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書評とマンガに関するosskのブックマーク (2)

  • 裸がまぶしい「さすらいエマノン」

    コミック版「おもいでエマノン」の続編。「おもいで」のレビューは、最後は、どうか幸せな記憶を「おもいでエマノン」 をどうぞ。 彼女の名前はエマノン ――― 四十億年分の記憶とともに生き続ける女性。見た目はハタチそこそこの娘にすぎない。長い髪、おおきな瞳、彫りの深い貌、そばかすが、日人ぽく見えず、メスティーソのよう。前作では分厚いセーターに包まれた肢体が、今回では惜しげもなく日のもとにさらされている。すんなりと伸びた、まぶしい、うつくしい、彼女のはだかを、たくさん堪能できる。凝視せよ、眼福とはまさにこのこと也。 ストーリー的には小説版「おもいでエマノン」の後半のエピソードに想を得ている(ように見える)が、タイトルは「さすらいエマノン」なのでちょっと困惑する。ひょっとすると、わたしの思い違いかもしれないので、小説版「さすらい」を読む。すると、また違った「エマノン」が浮かび上がってきて面白い。

    裸がまぶしい「さすらいエマノン」
  • シュトヘル - moroshigeki's blog

    最近ブログの記事がマンガばっかりなのは、ついこの間まで忙しすぎてマンガが読めなかったからである。今、積んでいたマンガを崩しているところ。ということで、Twitterの文字な人たちの間で話題になっていた『シュトヘル』。 シュトヘル1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) 作者: 伊藤悠出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/03/30メディア: コミック購入: 14人 クリック: 667回この商品を含むブログ (105件) を見るシュトヘル 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) 作者: 伊藤悠出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/10メディア: コミック購入: 14人 クリック: 134回この商品を含むブログ (66件) を見る 舞台は13世紀、現在の中国の甘粛省あたり、モンゴルに滅ぼされる西夏近辺が舞台。背表紙に書かれているあらすじ

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