生成AIで自分生産性向上 表の組み立てやデータの整理も、Excelの使い方に困ったらAIに尋ねよ! 2024.02.22
パソコンやデジタルカメラ、携帯電話などで広く用いられているSDHCメモリカードやメモリースティックなどの「フラッシュメモリカード」でおなじみのサンディスクが高耐久・長寿命SSD「SANDISK G3」の後継モデルとなる「G4」などを本日正式発表しました。 「G4」は記録容量が2倍になった上に、転送速度の高速化や10年以上利用できる高耐久性などを実現しており、「G3」同様に既存のパソコンに搭載されたHDDと交換できるSSDとなっています。 詳細は以下から。 SANDISK DOUBLES CAPACITY AND IMPROVES PERFORMANCE OF ITS SSD PRODUCT LINES このプレスリリースによると、サンディスクはSSDの新製品として2.5インチHDDと同じ形状のSSD「G4」と、ネットブックやタブレット端末向けのSSDモジュール「P4」を発表したそうです。い
2009年1月に正式発表されて以来、発売についてのアナウンスが一切行われてこなかったサンディスクのSSD「SANDISK G3」シリーズがついに発売されることが明らかになりました。 SSDならではの高速転送に加えて、HDDの6倍という高い製品寿命を実現することで買い替えコストを削減することができるほか、10年間の製品保証まで付いているとんでもないSSDですが、北米などでようやく出荷が開始されたそうです。 詳細は以下から。 SANDISK G3 SOLID STATE DRIVE SHIPS TO RETAILERS このリリースによると、サンディスクは北米およびヨーロッパ市場向けに同社の2.5インチSSD「SANDISK G3」シリーズの出荷を開始したそうです。価格は60GBモデルが229.99ドル(約2万750円)で、120GBモデルが399.99ドル(約3万6100円)。 これが「SA
段々とその存在感を増してきたSSD(ソリッド・ステート・ドライブ、ハードディスクのように扱えるフラッシュメモリ)ですが、その速度と寿命についてはまだまだ懐疑的な論調が目立っていましたが、それらの問題を解決する技術が登場するようです。その名は「ExtremeFFS」、サンディスクが開発した新技術です。 それに伴い、SSDの性能を測定する指標として新たに「vRPM」と「LDE」という2つのベンチマーク基準も発表しており、ハードディスクドライブからSSDに買い換える際の目安として、覚えておくと便利そうです。 詳細は以下から。 SANDISK INTRODUCES ExtremeFFS NEW FLASH MANAGEMENT SYSTEM FOR IMPROVING SSD PERFORMANCE AND RELIABILITY SanDisk | Business Products | Emb
1 ハンマー(関西地方) 2010/02/10(水) 14:58:33.30 ID:FtDbZcg/ ?PLT(12000) ポイント特典 慶応義塾大学の黒田忠広教授らは東芝などと、 情報端末のデータ記録に使うソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の容量を大幅に増やす技術を開発した。多数の半導体メモリーを積み重ね、切手サイズで約2000年分の新聞を記録できる1テラ(テラは1兆)バイトの容量を実現した。 2012年ごろに実用化し、体に着けて医療データを計測保存するウエアラブル端末や防犯用などの小型センサー向けに応用を目指す。 SSDはハードディスク駆動装置(HDD)に対抗する小型記録装置で、フラッシュメモリーを使いデータを記録する。HDDより省電力で衝撃に強いが、微細加工によって記憶容量を上げる従来法は技術、コスト両面で限界に近づいていた。 http://www.nikkei.co
日経Linux 2009/02号 特集2 SSDをLinuxで活用する Part1 SSDを扱う知識を身につける ハード・ディスクより優位 不要な書き込みはしない SSDは,フラッシュ・メモリーを利用した大容量記憶装置です。ハード・ディスクに比べてリード・アクセスの性能や耐久性,耐衝撃性,省電力性で優れています。しかし,フラッシュ・メモリーを利用しているため,不要な書き込みは避けるべきです。 SSD(Solid State Drive)は,USBメモリーやSDカードのようにフラッシュ・メモリーを利用した記憶装置です(写真1)。(40〜44ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:5947文字
低価格なMLCタイプのSSDでは、一時的にOSからの応答がなくなるプチフリーズと呼ばれる現象が発生することがある。それがなぜ発生するのか? メカニズムを探ってみよう。 プチフリーズは、OSからの応答が一時的になくなり、フリーズ(ハングアップ)したような現象が発生すること。一時的に発生するフリーズであることからプチフリーズと呼ばれているようだ。応答がなくなる時間は、使用環境によって左右されるようだが、数秒から、場合によっては1分以上に達することもある。 このプチフリーズという現象は、現在、SSD固有の問題として話題になっている。現在のところ、プチフリーズの発生が確認されているのは、JMicronのコントローラ「JMF602」を採用したSSDのみで、IntelやSamsungのSSDなどでは、発生が確認されていない。 では、なぜプチフリーズが発生するのだろうか? その原因は、SSDとPCのホス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く