中国の深セン市にあるショッピングモールで、3月12日、犬カフェにいた約100匹のシベリアンハスキーが集団脱走するという事件が発生した。 ハスキーたちはモール内を縦横無尽に走り回り、店内はひっちゃかめっちゃか。全員を捕まえるのも大変だったようだが、彼らはひと時の自由を楽しんだようだ。
![100匹のハスキーが犬カフェから大脱走!ショッピングモール内を走り回り大混乱を引き起こす : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/72873b13a61b0c8d721460acddaa7413ef685bbf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F5%2F6%2F5621d4bb.jpg)
今年5月、アメリカのとある牧場でとても世界最小の馬が生まれた。小さすぎて母馬の母乳を飲むこともできず育児放棄されてしまったその子馬は、豆粒の体を意味する「ピーボディ(Peabody)」と名付けられた。 ピーボディーは頭が小さすぎて顎の位置がずれており、歩行にも問題を抱えていた。獣医から安楽死を提案された所有者だが、調教師のフェイス・スミスさんはピーボディの噂を聞き、いてもたってもいられず、すぐに引き取りを申し出た。 スミスさんの家に来たピーボディは愛情たっぷりのお世話のおかげで顎の位置も徐々に治り始めた。そして歩けるようになった。更には3匹の犬の友人もできて、毎日を楽しく暮らしているようだ。『Indiatimes』、『Metro』などが伝えている。
アメリカで、溺れそうになっている子鹿を発見した犬が、咄嗟に湖に飛び込み、子鹿を救出した。とても心温まる話だが、それだけでは終わらなかった。 その翌日、助けた子鹿が母鹿と一緒に犬に会いにやってきたのだ。もしかしたら感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれない。 感動した犬の飼い主はこの出来事をFacebookに投稿したところ、多くのユーザーらから感動の声が寄せられた。
多くのイカやタコは、そばにある物体に合わせてポーズを取り、体色を素早く変化させて、捕食動物の襲撃を避ける習性が知られているが、中でも「コウイカ」はかなり巧妙な擬態スキルを持っており、視覚から入った情報をもとに、体の色を素早く変化させることができるという。例え自然界に存在しない白黒の格子柄ですら、必死に似たような柄を作り出そうとするから、なんかけなげで心揺さぶられるのだ。
野生動物だって人間に助けてもらった恩とその愛情を忘れないようだ。 これまでもミミズクや野良犬、ペンギンなどのケースをお伝えしたが、リスもそうだった。 8年前、アメリカ、サウスカロライナ州で鳥に襲われた1匹の赤ちゃんリスが動物好きな家族に保護された。ベラと名付けられたそのリスは、半年後に元気になり、無事に野生に戻っていった。 だが彼女は助けてくれたこの家族のことを決して忘れなかった。野生に戻った後も、たびたびこの家に顔を見せにやってきた。 子どもを身ごもった時、ベラはまたひどい怪我を負っていた。その時も、この家に助けを求めてやってきたのだ。 その信頼関係は今も続いているという。
タイラー・グレゴリーさんは去年の8月にアメリカ、カンザス州にある自宅の敷地内で生まれたばかりの赤ちゃんリスを保護した。 どうやら先日までその近辺に猛威を振るっていた激しい雷雨の影響で、リスは自分の巣から落ちてしまい、母リスからはぐれてしまったようなのだ。 赤ちゃんリスはとても衰弱していて、息も絶え絶えの状態。このままでは死んでしまうかもしれない。そこでタイラーさんはリスを室内に保護し、つきっきりの看護を始めた。
最近話題となっている、ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)という言葉をご存じだろうか?直訳すると自律感覚絶頂反応のことで、これは、聴覚や視覚への刺激によって感じることができる、心地よく、頭がゾワゾワするといった反応や感覚のことである。脳がとろけるうぅっってやつだ。 どんな音や映像にASMRを感じるかは個人差があるが、YOUTUBEでは、ASMRを感じ取れるきっかけを作り出す為の動画が次々と公開されている。 この映像は、やさしいお姉さんがブラシで頬を撫でてくれているような感覚になれると評判の動画である。さあ、妄想力を膨らまして、ASMRを感じ取ろう!もうぼっちでも寂しくないぞ(自分にプッシュ)。
カナダ、オンタリオ州のテラス・ベイの郵便局近くでアンニュイ気分で佇んでいたオオヤマネコ先輩 (カナディアン・リンクス)。先輩に気が付いた1人の女性が声をかけながら撮影をはじめた。 「こんにちは!先輩!」 女性がオオヤマネコ先輩に声をかけると、「いかにも、私がオオヤマネコだが?」 てな具合で女性の方を一瞥し、やれやれといった具合で腰を上げゆっくりと立ち去って行った。 その動き方が優雅で堂々としていて、気高い感じがもうしびれちゃうんだからー。
好奇心旺盛、高いところ大好き、狭いところもっと大好きな猫の場合には、時にとんでもない罠にはまることがある。悔しいけどそんな時は、下僕の手を借りざるを得ないわけなんだ。
オランダ、ドレンテ博物館が所有する仏像をCTスキャンにかけたところ、中には1100年前に死亡したとされる僧侶のミイラがはいっていることが最近になって発見されたそうだ。 このミイラは、Liuquanと呼ばれる位の高い僧侶のもの(中国系の記事によると、宋朝の高僧、柳泉ではないかとの見方も) とされており、瞑想を続けて絶命し、そのままミイラになった即身仏を銅像に入れたのではないかと考えられている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く