ロシア軍の攻撃を受けたハルキウ州の建物。ハルキウ州知事のテレグラムアカウントに投稿の画像(2024年4月10日撮影)。(c)Handout / Telegram / @synegubov / AFP 【4月11日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は11日、北東部ハルキウ(Kharkiv)市の他、各地の重要インフラがロシア軍から夜間に攻撃を受けたと発表した。一晩でミサイル40発以上と無人機40機以上が投入されたと主張している。 ウクライナ政府は、同国の主要施設が「大規模な」攻撃を受けたとしているが、これまでに死者は報告されていない。 ゼレンスキー氏は「ロシア軍が一晩でミサイル40発以上を発射し、無人機を40機以上投入した」とX(旧Twitter)に投稿。「複数のミサイルと(イラン製無人機)シャヘド(Shahed)の撃墜に成功したが