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ブックマーク / note.com/ogiuechiki (2)

  • 大西つねき氏の「命の選別」発言の問題点(文字起こし付き)|荻上チキ

    優生思想を「優良な遺伝子を残す」目的であると狭く定義し、そのような主張をしているわけではないから優生思想ではない、と言っているわけです。しかし、歴史的な優生思想の実践は、そのような定義に当てはまるものではありません。 優生思想について指摘された時、狭い辞書的な定義を引っ張り、批判を避けようとするムーブは、残念ながら何度も見てきた光景です。この文書は、「遺伝子を根拠にしたわけではないから優生思想には当たらない」と言っているわけですが、それは優生思想の歴史にあまりに無知です。以下、簡単に続けます。 https://t.co/NpQkWKQpMB — 荻上チキ (@torakare) July 15, 2020 ここに連ツイしたものと重なりますが。 優生思想は、「優良な遺伝子を残す」という発想に基礎付けられた政治思想と説明されますが、実践された優生思想の経緯を追うと、そのような定義では不十分であ

    大西つねき氏の「命の選別」発言の問題点(文字起こし付き)|荻上チキ
    osugi3y
    osugi3y 2020/07/17
    自身で主導の文字起こしをはてなブログでやってるんですがまだ途中ですはい→ https://osugi3y.hatenablog.com/entry/2020/07/18/071252
  • 学歴ロンダリング、と言われて|荻上チキ

    僕は成城大学で文学を学んだ。師匠からは後に、「君は文学が好きなんじゃなくて、文学を通じて社会を考えるのが好きなんだよな」と言われたのだけれど、いずれにしてもゼミでの研究は楽しかった。もっと研究を続けたいな。そう思っていた僕は、大学3年の後半にはすでに、大学院に行きたいと考えていた。 とはいえ、親の勤めていた会社が破産するなどして、決して暮らしが豊かではなかった僕は、大学進学の時点ですでに数百万円の奨学金(という名の借金)を抱えていた。「早く働いてお金を返さなくては」という思いと、「自分は研究職には向いていないな」という思いもあって、博士課程にまで行くという道は考えず、「あと2年だけ、修士課程だけ、大学院に行こう」と心に決めていた。 院に行きたい。修士課程だけ行くつもりだ。そういうと、友人たちの反応はまちまちだった。 「文系の院に行って、何になるの?」というものから、「今は就職が厳しいから、

    学歴ロンダリング、と言われて|荻上チキ
    osugi3y
    osugi3y 2019/11/25
    なんと荻上氏も今ホットな東京大学情報学環出身だったのか。いやあ世界は繋がっていますなあ
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