シンセイコーポレーションは、WiMAX Wi-Fiホームルーター「URoad-Home」を11月22日より発売する。 ホームルータータイプの一体型WiMAX Wi-Fiルーター。「WiMAXハイパワー」に対応しており、電波の届きにくい場所でも使用することができる。また、「ハイパワーWi-Fi」に対応。無線LANの指向性や出力を向上したことにより、家の中のより広い範囲で通信することが可能となっている。 通信機能は、下り最大40Mbps/上り最大10MbpsのモバイルWiMAXに対応。有線LANポートを2ポート搭載し、無線接続10台をあわせて最大12台の機器を同時接続させることが可能だ。このほか、縦置きと横置きの両方に対応するクレードルが付属する。また、本体は壁掛けにも対応している。 本体サイズは、152（幅）×70（高さ）×126（奥行）mmで、重量約220g。通信規格は、有線LANがEth

au（KDDI）は、モバイルWi-Fiルーターの新モデル「Wi-Fi WALKER DATA08W」（Huawei製）を発表。12月上旬以降より発売する。 通信方式として、WiMAXと3G（CDMA 1X WIN）の両方に対応したモバイルWi-Fiルーター。WiMAX対応エリアでは、下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの転送速度となり、3Gエリアでは、下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsの転送速度で利用できる。エリアの自動切り替えにも対応している。 また、最大5台までの無線LAN機器の同時接続が可能。無線LAN規格は、IEEE802.11b/g/nに対応する。マルチSSIDに対応しており、異なるセキュリティレベルの機器の同時接続が可能となっている。 機能面では、microSDカードスロットを備えており、microSDに保存しているデータを、Wi-Fi経由で共有することが可能

パナソニックは、ネットワークカメラの新モデル「DY-NC10」を10月20日より発売する。 無線LAN環境（IEEE802.11b/g/n）に対応したネットワークカメラ。WPSに対応した無線ルーターであれば、簡単に宅内ネットワークへの登録が行える。また、有線LANにも対応している。 さらに、専用アプリケーションソフト（PCI_Viewerおよび簡単カメラ設定）を利用すれば、パソコンを使わなくても「宅内視聴環境」や「お知らせメール」、「おでかけ先からの確認」の設定が行える。加えて、同社のポータブル地上デジタルテレビ（「DMP-BV300」「HV200」「HV150」）でカメラ映像を確認することも可能だ。また、あらかじめ外出先からのカメラ視聴設定をすることにより、外出先から対応するスマートフォンやパソコンなどでネットワークカメラの映像を外出先から確認することも可能。動くものを検知（動体検知）し

シネックスインフォテックは、多機能スマートフォンスタンド「Zhip ZHIP1」を発表。8月下旬より発売する。 横幅57～75mmのスマートフォンに対応した強化ポリカーボネート製の多機能スタンド。収納式のスタンドを使用して立てかけることができるほか、ロック機構付きZhipコードとフックを利用して、本体をつり下げたり、巻きつけて固定することができる。 本体サイズは、36.5（幅）×72（高さ）×19.5（奥行）mmで、重量は32g。市場想定価格は1,980円前後。 ニュースリリース

玄人志向は、「セレクト」シリーズの新製品として、PCI Express 2.0 x16対応ビデオカード「GF-QUAD-DISP/4DVI」を発表。8月中旬より発売する。 GPUに「GeForce 210」を搭載したファンレス仕様のビデオカード。インターフェイスとして、DVI-D×4を備えており、4画面同時に出力することが可能だ。最大解像度は1920×1200ドット。 主な仕様は、コアクロックが589MHz、ビデオメモリーが1GB DDR2メモリーで、クロックのデータレートが800MHz、メモリーインターフェース幅が64bit。 市場想定価格は13,000円前後。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！ 玄人志向 GF-QUAD-DISP/4DVI [PCIExp 1GB] 4画面同時出力が可能な「GeForce 210」搭載のPCI Express 2.0 x16対応ビデオカード

エレコムは、ノートパソコン用クーラーの新モデル「冷え冷えクーラー SX-CL14SV」を発表。8月中旬より発売する。 スレートPCやタブレットPCでの利用に最適な小型タイプのノートパソコン用クーラー。スレートPC/タブレットPCだけでなく、冷却台を裏返すことで、7型～10.4型ワイドのノートパソコンを設置できる。 本体は、熱伝導率が高く、放熱性にすぐれた「アルミ素材」を採用。自由に設置可能なファンを装備しており、ファンを本体の高温部に合わせることで、効果的に冷却することができる。また、付属のスタンドを使用することで、6段階の角度調節にも対応している。 塔載ファンの仕様は、回転数が1800（±10%）rpm、最大風量が27.78CFM、騒音レベルが18.13db。冷却ファンへの電源供給はUSB経由から行える。また、ファンモーター部からの逆電流を防止する「電流逆流防止回路」も備えている。 本体

プリンストンテクノロジーは、3つの機能を備えたBluetooth 2.1+EDR対応のスマートコントローラー「iBOW mobile PTM-BHK」を発表。Android用モデル「PTM-BHKA」とiPhone用モデル「PTM-BHKI」の2機種を、8月上旬より発売する。 Bluetoothを利用してiPhoneやAndroid端末とワイヤレスで接続できるスマートコントローラー。バックライトを搭載した小型キーボードを使用することで、メール作成やネット検索のキーワードなどの文字入力をスムーズに行うことができるほか、電話の着信時には受話器として利用することができる。ノイズキャンセル・エコーキャンセル機能も搭載しており、クリアな音声で通話が行える。加えて、メールなどを画面で見ながら通話することも可能だ。 さらに、ヘッドホンなどと接続することで音楽を聴くことができるほか、再生、早送り、巻き戻し

ナカバヤシは、水を入れると発電する電池「水電池　NOPOPO」を発表。3本パックと100本パック（単1、単2電池サイズ変換アダプター付き）の2種類をラインアップし、8月上旬より発売する。 付属のスポイトを使って本体の穴に水を入れるだけで発電する単3形電池。一般的な乾電池とは異なり、水を入れることで化学反応を起こして電池として機能するため、水を入れなければ長期間保存が可能だという（保存期間は未開封状態で約20年）。 また、水分があれば良いため、ジュースやビール、唾液でも発電させることが可能。さらに、電力が弱まった場合でも、再度注水すれば、数回繰り返し使用することができる（使用回数は使用する機器の必要な電流値により変動）。 このほか、一般的な電池100本あたりの重量が2.3kgに対し、本製品の重量は100本あたり1.5kg（未使用時）という軽さも実現している。また、有害物質（水銀、六価クロム、

東芝エルイートレーディングは、小型テレビの下に置ける薄型の2.1chスピーカーシステム「TY-SP200」を発表。7月1日より発売する。 26型以下の液晶テレビを置くことができる薄型の2.1chスピーカーシステム（耐荷重40㎏以下）。本体は、壁掛けにも対応する。厚さ50㎜という薄型の形状ながら、7.5W＋7.5Wのフロントスピーカーと15Wのサブウーハーを搭載した高出力設計となっている。また、外部入力端子を2系統備えており、テレビ、パソコン、CDプレーヤーなどの外部機器2台を切り替えて使用することが可能。低音レベルも2段階で調整可能だ。 このほか、接続した外部機器の音声信号を検知し「動作・入力切換・待機」の状態を自動で切り替える「オート電源」を採用。よく使うテレビリモコンの7機能を同期化して操作できるリモコンも付属する。 本体サイズは、584（幅）×50（高さ）×218（奥行）㎜で、重量は

ジャパンマテリアルは、米ContourDesign社製エルゴノミクスマウス「ContourMouse」の新モデルとして、右手用Sサイズ「CM/SR/GYJ」、右手用Mサイズ「CM/MR/GYJ」、右手用Lサイズ「CM/LR/GYJ」、右手用XLサイズ「CM/XLR/GYJ」、左手用Sサイズ「CM/SL/GYJ」、左手用Mサイズ「CM/ML/GYJ」、左手用Lサイズ「CM/LL/GYJ」の計7機種を発表。右手用Mサイズ「CM/MR/GYJ」および左手用Mサイズ「CM/ML/GYJ」を6月22日より発売、そのほかは近日発売する。 2010年に発売したモデルから、色と素材を一新。高級感のあるグレーのボディを採用し、サイドボタンと底面は黒でモノトーンに統一している。 このほかの特徴は、従来モデルと同様で、通常のマウスに比べてサイズが大きく、マウス上部に手のひら全体を軽く乗せ、手首を机上から少し浮か

セイワは、ポータブルナビゲーション製品として、7型モデル「地デジフルセグ7インチ ナビゲーション」およびハローキティ仕様モデル「ハローキティ地上デジタル 7インチ ナビゲーション」を発表。7月31日より発売する。 いずれも、タッチパネルに対応した7型ワイド液晶（800×480ドット[WVGA]）を搭載。高感度2チューナー×2アンテナの合成ダイバーシティを搭載しており、走行中でも安定した受信性能を発揮する。また、地上デジタルチューナーとワンセグチューナーを内蔵しており、受信レベルの変化に応じて、地上デジタル放送とワンセグ放送を自動的に切り替えるため、電波の弱い地域でも映像を楽しめる。 ナビ機能では、ゼンリン製マップ（4GB）を採用。高速出入り口イラスト表示や交差点拡大図など、多彩な地図表示で目的地まで案内する。「地デジフルセグ7インチ ナビゲーション」は、ナビとTVを同時画面で見れる「ピクチ

恵安は、キーホルダー型のデジタルフォトフレームの新モデル「KDPDK15V3」を発表。6月1日より発売する。 41（幅）×11（高さ）×60（奥行）mmというコンパクトボディに、128×128ドット表示対応の1.5型液晶パネルを搭載。デジカメの写真を、キーホルダーとして簡単に持ち運ぶことができる。画像は、内蔵メモリーに52枚まで保存することが可能だ。 また、6～7時間持続可能なUSB式充電バッテリーを搭載。機能面では、内蔵メモリーに保存した画像をスライドショー再生できるほか、時計・カレンダーの表示が可能となっている。 対応ファイルは、Jpeg/Bmp/Gif。対応OSは、Windows 7、Vista、XP sp2/sp3。付属品として、キーチェーンやUSBケーブルが同梱する。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、ピンクの3色をラインアップ。 価格はオープン。 価格.comで最新価格・スペッ

東芝ホームアプライアンスは、全自動洗濯機の新モデルとして、6kgモデル「AW-60GK」、5kgモデル「AW-50GK」、7kgモデル「AW-70GK」、4.2kgモデル「AW-42SK」の4機種を発表。「AW-60GK」「AW-50GK」を6月中旬より、「AW-70GK」「AW-42SK」を7月中旬より発売する。 ■スタークリスタルドラム搭載の「AW-60GK」「AW-50GK」 「AW-60GK」「AW-50GK」は、給水しながら洗剤を溶かし、低水位の濃縮洗濯液の段階でかくはんして衣類の汚れを浮かせ、設定水位まで給水後にまんべんなく洗う「パワフル浸透洗浄」を新たに採用。洗濯槽には、ステンレス層の凹凸によりもみ洗い効果を発揮して洗い上げることができる「スタークリスタルドラム」を採用する。 また、部屋干しの時間を短縮できる風乾燥機能「ツイン エアードライ」、大きなフィルターでしっかり糸くず

au（KDDI）は、デジタルフォトフレームの新モデル「PHOTO-U2 SP03」（Huawei製）を発表。6月上旬以降に発売する。 通信機能を備えたフォトフレームで、au携帯電話のほかに、他社の携帯電話やパソコンからも、メールに写真を添付して送るだけで写真を表示することが可能。メールを受信した際に、簡単な操作で返信できる簡易返信機能も追加されている。 また、遠隔操作機能も拡充されており、リモートでの本体設定に加えて、写真や動画の管理も可能になった。ユーザーインターフェイスを一新し、より簡単な操作を実現したのも特徴だ。 再生可能なフォーマットは、画像がJPEG、GIF、bitmap、PNG、動画が3gp。Flashアニメーション（Flash 10）の再生にも対応している。 このほか、天気予報や生活に便利な情報の配信サービス、緊急地震速報に対応。7型ワイド液晶（800×480ドット）や、2G

クリエイティブメディアは、ポータブルオーディオプレーヤーの新モデル「Creative ZEN Style M300」を発表。6月上旬より順次発売する。 ラインアップは、メモリー容量16GB/8GB/4GBの3モデルで、ボディカラーは、16GBモデルがホワイトのみ、8GBモデルがホワイト、ブラック、イエロー、レッドの4色、4GBモデルがホワイトとブラックの2色。なお、16GBモデルと、4GBのブラックモデルは直販限定モデルとなっている。同社直販サイト「クリエイティブストア」の販売価格は、16GBモデルが7,980円、8GBモデルが6,580円、4GBモデルが4,980円。 いずれも、44（幅）×55（高さ）×12（奥行）㎜・重量約40gの小型ボディを採用。1.45型（128×128ドット）の液晶ディスプレイを備えており、写真やビデオも再生して楽しめる（別途サードパーティ製ソフトウェア[英語版

グリーンハウスは、デジタル家電ブランド「GAUDI」のポータブルDVDプレーヤー「GHV-PDV761ST」を発売した。 180度回転して折りたためる、7型ワイド液晶（480×234ドット）を搭載したモデルで、ワンセグチューナーを内蔵。また、CPRMに対応しており、デジタル放送を録画したDVDの再生が可能。SD/SDHCカードやメモリースティック、USBメモリーに保存した、動画や静止画、音楽などを再生することができる。 再生可能なフォーマットは、MPEG1、MPEG2、MP3、WMA、JPEG。インターフェイスとして、アンテナ入力端子×1、USBポート×1、SD/MSスロット×1、ヘッドホン出力端子×1、AV出力端子×1、AV入力端子×1などを装備する。 電源は、内蔵のバッテリーのほか、ACアダプターや車内で充電できるカーシガレットアダプタの利用が可能。バッテリー駆動時間は約3時間（DVD

パナソニックは、ハイビジョンモバイルカメラ「HM-TA20」を発表。同社直販サイト「PanaSense」（パナセンス）限定で6月24日より発売する。 総画素533万の1/4型MOSセンサーを搭載し、1080/30pの動画撮影や静止画撮影を楽しめるコンパクトタイプのビデオカメラ。外装にポリカーボネイト素材を使用し、形状を直方体状にすることで耐衝撃性を高めたほか、IPX8相当の防水性能やIP5X相当の防塵性能を搭載。マリンスポーツ、キャンプやスキーなど、アウトドアのさまざまなシーンで撮影を楽しめる。 機能面では、ナイトビューモードを搭載。暗くなると自動でナイトビューボタンが操作画面に表示され、このボタンをタッチすると、シャッター速度が通常撮影の半分になり、撮影時の映像を2倍明るく録画することができる。 また、動画編集機能を備えており、録画した動画の編集を本体だけで行うことが可能だ。さらに、本体

シャープは、家の中の見たい場所に持ち歩いて、デジタル放送やインターネットが楽しめる20V型液晶テレビ「フリースタイル AQUOS FE1シリーズ」を発表。「LC-20FE1-B」（ブラック系）、「LC-20FE1-W」（ホワイト系）、「LC-20FE1-P」（ピンク系/受注生産）の3モデルを6月1日より発売する。 チューナー部とバッテリー内蔵のディスプレイ部をワイヤレスでつなぎ、電源コンセントやアンテナ端子のない部屋でも使用できる液晶テレビ。内蔵のバッテリーでは、フル充電の状態で約2時間のテレビ視聴が行える。 ディスプレイ部は、1366×768ドット表示に対応。液晶パネルには、独自の光配向技術「UV2A技術」を搭載。バックライトは、エッジ型LEDを採用している。筐体は薄型狭額縁のスタイリッシュデザインを採用し、背面部分には片手で持ち運べるキャリングハンドル(収納式)を搭載。約3.3kgの軽

日立マクセルは、カナル型ヘッドホンの新モデル「VIBRABONE HP-VBC40」を発表。4月25日より発売する。 骨を通して重低音が振動する骨伝導振動ユニットと、マイクロスピーカーユニットの2つのドライバーユニットを搭載したハイブリッド骨伝導ヘッドホン。骨伝導振動ユニットの3Dバイブレーション効果により、重低音再生を実現したのに加えて、マイクロスピーカーユニットが骨伝導ユニットに不足している中高音域再生をカバーすることで、重低音から中高音域まで再現することが可能だ。 また、ボリュームコントローラーを搭載し、再生音源や使用環境に応じて、骨伝導振動ユニットとマイクロスピーカーそれぞれの音量調整が可能。骨伝導ヘッドホンのみを使用した場合、骨（頭蓋骨）を通して音を伝えることで、鼓膜への負担を軽減することができるほか、空気の振動が少ないため、音漏れの抑制もできる。 主な仕様は、骨伝導振動ユニット

プラネックスコミュニケーションズは、WEBカメラの新モデル「CS-W07G-CY」を発表。6月上旬より発売する。 30（幅）×30（高さ）×35（奥行）mmというコンパクトボディを採用し、Wi-Fi接続とバッテリー駆動に対応したWebカメラ。インターネット経由で、Webブラウザー上からネットワークカメラのURLを指定するだけでリアルタイムでモニタリングができる。 また、iPhoneやAndroid OS搭載スマートフォンに対応しており、同社から提供予定のアプリを利用することで、カメラで撮影している映像をリアルタイムで確認できる。さらに、カメラとスマートフォンとのアドホック接続に対応しており、インターネットを介さずに撮影している映像を閲覧することもできる。 電源は、USB給電に対応するほか、付属のシガーソケットプラグを使用することで自動車用カメラとしても利用可能。さらに、小型のリチウム電池「