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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (105)

  • 公園からゲートボールがなぜ消えたのか:日経ビジネスオンライン

    朝。家の近くの公園を通りかかった際に、ふとあることに思い至った。「そういえば最近、ゲートボールをしている高齢者の姿を見かけないぞ」。 1990年ごろ、小学生高学年だった記者は毎日のように近くの公園で草野球に興じていた。今は亡き、プロ野球チーム「近鉄バファローズ」のホームスタジアムが家から近かった関係で、駅や路上でよく野球選手の姿を見かけた。ラルフ・ブライアント、阿波野秀幸、吉井理人…。プロ野球が身近な存在で、周りの子供は皆、野球に熱中した。ちなみに、メジャーリーガーのダルビッシュ有はすぐ近くに住んでいた。 学校が終わった後の平日夕方。家に走って帰り、ランドセルを投げ出して、集合場所の公園に向かえば、三々五々にすぐに20人近くが集まり、そのまま試合を始められた。 問題なのは日曜日と、たまに休みになる土曜日の朝だった。公園に近づくと、決まって「コン」という甲高い音が耳に届き、「ああ、また先を越

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    osito 2015/09/29
  • 【鈴木喬】「昭和は良かったなんて嘘っぱち」:日経ビジネスオンライン

    日野 なおみ 日経ビジネスクロスメディア編集長 月刊誌「日経トレンディ」を経て、2011年から「日経ビジネス」記者。航空・運輸業界や小売業界などを担当。2017年4月から現職。 この著者の記事を見る

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    osito 2015/02/13
  • ヤマト社長「メール便廃止」の真意を語る:日経ビジネスオンライン

    宅配便最大手のヤマト運輸は1月22日、同社のメール便サービス「クロネコメール便」を3月末で廃止すると発表した。国の独占事業である手紙などの「信書」がメール便に混在すると、利用者が刑事罰に科せられる懸念があることが、廃止の主たる理由だ。 国土交通省の調べによると、2013年度のクロネコメール便の取り扱い数はおよそ20億8400冊。このうち9割が、法人によるカタログやパンフレットの送付で、残る1割が個人の利用だ。この個人利用のうち、3~4割が書類の送付に使われており、ここに信書が紛れ込む懸念があるという。 4月以降、これまでメール便を利用していた法人顧客向けには新たに「クロネコDM便」を提供。メール便とほぼ同じサービスを展開する。残る1割の個人利用の中でも、小さな荷物のやり取りに使っていた人に向けては、新たな宅急便サービスを2つ投入する。 1つは、現在の宅急便60サイズよりも小さい専用ボックス

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    osito 2015/01/28
  • 100年前の日本は中韓だけでなく世界を見ていた:日経ビジネスオンライン

    森 永輔 日経ビジネス副編集長 早稲田大学を卒業し、日経BP社に入社。コンピュータ雑誌で記者を務める。2008年から米国に留学し安全保障を学ぶ。国際政策の修士。帰国後、日経ビジネス副編集長。外交と安全保障の分野をカバー。 この著者の記事を見る

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    osito 2014/08/27
  • むしろキラキラネームを採用せよ!? ~端境期に来た命名文化~:日経ビジネスオンライン

    「形を変えた子供への虐待」「家庭のモラルが低い証拠」…。奇抜な名前を子供に付ける親への批判が高まって久しい。当の親の多くは「個性を重視した」と自画自賛。「珍名・奇名でなくキラキラネームである」と強調する人も多いが、世間一般の反応は温かいとは言えず、「就職の際にハンディになる」などと囁かれて随分経つ。 だが今、そんな「キラキラ=問題児&問題家族」という図式が変わり始めたと感じている人も少なくないのではないだろうか。実際、2月のソチ五輪では、活躍した選手の中に「簡単には読めない個性的な名前」が散見された。「命名文化の移ろいは想像以上に早い。珍名・奇名は今や少数派ではなく、キラキラネームだからと採用での優先順位を落としていると、有能な人材を採り逃しかねない」――。そんな主張をする命名研究家に、名付けの最新事情や、奇抜な名前が子供の人格形成に与える影響などを聞いた。 (聞き手は鈴木信行) 人間には

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    osito 2014/04/24
  • あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン

    小保方晴子さんがSTAP細胞論文問題で記者会見を開いた日の午前中、さる新聞社の社会部を名乗る記者さんから電話がかかってきた。午後からの記者会見を視聴したうえで、感想のコメントを提供してほしいという取材依頼だった。 しばらく考えて、お断りした。 先方には、コメント取材に応じられない理由として 「この件については、継続的にウォッチングしていないので、会見の中で出てくる言葉に関して、適切に判断できる自信がない」 という主旨の話をしたのだが、心はもう少し複雑だった。以下、その「理由」について説明してみる。 この種の出来事についてコメントを求められた際の正しい対応は、多くの場合、思ったことをそのまま語ることに尽きる。多少ヌルくても、観察が届いていなくても、長い目で見て、正直にまさる戦略は無いからだ。 大向こうの受けを狙って、うがった意見を言おうとしたり、珍しいものの見方を誇示しようとする態度は、と

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    osito 2014/04/11
  • なぜいつも「鍵を掛け忘れた」と思うのか~不幸を招く極度心配性~:日経ビジネスオンライン

    鈴木 信行 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経済新聞産業部、日経エンタテインメント、日経ベンチャーを経て2011年1月から日経ビジネス副編集長。中小企業経営、製造業全般、事業承継、相続税制度、資産運用などが守備範囲。 この著者の記事を見る

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    osito 2014/03/27
  • オウムはなぜ日本のエリートの心を捉えたのか:日経ビジネスオンライン

    上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者。1958年生まれ。東京大学教養学部文化人類学科卒業、同大学院博士課程修了。愛媛大学助教授を経て東工大へ。「癒し」という言葉を日に広め、日社会の閉塞性の打破を、新聞、テレビ等でも説く。近年は沈滞する日仏教の再生運動にも関わり、ダライ・ラマとの対談も出版。東工大では学生からの授業評価が全学1位となり、東工大教育賞最優秀賞を受賞。著書『生きる意味』(岩波新書)は2006年度大学入試出題数第1位の著作となる。その他、『生きる覚悟』(角川SSC新書)、『「肩の荷」をおろして生きる』(PHP新書)、『ダライ・ラマとの対話』(講談社文庫)など著書多数。(写真:大槻純一、以下同) 上田:もちろんインドを研究対象にしたい、と最初は思いました。自分の洗脳を解くきっかけになった場所ですから。でも、調べ始めて気づきました。インド学って、ものすごく大きいんです。

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    osito 2014/03/26
  • 失言とは愚行の予告編である:日経ビジネスオンライン

    ここのところ、偉い人の失言を糾弾する原稿ばかり書いている気がする。 来、私は、この種の仕事を好まない。 そもそも、誰かの発言の一部を引用して、その言葉の不穏当さや不適切さを言い立てるタイプの言説は、「重箱の隅をつつく」感じがして、見栄えがよくないからだ。 だから、私は、たとえば、閣僚なり経営者なり芸能人なりが、うっかりもらした片言隻句に雑誌やテレビのレポーターが群がって騒いでいる図を見ると、 「あんな仕事はしたくないものだ」 と感じる。 「まるで、弱ったヌーを見つけたハゲタカじゃないか」 と思うからだ。 ただ、今年になってから断続的にもたらされている政府関係者の失言は、座り慣れないポストに浮かれた閣僚が思わず漏らした不適切な音や、脇の甘い議員がTPOをわきまえきれずに放ったジョークとは性質が違う。 もう少し根の深いものだ。 森さんや麻生さんが時々やらかす失言は、それはそれで困った逸脱で

    失言とは愚行の予告編である:日経ビジネスオンライン
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    osito 2014/03/07
    “彼らは、どのケースでも、自分たちの現実認識や歴史観が間違っていたというふうには考えていない。 ”なるほど、でも「東京裁判史観」「日本国憲法」が間違ってる可能性は無いんだ……(
  • 報・連・相(ほうれんそう)を禁止せよ:日経ビジネスオンライン

    出張先から携帯やスマホで上司に連絡を入れる。常に自分の居場所を上司に知らせるのはビジネスパーソンの基。ごくありふれた光景に映るだろうが、こうした連絡を全社的に禁止しているのが岐阜県にある未来工業だ。 「小学生ではあるまいに、なぜ、いちいち連絡をしてくるのか。通話料も無駄だし、かけてくる社員の時間はもちろん、受ける事務員の時間も無駄」とばっさり切り捨てる。 それだけではない。数年前、同社では営業日報も廃止した。 山田雅裕社長は「『どこどこを訪問してカタログを置いてきた』といった報告を書かれてもなんの参考にもならない」と廃止した理由を語る。 多くの職場で「報・連・相シンドローム」が起きている 報告、連絡、相談のそれぞれ一文字目をつなげた「報・連・相(ほうれんそう)」。この“経営ワード”が世に広まるきっかけとなったのは1986年のこと。当時、山種証券の会長だった山崎富治氏が自身で実践した「ほう

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    osito 2014/02/17
    “上司の仕事は部下の様子を観察して、話しかけるなどして情報を聞き出すことだ。昭和の会社はそれが当たり前だったし、それができない上司は仕事をしていないのと同じことだ”
  • 「日本は冷たくなった」と怒る韓国人:日経ビジネスオンライン

    中国に寄りすぎた」 木村:鈴置さんとのこれまでの対談でも、ずっと観察してきた韓国中国シフト。朴槿恵外交を支持してきた保守メディアが、ついに2013年秋頃から「中国に寄り過ぎてもまずい」と主張し始めました(「天動説で四面楚歌に陥った韓国」参照)。 日についても「これ以上関係が悪くなれば支障が出かねない。実利のために関係を改善すべきだ」との記事が載るようになりました。最近では、日を活用すべきとの意味で「用日」との表現も使われています。 メディアの主張に留まらず外交部や、青瓦台(大統領府)周辺の人々も、ほぼ同じ時期に「日との関係を立て直そう」と動き出しています。 ただ、韓国政府の「丸」である朴槿恵大統領と最側近がどう考えているのか、はっきりしません。果たしてメディアや外交部の「焦り」が青瓦台の中枢部にも共有されているのか……。言えることは、日だけではなく中国や米国との関係も含め、韓

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    osito 2014/02/12
    “韓国人は日本や米国の「対等の関係で行こう」「大人になったのだから、ちゃんと責任を果たしてね」といった思いをなかなか理解できません。 ”
  • 「助けて!」と言えない就職難民を救った“見えない力”:日経ビジネスオンライン

    先日、ちょっとばかり新鮮な言葉をインタビューで聞いたので、今回はそれを取り上げようと思う。 テーマはなんだろう? コミットメント、モチベーション…、ううむ、どれもしっくりこない。 いずれにしても、もし、私がその会社のトップだったら、こんなことを言ってくれる社員がいたら最高にうれしい。だが、今の世の中では、“社畜”などと批判的にとらえられるに違いない。 「私は会社のために、働きたいです。会社に恩返しをしたい」 そう彼は言ったのである。 この男性は40歳。大卒の求人倍率が1.08倍まで下がり、36万2200人の求職者に対し、求人数が39万700人という、極めて就職が厳しい時代の、いわゆる“ロスジェネ”世代だ。 「長い間、世話になった会社ですから、最後のご奉公です」 リタイアを間近に控えた人であれば、そんな風に考えることもあるだろう。だが、40歳、しかも契約社員で、彼は「会社のために働きたい」と

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    osito 2014/01/28
    “「契約社員なのに、社員旅行に連れて行ってもらえて、共通の話題ができたことがうれしかった」”
  • 高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン

    高層マンションでは秀才が育ちにくい。「断捨離」してきれいに片づいた家は子供の意欲を下げる――。2500人以上を難関中学に合格させたプロ家庭教師の西村則康氏は、数多くの家庭を見てきた経験から、意外な住環境が子供の学力を左右すると指摘する。さらに、“正しく”受験勉強をすれば、大人になってからもずっと使える思考習慣が獲得でき、燃え尽き症候群にも決して陥らないという。子供だけでなく大人にも役立つ能力開発の大前提について聞いた。 西村先生はプロ家庭教師として、これまでに2500人以上の子供を難関中学に合格させてこられたそうですが、家庭の中に入り込んでいく家庭教師だからこそ、家を見ると分かることがいろいろあるそうですね。 西村:はい、家庭環境を見て、子供にちょっと話をさせれば、例えば高校になったらこの子はどのくらいの学力になっているかという先のことも何となく分かりますね。 西村先生は近著『頭のいい子の

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    osito 2014/01/24
  • なぜ電車で「中ほど」まで進まないのか ~気の利かない人が増えた理由~:日経ビジネスオンライン

    組織のスリム化や成果主義の導入による労働強化などに伴い、高まり続ける会社員のストレス。職場環境の悪化と共に、改善の兆しが見えない世界最悪レベルの通勤ラッシュも、働く人の大きな心理的負担となっている。ピーク時には300%を超えるとも言われる日の通勤環境。携帯電話の利用やヘッドホンの音漏れもさることながら、「乗車時に、電車の『中ほど』まで進まない人々」にストレスを感じている人も少なくないのではないだろうか。 すぐ降りるわけでもないのにドア付近に立ち止まれば、混雑に拍車をかける上、後から乗車する人の邪魔になる。中ほどまで進めば自分自身も楽なのに、奥へ行く素振りすら見せない人も多い。ただ単に気が利かないだけなのか、あるいは周りが見えていないのか。それとも、何らかの意図やトラウマがあっての行動なのか。心理学のスペシャリストと共に、「電車で中ほどまで進まない人」の心理を分析する。 (聞き手は鈴木 信

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    osito 2014/01/23
  • 友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン

    今年の成人の日は、所用があって、自転車で都内を走り回っていた。 サドルの上から街場の風景を眺めてみるに、成人式に振り袖を着る女子の数は、明らかに増加している。 理由のひとつは、振り袖の値段がリーズナブルになったかららしい。 たしかに、私が新成人だった当時は、和装一式の値段は数十万円が相場だった。 レンタルでさえ、着付けとコミで数万円は下らなかったはずだ。 それがいまは、50万円を超える値段のブツは、むしろ少数派になっているのだそうで、なるほど、そういう意味では、うちの国の経済と文化は、少しずつでも健全化しつつあるということのかもしれない。 そんなことより、前々から私が不思議に思っているのは、成人式に集まる新成人の出席率が、年々高まっているように見えることだ。 聞くところによると、記念品の贈呈が廃止され、式典に費やす予算を節約する自治体が増えているにもかかわらず、成人式への出席率は、平成に入

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    osito 2014/01/17
    “本来は、人と人がともに生きることを喜ぶ感情であるはずの友情が、友情の外にある人間を殺すための理論的な基盤になり、さらには、自分自身の生命を投げ出すためのスイッチになっている。”
  • 「倒れた老人は助けるな」は庶民の合言葉:日経ビジネスオンライン

    善意が仇となる悲劇が繰り返されている 1月7日付の広州紙「新快報」は、特集ページ“焦点(Focus)”に、「老人を助けたのにはねた加害者だと言われ、オートバイの男性が入水自殺」という衝撃的な記事を掲載した。 今や中国では「倒れた老人は助けるな」が庶民の合言葉となっているが、倒れた老人を助けた善意が仇となる悲劇がまたしても起こったということで、この事件はネットのニュースサイトを通じて全国に報じられた。事件の全貌は以下の通り。 【1】2013年12月31日、事件は広東省の省都“広州市”から北東に150km余りの距離にある“河源市”の“東源県”で発生した。46歳の“呉偉青”は地元の“漳渓郷”の農民で、まじめで気の小さい人として知られていた。当日の昼すぎ、呉偉青は町に出ようと愛用のオートバイに乗って外出したが、町の手前にある橋を通り過ぎようとしたとき、路傍に同じ漳渓郷に住む80数歳の老人が倒れてい

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    osito 2014/01/17
    そして日本では「困ってる子供は助けるな」が独身男性の合言葉。
  • 靖国で「しめた!」と叫んだ韓国だが・・・:日経ビジネスオンライン

    2013年末の安倍晋三首相の靖国参拝。韓国は「しめた!」と叫んだ。これを言い訳に米韓関係の悪化をい止められると思ったからだ。だが年が明けてから、韓国には失望感が広がった。 参拝を世界で一番喜んだ韓国人 12月26日に安倍晋三首相が靖国神社を参拝して、世界で一番喜んだのは韓国人だったのではないか。 12月6日に米国のバイデン副大統領から米中間での二股外交を露骨に指摘されたうえ「米国側に戻れ」と言い渡された朴槿恵大統領。韓国人はすっかりしょげ返っていた(「北朝鮮に『四面楚歌』と嘲笑された韓国」参照)。 そこに靖国参拝。駐日米国大使館は直ちに「失望した」と論評、米国務省も同じ表現で日を批判した。韓国には「米国に叱られたのは我が国だけではない」との奇妙な安心感が広がった。そして「これは米韓関係改善のテコに使える」との期待が一気に盛り上がった。 韓国は、日との軍事協力を強化するよう求める米国に

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    osito 2014/01/16
  • 地球温暖化は止まったのか:日経ビジネスオンライン

    温室効果ガスの濃度は上がり続けているのに、地球の気温上昇は停滞している――。ここ1~2年、ハイエイタスと呼ばれる現象が話題になっている。文部科学省の地球温暖化研究プロジェクトである「気候変動リスク情報創生プログラム」で、近未来気候変動予測研究の課題代表を務める東京大学大気海洋研究所気候システム研究系・渡部雅浩准教授に、ハイエイタス現象について聞いた。 (聞き手は田中太郎) 深海が熱を吸収している このところ地球温暖化問題など忘れてしまいそうなほどの寒さです。実際に、21世紀に入ってから、地球の気温上昇は止まっているそうですね。 渡部:一昨年ぐらいから話題になっているのですが、温室効果ガスの濃度は上がり続けているのに、気温上昇率は21世紀に入ってから10年当たり0.03℃とほぼ横ばいの状態になっています。ハイエイタス(地球全体の気温上昇の停滞状態)と呼ばれている現象です。 下のグラフのように

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    osito 2014/01/16
  • 外国人が7割、驚愕の公立小が横浜にあった:日経ビジネスオンライン

    宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る

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    osito 2013/12/25
  • 「あまちゃん」を成功させた“3つの博打”:日経ビジネスオンライン

    「あまちゃん」は朝の連続テレビ小説に対する世間の意識を変えたと言われています。制作にあたって、「マンネリ化している」との声もあった従来の朝ドラを大きく変えようという意識はあったのでしょうか。 訓覇:実は僕らは新しいものを作るという気持ちはゼロだったんですよ。面白くないかもしれませんが、「何か新しいことをしたい」「ドラマで新しいものを見せてやるんだ」という気持ちを、そんなに持たずにやった。それがとても良かったなと思っています。むしろ伝統的に朝ドラ(=朝の連続テレビ小説)がやってきたことを「大事に思って作る」ということを大切にしていました。 えーっ、意外ですね。アイドルなどNHKの従来の朝ドラにはないテーマを扱ったのは革新的だと私を含む多くの人が感じました。朝ドラが伝統的にやってきた事とは何でしょうか。 訓覇:それ(伝統的にやってきた事)を探していた、みたいなところなんです。今回のチームのポリ

    「あまちゃん」を成功させた“3つの博打”:日経ビジネスオンライン
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    osito 2013/11/11