音声認識技術の開発を行うカタログは10月14日、動画内の音声を自動でテキストに書き起こし、字幕化するサービス「もじもじTV」のクローズドαテストを開始し、αテスター1000人の募集を始めた。 YouTubeやニコニコ動画などにアップされた動画のURLを登録すると、音声を自動でテキスト化。字幕として表示する。ユーザーが撮影した動画ファイルや、ICレコーダーで録音したMP3ファイルなどをアップロードし、音声を書き起こすことも可能だ。 自動で書き起こしたテキストに誤りがある場合は、手作業で修正する機能も備えた。 テキストから動画を検索することも可能。書き起こしたテキストに出てくる単語を自動で抽出し、動画の時間軸上にキーワードとして表示することもできる。キーワードをクリックすれば、登場したタイミングから再生することも可能だ。 独自の音声認識エンジンを利用した。単語の前後関係を確認し、適切なテキスト
また、Q2-2ではQ2-1で回答したメディアの中で最も多く経験したことがあると思うメディアを回答してもらった。その結果、Q2-1同様に「インターネット」が最も多く42.3%、次いで「テレビ」の38.9%、そして「雑誌」の10.7%と、Q2-1と同じ順位結果になった。 この結果はあくまでもユーザーの自己判断によるものであるため、各メディアの絶対的な評価をするものではない。また、インターネットリサーチの結果だという点も考慮する必要がある。「インターネット広告がテレビ以上に効果がある」わけではもちろんない。個人的な経験から考えると、テレビ広告の影響力はやはり絶大であると思っている。 今回このような結果が出たのは、インターネット広告が直接的に購入や資料請求に結びついていること、また能動的なメディアであるためユーザーの記憶に残りやすいメディアであるのかもしれない。これはあくまでも仮説であるが、このデ
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