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  • 東大の「産業総論」で露呈 日本人の知力崩壊が始まった - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第101回 東大の「産業総論」で露呈 日人の知力崩壊が始まった 私はこの10年来、東大工学部の「産業総論」というオムニバス授業の1コマを受け持っている。この授業は、さまざまの産業界の現場にいる人が入れ代り立ち代り登場しては、それぞれの産業界の現状と未来について語るという授業で、私の担当は、日のメディア・ジャーナリズム界についてである。 授業の評価は、「どの産業界についてでもよいから、その未来について思うところを述べよ」という課題でなされる。 プログラミングコンテストで勝てない日 オムニバスだから、基的評価は学科の担当教官にお願いして、優秀な答案だけ読ませてもらった。低レベルの答案は読むだけ時間のムダだが、優秀な答案は、学生のものでもなかなか考えさせる内容を含んでいて面白いのである。 今回は、計数工学科のT・S君の答案を読んでいて、ウーンと考えこんでしまった。 彼はプログ

  • 30代父親の9割以上が「仕事より家族を重視」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    私はいかにして家族作りに取り組んでいるか 2006年10月13日 今回は、連載で書いてきた新しい家族作りの動きについて読者のみなさんがどのように感じているのか、緊急アンケートを行った。その結果をご報告したい。ここで紹介する数字は父親(N=1070)のものである。 まず、最初の設問は「親世代や周りの人とは違う自分なりの新しい家族のスタイルをつくっていきたいと思いますか」。これは、連載全体を貫くテーマであり、連載中も一貫して、「家族はこういうもの」という既存の考え方に安住するのではなく、自分たちなりの新しい家族のあり方、家族のカタチを探していくという意識の高まりについて指摘してきた。 調査結果を見ると、「そう思う」27.1%、「ややそう思う」36.9%、計64%の人が家族作りという取り組みを支持する結果となった。年齢的な違いはほとんどない。この結果だけから何かを述べるのは難しいが、少なくとも

  • 『プレジデントFamily』編集長に聞く(前編)〜「亭主元気で留守がいい」から「家が心のよりどころ」に変わる父親 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    oshamanbe
    oshamanbe 2006/09/23
    発行部数は22万部。読者の6.5割が母親。父親目線が女性にもうけた。
  • 「ブランドとしての家族」にアイデンティティーを見出す父親 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    「ブランドとしての家族」にアイデンティティーを見出す父親 セレブとまでは行かなくても、今、J世代の親たちの間には「プチセレブ志向」が急速に強まりつつあると言っていい。 たとえば、今月10日に3周年を迎えたことを記念してイベントを開催した新宿伊勢丹メンズ館。イベントには、年間100万円を使う優良顧客1000人が招待されたという。 伊勢丹メンズ館は高級感あふれる木目調の内装が評判となり、今では東京の全百貨店での紳士服売上の3割を占めるまでに成長した。この成功を支えたのが、まさにプチセレブ的な家族、ブランドとしての家族を志向する父親たちなのである。 この連載の第2回で触れた『OCEANS』という男性高級ファッション誌も、まさにこのプチセレブ・ファミリーをイメージシンボルとして誌面の中心に置くことで新しい父親たちを掴まえることに成功している。 ルイ・ヴィトンにも負けないブランド…それが「

    oshamanbe
    oshamanbe 2006/09/19
    ルイ・ヴィトンにも負けないブランド…それが「家族」。それが家族なのかな。原因と結果を取り違えているような気がする。
  • 中学受験に成功する家の共通点は「コミュニケーション」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    中学受験に成功する家の共通点は「コミュニケーション」〜『頭のよい子が育つ家』著者・四十万 靖 (聞き手:中川 真希子=nikkeibp.jp編集) 「子どもは子ども部屋で勉強するのが当たり前」。我々大人は、そんな考えにとらわれていないだろうか。「子ども部屋で勉強しない小学生」が実は有名中学に続々合格している。200軒以上の家を丹念に回って、そんな“不思議”を見つけた人がいる。エコス・コーポレーションの四十万 靖(しじまやすし)代表取締役だ。人と環境に良い「家」づくりを支援する、住まいに関するコンサルティングを行っている。 四十万氏が8月に上梓した『頭のよい子が育つ家』は、中学受験に成功した子どもが住む家、11ケースを取り上げ、家の間取り、そこで子どもたちがどう受験勉強に励んだかを分かりやすく説明する。そして「できる子は、子ども部屋では勉強しない」不思議に対する答えは、家族と子どもたち

    oshamanbe
    oshamanbe 2006/09/09
    確かに、小学生の頃はリビングで勉強していた。しかし、「頭のよい子を育てる」というブームには、気持ち悪さを感じる。
  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 - nikkeibp.jp

    Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ

  • 野村不動産 ~ネットからの来場者が40%超に 会員サービスと経路解析を徹底 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第1回 野村不動産 ~ネットからの来場者が40%超に 会員サービスと経路解析を徹底 注目ポイント ・ネットマーケティングの組織は営業現場に配置 ・顧客の希望に沿わない物件は案内しない ・顧客のし好に応じた情報提供や限定キャンペーンを実施 ・ネット広告の効果は資料請求数だけでなく契約件数も重視 ・契約実績などをもとに広告掲載サイトごとの会員獲得コストを設定 高級感を漂わせたマンションのモデルルーム。来場者がケータイを取り出し、その液晶画面を受付カウンターに置かれた機器にかざす。これだけで受け付けは完了。よくある記入用紙に、いくつもの項目を書き込む煩わしさはない。 こうした光景を、野村不動産の分譲マンション「プラウド(PROUD)」のモデルルームで、実際に目にすることができる。見込み顧客を対象とする同社のインターネット会員組織「プラウドクラブ」では随時、会員限定の来

    oshamanbe
    oshamanbe 2006/08/31
    営業部門が、見込み客のeコミュニティを運営。費用対効果を明確にしたマーケティングを行う成功事例。
  • 残業代なしでただ働きを強制される時代の到来 - 小泉構造改革をどういきるか[森永卓郎]

    第46回 残業代なしでただ働きを強制される時代の到来 ~ ホワイトカラー・エグゼンプションって何? ~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2006年8月28日 ホワイトカラーを労基法の保護から除外 ホワイトカラーの労働時間ルールを変えようという動きが進んでいる。その名を「ホワイトカラー・エグゼンプション」という。 エグゼンプションとは「除外」という意味。つまり、ホワイトカラーを労働基準法の労働時間規制から除外する制度である。 これまで、管理職でない限り、工場労働者もオフィス労働者も定められた一定の勤務時間を超えたり、休日出勤などをした場合は会社側が割増賃金を支払わなければならなかった。 現在の労働基準法では1日8時間・週40時間を超えた労働には、通常賃金の25%増、休日出勤では35%増の賃金を支払うことになっている。この規制対象から非管理職のホワイトカラーも除外してしまおうとい

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