主張するかのように全てのチップや電子コネクタが実装されたものだ。 「胸が躍った」と彼女は話す。「一つ手に入れてあれこれと手を加えてみた。この小さなコンピュータで当にたくさんのことができる」(Uppalさん) Ras

    「Raspberry Pi」で真のコンピュータリテラシーを育む--次世代の教育に期待
  • アマゾンが「アウトレットストア」を開設--返品商品などを低価格に

    アマゾンジャパンは8月8日、「Amazonアウトレットストア」をオープンしたことを発表した。Amazon.co.jp内で“アウトレット”と検索することでアクセスできる。 同ストアでは、アマゾンの倉庫で商品や梱包の一部に傷などがついたものや、返品された新品同様の商品を、通常よりも低価格で購入できる。対象となるのは、、CD、DVD・Blu-ray、家電、パソコン周辺機器、ファッション、キッチン用品、スポーツ&アウトドア、おもちゃなど。 商品は状態により「ほぼ新品」「非常に良い」「良い」「可」の4つの商品コンディションに分類されており、購入する際にはアマゾンの通常配送料無料や配送サービス「お急ぎ便」などを利用できる。

    アマゾンが「アウトレットストア」を開設--返品商品などを低価格に
  • Exciteが経験から導き出した「非ゲームアプリが成長するための11のポイント」

    D2C子会社で成果報酬型広告などを開発するD2C Rは6月17日、「ゲーム以外で!事業として成功させるアプリビジネス最前線!」と題したイベントを開催した。会場ではRetty、ポッケ、エキサイト、ユナイテッドの4社が、自社が手掛けるゲーム以外のアプリのユーザー拡大に向けた施策やノウハウなどを紹介した。 稿ではその中から、エキサイトの岡田英之氏が語った、同社のユーザー拡大政策やその事例について、11の項目で紹介する。 2009年2月と比較的早い段階からアプリ事業に参入したエキサイト。iOSやAndroidをはじめとして、これまで100以上のアプリを開発。合計950万件以上のダウンロード実績があるという。直近では、講談社の漫画雑誌「モーニング」のコンテンツを雑誌発売と同時に閲覧できる電子書籍「Dモーニング」なども提供している。 そんな同社のユーザー拡大施策は次の通りだ。 1.キャリア定額 KD

    Exciteが経験から導き出した「非ゲームアプリが成長するための11のポイント」
  • まとめサイト、若年層はスキマ時間の「暇つぶし」に読む

    電通パブリックリレーションズ(電通PR)は7月18日、日在住の15歳以上の男女を対象にした「まとめサイト」に関する調査結果を発表した。 男女合計1万人(男性4359人、女性5641人)に、まとめサイトの利用や閲覧の経験の有無を尋ねると、全体で36.5%が経験ありと回答。男女で比較すると、男性が43.2%、女性が31.4%で、男性の方が経験率が高いことがわかった。 経験者のうち1200人(男性600人、女性600人)に頻度を聞いたところ、76.2%が1週間に1回以上、まとめサイトを利用、閲覧していると回答した。そのうちの18.5%が1日に何度も利用、閲覧する“ヘビーユーザー”層だった。ヘビーユーザー層は男性10代と20代、女性20代で特に多く、3割以上にも上った。 性別、年代別に見ると、最も利用率が高かったのは男性の20代で、9割が1週間に1回以上、まとめサイトを利用、閲覧している。一方、

    まとめサイト、若年層はスキマ時間の「暇つぶし」に読む
  • ウェブページのスクロールショットが撮れるiPhoneアプリ「Web Scroll Capture」

    「Web Scroll Capture」は、ウェブサイトの画面のキャプチャを撮ることができるアプリだ。iPhone標準の「電源ボタン+ホームボタン」でのキャプチャと異なり、ウェブページの上から下までのスクロールショットを1回の操作で撮れるのがメリットだ。 使い方は簡単で、まず対象サイトのURLをアプリのアドレス欄に貼り付けてページを表示させ、「CAPTURE」をタップ。表示される選択肢から「Photos」を選べば、スクロールショットが取得されてフォトロールに保存される。完了したことを知らせるメッセージが表示されるので、あとはフォトロールを開いて正しく保存されているか確認すればよい。このほか、メールに直接添付することも可能だ。 1回の操作でスクロールショットを撮ることができるので、プレゼン資料などでサイトの全容がわかる画像が必要な場合も、画像編集アプリでキャプチャ画像をつぎはぎする必要がな

    ウェブページのスクロールショットが撮れるiPhoneアプリ「Web Scroll Capture」
  • GoogleとKDDIが仕掛ける中小企業オンライン化の3つのポイント

    9月13日に発表されたGoogleとKDDIの新プロジェクト「みんなのビジネスオンライン」は極めてシンプルに、日の中小企業に期間限定ながら無料でサイトを提供しましょう、というものだ。 Googleの発表によれば、日の企業の99.7%を占める中小企業(特に零細企業)のサイト保有率は24%に留まる。つまりその大多数、実に8割近い企業はネット上に存在していないことになり、そこへのアクセスを改善すれば中小企業の経済の活性化につながる、というのが彼らの考えだ。 今回提供されるのは、ウェブサイト制作サービスのJimdoや独自ドメインなどのツール類とセミナーなどのプログラムだ。これらを1年間無償で利用できる。彼らの狙いである中小企業のオンライン化、地域経済の活性化はどこまで実現できるのだろうか。発表内容をいくつかのポイントに整理した。 「ほぼ」完成されたサイトを配布する 前述の「中小企業のサイト保有

    GoogleとKDDIが仕掛ける中小企業オンライン化の3つのポイント
  • 「中小企業を元気に」--グーグルがサイト作成サービスを無償提供

    グーグルは9月13日、日の中小企業のICT利活用促進を目的に、中小企業向けのウェブサイトを無料で簡単に作成できるサービス「みんなのビジネスオンライン」を開始した。サイトの構築には、KDDIウェブコミュニケーションズが提供するウェブサイト作成サービス「Jimdo(ジンドゥー)」を採用している。 みんなのビジネスオンラインは、中小企業のビジネスに最適化されたサイトを無料で作成できるサービス。日国内の中小企業および個人事業主を対象としており、サービス開始から1年間は無料で、2年目以降は月額1470円で利用できる。 業種別に用意された100種類以上のデザインの中から、会社に適したデザインを選ぶことができ、HTMLなどの知識がなくても直感的な操作でわずか15分でサイトを作ることができる。修正などの際も、変更したい箇所をクリックしてタイプするだけで反映される。 さらに「.jp」を含めた独自ドメイン

    「中小企業を元気に」--グーグルがサイト作成サービスを無償提供
    osekoji
    osekoji 2011/09/14
    1年間は無料で、2年目以降は月額1470円で利用できる
  • サノウラボが「Graph hack アワード」開催--ウェブの人間関係をちょっと便利におもしろく

    GMOアドパートナーズとpaperboy&co.が共同主幹を務めるソーシャルメディア研究開発機関「サノウラボbyGMO」は、ソーシャルグラフを活用したプロダクトを表彰する「Graph hack アワード byGMO」を開催する。 サノウラボは、GMOアドパートナーズのメディア開発事業部にソーシャルグラフ(ウェブにおける人の相関関係やその結びつきの情報)を活用した新たなサービスの研究開発を目的として2010年10月に新設された。共同の研究主幹であるpaperboy&co.のほか、研究協力会社としてウノウ、Exys、インディソフトウェアが名を連ねる。 GMOアドパートナーズの代表取締役社長でサノウラボの室長である高橋信太郎氏は「ソーシャルグラフは、既存の概念にとらわれない新しいサービス、ビジネスの場として大きな可能性を秘めている分野で、この発展のため“ウェブの人間関係をちょっと便利におもしろ

    サノウラボが「Graph hack アワード」開催--ウェブの人間関係をちょっと便利におもしろく
  • 「byflow」--グーグルジャパン卒業生4人の新サービス

    ByFlowは4月20日、持っている物、出会った音楽映画などを登録すると、おすすめの物や趣味の似た人を紹介してくれるサービス「byflow」ベータ版を公開した。 byflowに登録できるアイテムはAmazon.co.jp、Amazon.com、楽天市場、Yahoo!ショッピングで取り扱いのある商品。ほかのユーザーのアイテムやbyflow内の商品検索からワンクリックで登録できる。 Google Chrome拡張機能を用いると、Amazon.co.jp、Amazon.com、楽天市場の購入履歴を一括して読み込める。登録されたアイテムは自動的にカテゴリ別に分類される。購入履歴からの登録の場合は年別、購入店別に分類、閲覧可能だ。 映画のDVDには同じタイトルでも通常版や廉価版などいくつかのバージョンがある。映画館で劇場版を観た人もいる。書籍であればハードカバーと文庫がある。byflowで

    「byflow」--グーグルジャパン卒業生4人の新サービス
  • 大容量データを効率よく送る--ファイル転送サービス9選 - CNET...

    メールに添付できない大容量のファイルを相手に送る際に重宝するのが、いわゆるファイル転送サービスだ。クラウド上にファイルをアップロードし、そのURLを相手にメールで通知する。メールを受け取った相手は指定されたURLにアクセスし、必要に応じてパスワードなどを入力してファイルをダウンロードするというものだ。メールサーバに負荷をかけることもなく、また都合のよい時に受け取れるというメリットがある。 こうしたファイル転送サービスとしては、国内での草分けにあたる「宅ふぁいる便」や「データ便」「firestorage」、有料サービスの無料プランとしてはリコーが運営する「quanp」などが有名だが、それ以外にもさまざまなサービスが存在する。マイナーながら息が長いサービスから、新顔のサービス、さらには海外のサービスまで、顔ぶれ豊かな9つのファイル転送サービスを紹介しよう。 複数のファイル転送サービスを使い分け

    大容量データを効率よく送る--ファイル転送サービス9選 - CNET...
  • Samurai Fund2号、Share0に出資--「オフィス間借り情報」プラットフォーム提供へ

    サムライインキュベートは3月28日、同社がとりまとめるベンチャーファンド「Samurai Incubate Fund2号投資事業有限責任組合」(Samurai Fund2号)の3社目の投資案件として、シェアゼロへ投資することを明らかにした。 シェアゼロは3月8日の設立。現在オフィスシェアサービスプラットフォーム「share0(シェアゼロ)」の企画、開発を進めている。share0は、オフィスの一部やインフラ環境を無料で提供する企業と、起業家やスタートアップ企業のマッチングを目指すプラットフォーム。企業が提供できるオフィススペースや利用対象者の条件、利用者にサポートして欲しい内容などを公開して、スタートアップ企業からのオファー(利用申請)を受け付けるという。 シェアゼロ代表取締役の中川亮氏は「スタートアップ企業がレンタルオフィスから出る理由としては、事業が成功して自社オフィスを持つ場合やキャッ

    Samurai Fund2号、Share0に出資--「オフィス間借り情報」プラットフォーム提供へ
  • LinkedIn、個人向けニュース集約サービス「Today」を発表

    カリフォルニア州マウンテンビュー発--専門家向けSNS企業LinkedInは、ニュース集約サービス「LinkedIn Today」を発表した。同サービスは、ユーザーのネットワーク内にいる人々の関心と購読傾向に基づいて記事を整理して提供する。 Linkedin.com/todayのニュースに似た新しいフロントページには、LinkedInのアルゴリズムにおいて、そのユーザーに最も関連性が高いと思われる記事が表示される。記事は、もちろんLinkedIn自体で紹介可能だが、自分のTwitterアカウントをLinkedInログインに接続しているユーザーは(同社はこの「バインディング」を「Twitter to LinkedIn」と呼んでいる)、ツイートすることによって記事を紹介することもできる。同社は米国時間3月10日、当地にある同社社での記者会見において、LinkedIn Todayを発表した。

    LinkedIn、個人向けニュース集約サービス「Today」を発表
  • 電子雑誌のこれからとプレミアム広告の現状--アドビのeマガジン戦略を聞く

    電子書籍元年と呼ばれた2010年、電子出版物のうち雑誌分野での成功事例を1つ挙げよと言われれば、Conde NastにAdobeが全面協力して製作されたiPad版「WIRED」が思い浮かぶ。 そこで今回、米Adobe Systemsでメディアソリューションズ部プロダクトマーケティング担当バイスプレジデントを務めるRicky Liversidge氏に、同社の電子雑誌への取り組みに関する最新の状況聞いた。 --先日開催された電子出版に関するイベント「Adobe Digital Publishing フォーラム 2011」では、Adobe Digital Publishing Suiteを利用した日国内での制作事例が発表されました。日でも2011年から同製品が格的に展開されるのでしょうか Liversidge氏:そのとおり、今年から日でも格展開します。Adobe Digital Pub

    電子雑誌のこれからとプレミアム広告の現状--アドビのeマガジン戦略を聞く
  • ノボット、スマートフォンアプリの海外プロモーションを支援するサービスを開始

    スマートフォン向けアドネットワーク「AdMaker」を運営するノボットは1月11日、スマートフォンアプリの海外プロモーションを支援するサービス「AdMaker to Global」の提供を開始した。 AdMaker to Globalは、ノボットが提携する6社の海外アドネットワークを通じて、世界90カ国でのスマートフォンアプリのプロモーションを支援するサービス。広告を配信する国やOSなど、各種配信条件を日語で指定でき、インプレッション型広告とクリック型広告を中心とするさまざまな形態のスマートフォン向け広告を円建てで出稿できる。

    ノボット、スマートフォンアプリの海外プロモーションを支援するサービスを開始
  • ネオジャパン、電子書籍のように扱える無償ファイル共有サービス「libura」:ニュース - CNET Japan

    ネオジャパンは3月8日、ビジネスコンシューマー向けサービスとして、ウェブ上でドキュメントを閲覧、共有できるコミュニティサイト「Libura.com(ライブラ)」ベータ版を提供開始した。同社はグループウェア「desknet's」を展開しているが、誰もが使えるオンラインサービスを提供するのは初めて。海外利用者も想定し、英語版も用意されている。利用料は無料で、PCでも、携帯電話でも、スマートフォンでも閲覧できる。 ライブラは、写真や画像、カタログ、マニュアル、オフィス文書、資料などのドキュメントをオンラインでアップロードして閲覧、共有できる。各ドキュメントは、コンピュータやエンタテインメント、趣味、学問といったカテゴリに分類され、新着順や閲覧数、コメント数別に表示される。 ユーザーは、サイト内もしくは専用のWindowsアプリを使ってドキュメントをアップロードする。アップロードしたドキュメントに

    ネオジャパン、電子書籍のように扱える無償ファイル共有サービス「libura」:ニュース - CNET Japan
  • 電子書籍の優等生「メルマガ」の時代が来る--堀江氏が語る個人メディアの試み

    デジタルマーケティング関連のイベント「ad:tech Tokyo」2日目の10月29日、企業の展示ブースの一角で元ライブドア社長、堀江貴文氏が自身の個人メディアへの取り組みを語る座談会が開かれた。コンデナスト カントリーマネージャーの田端信太郎氏、ターゲッティング社長の藤田誠氏という2人の元ライブドアメンバーを相手に、ブログ、Twitter、メルマガなどについて語った。以下にその発言をまとめた。 堀江氏:個人メディアはライブドア時代からずっと考えていたことです。ブログサービス「livedoor Blog」を開始したのは2003年の暮れですが、そのずっと前から、たとえば当時ライブドア社員だった宮川くん(現Six Apartの宮川達彦氏)は2001年くらいからMovable Typeを自分のサーバにインストールしてブログを運営していた。 ウェブコンテンツというのは毎日、1時間ごととか頻繁に更新

    電子書籍の優等生「メルマガ」の時代が来る--堀江氏が語る個人メディアの試み
  • 必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊

    年収1000万円以上の求人情報に限定した求人サイト「ビズリーチ」を運営するビズリーチが同サイトの会員であるビジネスパーソン1588人(平均年収1065万円)にアンケートを実施し、ビジネスで成功するためにお勧めの20冊を発表した。順位は以下のとおり。 7つの習慣―成功には原則があった! スティーブン・R.コヴィー マネジメント ピーター・F.ドラッカー 人を動かす デール・カーネギー ビジョナリー・カンパニー― 時代を超える生存の原則 ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I.・ポラス 孫子(孫子の兵法) 孫武(『孫子の兵法』著者は守屋洋) 論語 孔子 坂の上の雲 司馬遼太郎 コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント フィリップ・コトラー、ケビン・レーン ケラー ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット 竜馬がゆく 司馬遼太郎 競争の戦略 マイケル・E・ポータ

    必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊
  • Facebookの現状を知るための18の指標

    2月に東京にオフィスを開設したFacebookが、9月28日に都内でメディア懇親会を開催した。日のcountry growth managerである児玉太郎氏がFacebookの現状についていくつか具体的な数値を公開した。詳細は以下のとおり。 Facebook利用者の年齢分布は、13歳〜17歳が14%、18歳〜24歳が30%、25歳〜34歳が28%、35歳以上が28%。35歳以上が最も伸びている。 Facebookでは毎月300億件以上のコンテンツが更新されている。 Facebookでは毎日10億以上のチャットメッセージがやりとりされている。 Facebookでは毎月10億枚以上の写真がアップロードされている。 Facebook利用者は毎月平均90以上のコンテンツを何らかの形で投稿している。 毎月1億5000万人がモバイル機器からFacebookにアクセスしている(PCとの併用者も含む)

    Facebookの現状を知るための18の指標
  • サイバーエージェント、アプリのプロモーションに特化したiPhone向け広告を提供

    サイバーエージェントは8月19日、iPhoneアプリのプロモーションに特化した広告商品「AmebaオススメiPhoneアプリ特集」を提供開始した。 AmebaオススメiPhoneアプリ特集は、iPhone版Amebaの個人ブログに配信されるバナー内で、企業が提供するiPhoneアプリをプロモーションできる広告商品。アプリのダウンロードページへのリンクを設置したり、iPhoneユーザーである著名人ブロガーの体験コメントなどを含めたクリエイティブ表現を用いたりできるという。

    サイバーエージェント、アプリのプロモーションに特化したiPhone向け広告を提供