国会に1度も出席せず、参議院で除名処分となったガーシーこと東谷義和容疑者(51)が16日、SNSアカウントで音声のみの配信を行い、警視庁が逮捕状を請求したことについて、「心配せんでも日本には帰りませんから。お引越しします」などと話した。 【写真】美人と話題の「政治家女子48党」党首の大津綾香氏 警視庁捜査2課は、インターネットの動画投稿サイトで著名人らを脅迫、中傷したなどとして、暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いでガーシー容疑者の逮捕状を請求。ガーシー容疑者は、同日午後1時45分頃、ツイキャスでのライブ配信で「心配せんでも日本には帰りませんから。お引越しします。念のためね。引っ越し先は誰にも言わないです」「一生帰国しないことを覚悟できた」などと話した。 警察当局は外務省に旅券返納命令を出すよう要請するとともに、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針。ガーシー容疑
3月13日からマスク着用については屋内・屋外にかかわらず個人の判断に委ねられることになります。 「ずっと外しっぱなし」「ずっと着けっぱなし」ではなく、場面や状況に応じて感染リスクを判断し、着ける・着けないを考えることが重要です。 マスク着用に際し、どういった点を考慮すべきかについて解説します。 3月13日からマスク着用は個人の判断に新型コロナの流行初期からマスクの着用については日本国内では義務ではなく、屋内での装着を「推奨」という位置づけでした。 これが明日からは「個人の判断に委ねる」ということになります。 私自身は、各自がそれぞれの場面における感染リスクを理解し、マスクを着けるべき場面、着けなくてもよい場面が適切に判断できるようになることが重要であると思いますので、こうした政府の方針はとても良いことかと思います。 ただし、全ての人が適切にマスクを着ける場面、外す場面を理解することは難しく
行き場のない少年少女たちが集まる新宿・東宝ビル横の広場、通称「トー横」。そこで今、新たな問題が起きているという。2021年10月から取材を続ける『ABEMA的ニュースショー』の寺見佑弥ディレクターが追った。 【映像】路上で痙攣、「お疲れさまです」と繰り返す少女の動画 寺見ディレクターが取材を通して出会ったのは、「ハウル」と名乗り、少年少女にボランティアで炊き出しなどを行う団体「歌舞伎町卍会」代表の小川雅朝氏。トー横に集まる少年少女を救いたいとする熱い思いや、その活動を見つめてきた。 しかし、16歳の少女にみだらな行為をした疑いで、小川氏は2022年6月に逮捕。その5カ月後、東京拘置所内で体調が急変し、死亡した。寺見ディレクターは小川氏の彼女だったという女性に直接会い、出所してからの日々に期待する手紙を見せてもらっていた。 その後、歌舞伎町卍会は解散し、トー横は“何でもあり”の無法地帯になっ
お笑いコンビ「EXIT」兼近大樹(31)が、広域強盗事件の指示役「ルフィ」こと渡辺優樹容疑者(38)と過去に知り合いだったと認め、異例の事態に芸能界に激震が走っている。 「オールナイトフジ」社長の肝いりで32年ぶり復活も…伝説の“お色気企画”は再現できる? 兼近は1日、ライブ配信した自身のYouTubeチャンネルで「今も仲がいいということは一切ない」と、10年超にわたり絶交しており、今回の一連の強盗事件とは「一切関係ない」と説明したが、1日に出演する予定だった『イヴ・サンローラン・ボーテ』のイベントが中止になるなど、余波が出始めている。 ■松本人志、谷原章介…擁護派が次々と これを受け、芸能界ではダウンタウンの松本人志(59)が自身のツイッターで「兼近に頑張ってほしいなー」と投稿。俳優の谷原章介(50)も、自らがMCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」で「まだまだ更生の途上
政府は、新型コロナウイルスの感染症法の位置付けを大型連休明けの5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることを27日、決定した。 コロナ政策の大きな転換点。新型コロナが世界的に流行し、“マスク生活”が日常となって実に3年が経過している。 なぜ大型連休明けの移行となったのか?そして、“マスクなしの生活”にはいつ戻るのか?総理の決断に迫った。 【写真を見る】「G7までにノーマスクを」揺れた官邸 岸田総理決断の裏側 ■「引き下げられる時が来たんじゃないか」 「総理は、コロナ政策に対しては特に“慎重”だ」 総理周辺は、はっきりと語った。 2021年秋、新型コロナの感染拡大に歯止めがかからず、結果的に総理の座を譲ることとなった菅前総理。岸田総理は、前政権の後手対応を“反面教師”に、総理に就任するやいなや、当時猛威を振るい始めたオミクロン株への対応として、水際措置の強化を打ち出した。
ツイッター社のCEOであるイーロン・マスク氏(51)が、コロナワクチンのブースター接種で「重度」の副反応があり、何日間も死にそうな思いをしたことが分かった。世界各地で施行されたロックダウンを非難していた米電気自動車大手テスラのCEOでもあるマスク氏は、いとこがワクチン接種後に心筋炎を発症し入院したことも明かしている。 【写真】勇ましい格好のイーロン・マスク氏 マスク氏はコロナワクチン接種で2億6000万人の米国人を対象とした調査で、7%が副反応を経験したという結果にツイッター上で言及した。 「私は2度目のブースター接種で重度の副反応があった。数日間死ぬかと思ったよ。後遺症がないことを願っているが、どうだろうね」「私のいとこは、若くて最高に健康だけど、心筋炎になり病院にいかなければならなかった」と綴っている。マスク氏は、ドイツ入国の条件だったことから2度目のブースター接種を受けたそうだ。 そ
身長170センチメートル以下の男性について「人権ない」などと発言して批判が相次ぎ、所属していたプロeスポーツチームから契約解除された元プロゲーマー・たぬかなさんが2023年1月20日、騒動後初めて生配信した。 【投稿】約1年ぶりの更新となった、たぬかなの告知 ■「言葉として『人権がない』(という言葉)は申し訳なかった」 たぬかなさんは22年2月15日のライブ配信中にUber Eatsの配達員から連絡先を聞かれ、恐怖したとするエピソードを明かした。その際、配達員の容姿について触れた上で「165(センチメートル)はちっちゃいね。ダメですね。170ないと、正直人権ないんで。170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら、生きていってください」などと発言した。こうした発言に批判の声が相次ぎ、たぬかなさんは所属していたeスポーツチームから解雇された。 騒動後、長らく活動を休止していたたぬか
NHK党の立花党首は、20日の会見で、同党のガーシー参院議員を批判した日本維新の会の藤田幹事長について、維新がガーシー氏の懲罰に賛成するなら、彼の暴露ネタを「全部言う」とけん制した。 アラブ首長国連邦に滞在しているガーシー氏は、昨年7月の初当選以来国会に出席しておらず、23日に通常国会が招集されるが、3月まで帰国しないとしている。 藤田幹事長は18日の会見で、ガーシー氏について、「もうお辞めになられた方がいいし、クビにできる方法があるんだったらした方がいい」と述べた。 これに対し、立花党首は、自身のツイッターに、「こんな事言っていると日本維新の会の藤田幹事長の暴露ネタがガーシーから出てくるかもしれません」と投稿した。 また、立花党首は会見で、藤田幹事長について「ガーシー氏の関係者がお世話になっていると聞いている」とした上で、「(ガーシー氏を)懲罰委員会にかけるならかけてください。賛成するな
インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(45)が19日、自身のツイッターを更新。世にはびこるイジメについて持論を展開した。 「人間だけでなくイルカやカラスなどの動物もイジメをします。大人でもイジメはあります。『イジメを無くそう』という綺麗事は、イジメられてる子には無意味です。綺麗事ではない現実的な解決策を大人は伝えるべきだと思うんですよね」 ひろゆきさんはこのツイートに自身の著書「よのなかの攻略法 学校編: ミライの攻略法」を添付。この中身は漫画で描かれ、漢字にはふりがなが添えられ、小学生が読んでも理解できる形式となっている。フォロワーからは「自分が子供の頃こんな本があれば良かったな」「イジメは生理現象ということか」「イジメられた子は可哀想だが、イジメのない世界は面白くないような気もする」など様々な意見が寄せられた。
大阪府警八尾署の警察官2人による発砲で死亡した石橋健太容疑者(41)=公務執行妨害容疑で現行犯逮捕=が2022年9月、神戸市須磨区で兵庫県警の警察官を車ではねようとしたとして殺人未遂容疑などで逮捕されていたことが捜査関係者への取材で判明した。末期がんの治療を理由に釈放されたが、大阪府警がその後に窃盗事件の容疑者として指名手配していた。府警が詳しい経緯を調べている。 【写真】車はトラックや信号柱に衝突して停止 府警捜査1課は16日、石橋容疑者の遺体を司法解剖した結果、死因は腹部を撃たれたことに伴う失血死だったと発表した。3発の銃弾が右脇腹と右上腕部、左膝に命中し、うち2発は体内に残されていたことも明らかになった。 捜査関係者によると、石橋容疑者は22年9月、兵庫県警の警察官に対する殺人未遂容疑などで逮捕されたが、その後に末期がんと確認されたため釈放された。22年12月には大阪府内などで発生し
タワマンは、人々をよりリスクの高い暮らしに追いやった(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/kurosuke なぜ日本人はこんなにも貧しくなってしまったのか。経済アナリストの森永卓郎さんに『親子ゼニ問答』などの共著者でもある息子の森永康平さんが尋ねたところ、「小泉・竹中構造改革では『不良債権処理』という名目で、本来潰れる必要がない企業まで潰された。これが日本経済低迷の最大要因だ」という――。 【写真】小泉・竹中改革がすべての元凶だったのか(写真はこちら) ※本稿は、YouTubeチャンネル『森永康平のビズアップチャンネル』の一部を再編集したものです。 ■タワマンとショッピングモールが日本人の暮らしを破壊した 【森永卓郎】グローバル資本主義は、金持ちをより豊かにしましたが、その一方、庶民の暮らしはどんどん悪くなっています。 その上、生産性向上の名のもとにつまらない仕事ばかり
2023年1月1日に放送された討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)で、司会の田原総一朗氏が共演者に「スタジオから出て行け!」と激高する一幕があった。 <【実際の写真】共演時の田原氏とたかまつさん> ■「本当は日本は良くなると思ってるの、思ってないの?」 大晦日に放送された「朝まで生テレビ! 元旦スペシャル ~激論!ド~する?! 日本再興2023~」とする約4時間の拡大生放送でのひと幕だ。 司会の田原氏と激論を繰り広げたのは、ジャーナリストとして活動するお笑いタレントのたかまつななさん。「日本は立て直せる?」とするトピックについて、出演者が番組に出演するパネリストらの顔ぶれが長年変わらないことについて問題提起したシーンだ。 田原氏はたかまつさんなど若いパネリストが出演していることについて触れ、「彼らなんて若いじゃない」と発言した。 もっと若い人に発言させるべきとする指摘が上がったとこ
韓鶴子総裁(79)ら統一教会(現・世界平和統一家庭連合)幹部がアメリカ・ラスベガスのカジノで豪遊するための資金12億円超を日本人信者らが現地まで運んでいた疑いがあることが「 週刊文春 」の取材で分かった。教団の内部資料を入手した。 【画像】ラスベガスに行った「日本人信者リスト」を見る 12月14日、文化庁は統一教会に対し、宗教法人法に基づく2回目の質問権行使に踏み切った。視野にあるのは、解散命令請求だ。 「教団は文書で関連資料の提出を求められており、期限は2023年1月6日。その後、信者に対する献金ノルマと組織的関与の有無を検証し、政府が解散命令請求の要件とする違法行為の『組織性、悪質性、継続性』があるか否かを判断することになります」(文科省担当記者) これまでも統一教会の献金の“悪質性”は指摘されてきた。 小誌は 今年11月10日号 で、韓氏ら統一教会幹部が日本円で64億円(掲載時のレー
2020年8月、大阪府の吉村洋文知事の発言を機に、各地で市販のうがい薬が姿を消した。新型コロナウイルス対策に有効かのように発表し、使用を推奨した一件だ。物議を醸した効果について当時、吉村知事が期待を表明していた研究が最近、ひっそりと終了した。あの騒動から得られる教訓とは何だったのか。(辻田秀樹)
最近、企業などに勤める若手社員が「仕事がゆるすぎる」「職場がホワイトすぎる」という理由で、退職するケースが増えているといいます。その背景を取材しました。 ■若手社員4分の1以上…“叱られた経験なし” 以前と比べ、企業などの職場環境は、劇的に改善しているといいます。 20代・介護職:「残業がない。定時になったら、皆がもう時間だよ、みたいな感じで帰してくれる。ホワイト(企業)って良いところですよね」 その一方で、若手社員を対象に行った調査によりますと、現在の職場を「ゆるい」と感じている人が、全体の3分の1以上に上ることが明らかになりました。 インターネット上では、こんなエピソードもありました。 ある日、男性が起床すると、すでに出社時間を過ぎていたため、慌てて上司に連絡したところ、優しく「午後出社でいいよ」と言われたというのです。 ある調査では、若手社員の4分の1以上が新入社員時代に上司や先輩か
人気格闘家の那須川天心さんや武尊さんの直筆サイン入り限定ポスターを販売するとうたって代金をだまし取ったとして、兵庫県警垂水署は5日、詐欺の疑いで、東京都墨田区の格闘技選手、岡本璃奈容疑者(28)を逮捕した。同署によると、岡本容疑者は「ぱんちゃん璃奈」の名前で活動している。 【別カット】 格闘家の「ぱんちゃん璃奈」 逮捕容疑は6月28日、インターネットのオークションサイトで、那須川さんと武尊さんの試合があった会場で配布した限定品や2人のサイン入りなどと虚偽の情報を掲載し、ポスターの落札者を募集。神戸市垂水区の男性(35)から9万9900円をモバイル決済サービスで送金させ、だまし取った疑い。調べに対し「間違いない」と容疑を認めている。 同署によると、届いたポスターが偽物と気付いた男性が同署に相談。ポスターにはサインが書かれていたが、同署は岡本容疑者が本物に似せて書いたとみている。
年功序列で給与やポジションが上がっているにもかかわらず、それにみあった働きをしない「働かないおじさん」問題がこの数年、たびたび指摘されるようになった。 【画像】「かつて20代で1000万円」東スポで「働かないおじさん」大リストラ 退職金の積み増しなどで退職を促す「早期退職制度」や、ある一定の年次に達すると、部長などの役職からおりる「役職定年制度」など、企業はあの手この手で中高年の処遇見直しを急いでいる。 70歳までの就業機会確保が努力義務となる時代を迎え、中高年の学び直し「リスキリング」が流行ワードにもなっているが、そもそも「働かないおじさん」であったとしても滅多にはクビにはならない、日本の解雇規制についてどう考えればいいのだろうか。 使用者側で人事労務問題に取り組む岡芹健夫弁護士は「横並びと安定が大好きな日本では、今のままだと、次世代の若者たちが割を食うことになってしまう」と語る。詳しく
東京五輪事業で電通などに談合疑い…贈賄側が特捜部に説明、テスト大会入札で受注調整か 読売新聞オンライン2091 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で摘発された贈賄側の一部が東京地検特捜部に対し、大会組織委員会が発注した五輪・パラ関連の事業の入札について「談合があった」と説明していることが関係者の話でわかった。競技のテスト大会に関する入札で、大手広告会社「電通」など9社と1団体が落札していた。特捜部は独占禁止法(不当な取引制限)に抵触する疑いがあるとみて、公正取引委員会と連携して調べている。
中国広東省潮州市で11月5日、米テスラ製の乗用車が2.6キロメートルにわたって暴走し、衝突事故を起こした。2人が死亡、3人が重軽傷を負った。 当日の事故様子の動画はこちら インターネット上に投稿された動画には、道路脇に停車しようとしていた白いテスラ車が突然スピードを上げて走り出す様子が映し出されていた。運転手は衝突を避けようと警笛を鳴らし、ハンドルを切り続けたが、オートバイ2台と自転車2台に相次いで衝突。5人の死傷者を出す大惨事となった。事故同時の走行速度は、最高で時速198キロメートルに達していたという。 事故を起こした車の運転手の家族は11月12日夜、中国のSNS「微博(Weibo)」で事故当時の様子を説明した。それによると、運転手は道路脇に駐車しようとした際、ブレーキペダルが動かないことに気づき、ギアをP(パーキング)に入れたが、それでも車は止まらなかった。左にハンドルを切って道路に
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