ブックマーク / www.ushidama.com (376)

  • 完熟トマト - Ushidama Farm

    害被害に遭い、対策としてネットを張ったトマトは、その後は、被害に遭うことも無くなりました。 ただ、熟したトマトを狙って、夜な夜な出没しているようで、2回もネットの留め具が、数か所、外れていました。 しかし、ネットは、二重に周囲を囲ってあるので、中に入ることはできなかったようです。 ビニールシートにより、雨にあたることは無く、害被害にも遭わなくなり、真っ赤に完熟したトマトを収穫できています。 黄色のミニトマトも植えてありますが、害被害に遭った時に、い散らかされたこともあり、こちらは余り、収穫できていません。 大玉トマト ミニトマト

    完熟トマト - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/20
  • カラスウリ2 - Ushidama Farm

    スーパーに買い物に行くのに、近道を通ったら、道路の傍らに、カラスウリの白い花が咲いているのを見つけました。 車1台が通るのが、やっとの狭い道路で、急坂になっています。 道路の脇は、茂みになっていて、カラスウリのつるが絡んでいました。 カラスウリの花は、夕方から開き、朝には閉じてしまいますが、天気が曇りで日差しが弱かったからか、まだ、開いていました。 花弁の外側が、レースのような形になっている繊細な花です。 開花期は7~9月で、蕾がいくつも付いていました。 新芽も伸びていました。 若葉は用になるそうです。

    カラスウリ2 - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/19
  • 緑道の花壇4 - Ushidama Farm

    緑道の花壇では、定期的に花が植え替えられ、季節毎の花が咲いています。 1ヶ月程前に、それまで植えられていたナデシコ、ノースポール、パンジーなどは、片付けられ、サルビア、マリーゴールド、百日草などの苗が植えられました。 しばらくは、花と花の隙間が目立っていましたが、今は花いっぱいになっています。 サルビアは、赤色のものが、マリーゴールドは、オレンジと黄色のものが植えられています。 百日草は、いろいろな花色のものがあり、中には複色のものもあります。 どれも皆、きれいに咲いています。 サルビア マリーゴールド 百日草 花壇

    緑道の花壇4 - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/17
  • 田園風景 - Ushidama Farm

    5月下旬に、田植えされた水田は、稲苗が成長し、青味が増してきました。 この辺りも、以前は、広々とした水田の景色が見られましたが、今では、耕作放棄地になったり、畑に変わったり、さらには埋め立てられ、駐車場や建物ができたりと、疎らになってきました。 それでも、5月中旬に水が入り、田植えが行われる風景は、農村の姿を感じさせてくれます。 田植えは機械で行われるので、あっという間に進んでいきます。 むしろ、田の中に機械を入れるのに、苦労があるようです。 4月下旬 水が入っていない水田 5月中旬 水が入れられた水田と植付け前の稲苗の束 5月下旬 植えられた稲苗 7月中旬 稲苗が成長し、青々としてきた水田

    田園風景 - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/16
  • クリサンセマム シャルメ ノヴァライム - Ushidama Farm

    クリサンセマムは、キク科キク属の多年草です。 シャルメは、洋菊の仲間で、オランダで育成された、花径6~7㎝の豪華な雰囲気の花です。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、緑などで、開花期は9~11月です。 ノヴァライムは、鮮やかなクリームイエローの花弁に、ライムグリーンの縁取りのある爽やかな感じの花で、やや早咲きです。 草丈は70~90㎝です。 暑さには弱いですが、寒さには強いです。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。

    クリサンセマム シャルメ ノヴァライム - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/15
  • 菜園の様子31 - Ushidama Farm

    雨の日が続いていますが、雨の合間を縫って、畑に出かけては、野菜を収穫しています。 今、収穫できるものは、オクラ、キュウリ、トマト、ナス、ピーマンなどです。 カボチャは、コリンキーを収穫しましたが、また、次々と新しい実ができています。 エビスカボチャも大きくなってきました。 サトイモは、葉が大きく開いています。 株元を、抜き取った雑草で、草マルチしました。 トウモロコシは、背丈が2mを超え、雄花、雌花が咲いています。 花は、オクラの花が、きれいに咲いています。 また、ヒメヒオウギズイセンが咲き始めました。 オクラ キュウリ トマト ナス ピーマン カボチャ サトイモ トウモロコシ ヒメヒオウギズイセン

    菜園の様子31 - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/14
  • スイカ(赤てまり、黄てまり、金のたまご)の収穫 - Ushidama Farm

    べ頃になってきたスイカを、収穫しました。 赤てまり1個と黄てまり2個、金のたまご2個の合計5個です。 もう1個、赤てまりが収穫間近だったのですが、害被害に遭い、たい肥置き場行きになってしまいました。 対策として、周囲にネットを張ってからは、被害は無く、5個は無事収穫できました。 どれも、瑞々しく甘いスイカです。 また、二番果がいくつかできていて、8月上旬にべ頃になりそうです。 丁度、お盆のお供えにできそうです。 収穫間近のスイカ 赤てまり 黄てまり 金のたまご 二番果

    スイカ(赤てまり、黄てまり、金のたまご)の収穫 - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/13
  • アガスターシェ フレグラントカーペット - Ushidama Farm

    アガスターシェは、シソ科カワミドリ属の多年草で、原産地は北、中央アメリカです。 ハーブのアニスヒソップは、同じ仲間です。 フレグラントカーペットは、オランダで改良された園芸品種です。 小さな花を穂状に咲かせ、花色は淡いオレンジやピンクで、開花期は7~10月です。 草丈は30~40㎝です。 葉には、シソ科特有の清涼感のある香りがあります。 乾燥しても、香りは保たれるので、ポプリやドライフラワーに利用できます。 暑さに強いです。 寒さにも比較的強いですが、冬は霜に当たらないようにする必要があります。 冬には地上部は、ほぼ枯れてしまいますが、春に芽吹きます。 日当たり、風通し、水はけの良い場所を好みます。

    アガスターシェ フレグラントカーペット - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/11
  • セイヨウニンジンボク - Ushidama Farm

    セイヨウニンジンボクは、シソ科ハマゴウ属の落葉低木で、原産地は南ヨーロッパから西アジアにかけての地中海沿岸です。 日には江戸時代に渡来し、州以西で生育しています。 穂状に小花を咲かせ、花色は青、白、ピンクです。 開花期は7~9月です。 樹高は2~4mです。 樹に胡椒に似た香りがあります。 葉は細長く、光沢があります。 葉が朝鮮ニンジンに似ていることから、セイヨウニンジンボクと名付けられたそうです。 暑さ、寒さに、比較的強いです。 乾燥に強いです。 日当たりを好みます。

    セイヨウニンジンボク - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/10
  • スカビオサ アトロパープレア ウィリアムブラック - Ushidama Farm

    スカビオサ アトロパープレアは、セイヨウマツムシソウのことで、南ヨーロッパの地中海沿岸が原産地です。 ウィリアムブラックは、シックな雰囲気の赤黒い花が、素敵な園芸品種です。 開花期は5~9月です。 草丈は50㎝~1mで、伸びた花茎の先に花を咲かせます。 背が高くなるので、支柱で補強する必要があります。 高温多湿は苦手です。 冷涼な気候を好み、寒さには強いです。 日当たりと水はけの良い場所で、肥沃なアルカリ性土壌を好みます。

    スカビオサ アトロパープレア ウィリアムブラック - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/09
  • ダイヤモンドと石墨(グラファイト) - Ushidama Farm

    ダイヤモンドと石墨は、共に化学組成はCですが、性質は全く異なります。 ダイヤモンド ダイヤモンドは、結晶系は立方晶で、八面体結晶になります。 モース硬度は10で、最も硬い鉱物です。 炭素原子が、三次元的に共有結合をしているため、非常に硬いです。 色は無、黄、茶、ピンク、黒などで、金剛光沢をしています。 地下130㎞よりも深いマントル中の高温高圧下で、生成されます。 ダイヤモンドは、人工合成され、工業用ダイヤとして、研磨剤などに利用されています。 ルース 原石 石墨(グラファイト) 石墨は、結晶系は六方晶で、層状集合体になっています。 モース硬度は1~2で、非常に柔らかく、鉛筆の芯の材料や潤滑剤などに利用されています。 炭素原子が、二次元的に共有結合したシート状になっているので、鱗片状に剝れやすいです。 色は黒や鋼灰色です。

    ダイヤモンドと石墨(グラファイト) - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/08
  • スイカの被害 - Ushidama Farm

    数日前のトマト害に続き、今度はスイカが被害に遭ってしまいました。 スイカは、今年は赤てまり、黄てまり、金のたまごの3品種を育てていて、実が大きく育ってきました。 収穫間近のものが6個あり、べ頃になったものから、順に収穫していこうと思っていたところ、赤てまりが1個、かじられて穴が開いていました。 トマトの熟した実を収穫してしまったので、今度はスイカを狙ったのかもしれません。 畑の左側は、境界に沿ってコンクリート板で仕切られ、その先に農道と農業用水路があります。 農業用水路は、以前は、水田の水を引くために使われていましたが、今では水田は無くなり、使われなくなって、水は流れていません。 イタチは農業用水路に潜んでいて、こちらの畑にやって来るようで、時々、見かけます。 可愛い姿をしていますが、これ以上、被害に遭わないように対策を講じました。 スイカの周りを、U字形支柱で囲い、ネットを張りまし

    スイカの被害 - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/05
  • オクラの成長と収穫 - Ushidama Farm

    オクラは4月末に、赤と白、ジャンボの苗を植え、花オクラの種を蒔きました。 ジャンボオクラは、太さが3~4㎝にもなるずんぐりとした品種で、肉厚で柔らかです。 花オクラの種は、昨年育てた実から自家採種したものです。 赤オクラとジャンボオクラは、成長が早く、6月中旬から花が咲き、収穫が始まりました。 白オクラは、成長がゆっくりで、ようやく実が付き始めました。 花オクラは種から育てているので、まだ小さく、花が咲くのは、もうしばらく先になりそうです。 ジャンボオクラの苗 ジャンボオクラの花 ジャンボオクラの実 収穫したジャンボオクラ 赤オクラの苗 赤オクラの花 赤オクラの実 収穫した赤オクラ 少し収穫が遅れたら、大きくなってしまいました。 白オクラの苗 白オクラの実 花オクラの成長 5月上旬 発芽 6月上旬 6月下旬 7月上旬

    オクラの成長と収穫 - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/04
  • トマト、ミニトマトの収穫 - Ushidama Farm

    4月末に大玉トマトと、赤と黄色のミニトマトの苗を植えました。 5月中旬には花が咲き始め、6月中旬から収穫が続いています。 ここ数日間、雨で畑に行けませんでしたが、雨が止んだので、畑の様子を見に行きました。 大玉トマトは6個、赤く色づいていましたが、3個はかじられていました。 残りの3個を収穫し、かじられた3個はたい肥置き場行きです。 最近、イタチをよく見かけているので、べ頃になったのをかじったようです。 黄色のミニトマト害に遭っていて、べ散らかした後が残っていました。 収穫できたのは2個だけでした。 黄色いミニトマトは好みのようです。 赤いミニトマトは、何故か被害に遭っていませんでした。 ビニールシートをかけて、雨の対策はしたのですが、害対策をどうしようかと思っています。 トマトの花 大玉トマト 赤いミニトマト 黄色いミニトマト 収穫した大玉トマト 収穫したミニトマト

    トマト、ミニトマトの収穫 - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/03
  • ぶどう石(プレナイト) - Ushidama Farm

    ぶどう石(プレナイト)は、カルシウムとアルミニウムを含むケイ酸塩鉱物で、化学組成はCa₂Al₂Si₃O₁₀(OH)₂です。 結晶系は斜方晶で、短柱状結晶や板状結晶、塊状や葡萄状集合体として見つかります。 モース硬度は6~6.5で、色は無色、緑、白、黄、灰色などで、ガラス光沢を持っています。 美しいものは、宝飾品として利用されます。 プレナイトの名称は、発見者のプレンからきていて、発見者の名前が鉱物名になった、初めての例だということです。 和名のぶどう石は、黄緑色の球状集合体が、マスカットのように見えることから、名付けられたそうです。 ぶどう石の原石 ルース ぶどう石と緑簾石(エピドート)の共生 黄緑色の球体がぶどう石で、黒い柱状結晶が緑簾石です。

    ぶどう石(プレナイト) - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/02
  • ゴビアゲート - Ushidama Farm

    ゴビアゲートは、内モンゴル自治区内のゴビ砂漠アラシャン地区でのみ、採れるメノウの一種です。 ゴビ砂漠は、古生代ペルム紀から中生代三畳紀にかけては海で、海底火山が噴火した溶岩中の隙間に、シリカが満たされてできたメノウによるものです。 長い年月を経て、砂漠の暑さと砂により、溶岩は風化してメノウの層が地表に出てきたもので、様々な形や色、模様のものがあります。 色は赤、オレンジ、黄、白、緑、青、黒などで、同心円状の縞模様が見られます。 可愛らしく、魅力的な石で、収集したものに、名前を付けたりして楽しんでいます。 苺 赤い色で、イチゴに似ています。梅干しにも似ているかも。 橙 オレンジ色がきれいです。 パンダ 黒丸がパンダの目に見えます。 若草 柔らかい黄緑がきれいです。 抹茶 渋い感じの緑茶色です。 天眼 手に入れた時、この名が付いていました。 曜変天目 曜変天目茶碗を思い浮かべました。

    ゴビアゲート - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/07/01
  • サンビタリア サンライト - Ushidama Farm

    サンビタリアは、キク科ジャノメギク属の一年草で、原産地はアメリカ南西部からメキシコ、グアテマラにかけてです。 サンライトは、分枝が良く、多花性の園芸品種です。 黄色い、花径1㎝程の小さなヒマワリのような花で、株を覆いつくすほど花が咲きます。 開花期は6~11月です。 草丈は15~20㎝です。 暑さには強いですが、多湿は苦手です。 寒さには弱いです。 日当たり、風通し、水はけの良い場所と弱アルカリ性土壌を好みます。

    サンビタリア サンライト - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/06/29
  • 孔雀石(マラカイト)と珪孔雀石(クリソコラ) - Ushidama Farm

    孔雀石と珪孔雀石は、共に銅の二次鉱物で、銅を含む鉱物が風化することで、生成されます。 同時に産出することも多いです。 孔雀石は、銅の炭酸塩鉱物です。 化学組成はCu₂CO₃(OH)₂で、銅を含む鉱物が雨水に溶け、空気中の二酸化炭素と反応してできます。 色は緑です。 珪孔雀石は、銅の含水ケイ酸塩鉱物です。 化学組成は(Cu,Al)₂H₂Si₂O₅(OH)₄・nH₂Oで、孔雀石の炭酸が、フィロケイ酸に置き換わったような構造です。 色は青、青緑、緑です。 孔雀石と珪孔雀石を区別するには、塩酸をかけると孔雀石は発泡しますが、珪孔雀石は発泡しないので分かります。 孔雀石 珪孔雀石 孔雀石と珪孔雀石が混在した鉱石

    孔雀石(マラカイト)と珪孔雀石(クリソコラ) - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/06/27
  • ソーダ珪灰石(ペクトライト) - Ushidama Farm

    ソーダ珪灰石(ペクトライト)は、イソケイ酸塩鉱物で、化学組成はCa₂NaSi₃O₈(OH)、結晶系は三斜晶、モース硬度は4.5~5、ガラス光沢や絹糸光沢を持ち、色は無色、白、淡黄、桃色、青、灰色などです。 産地は世界中にありますが、ドミニカ産のものは、青色が美しく、ラリマーと呼ばれ、珍重されています。 トルコ石のように青色の装飾品として、利用されます。 ラリマーの青色は、微量の銅によると言われています。 ラリマーは、チャロアイト、スギライトと共に、世界三大ヒーリングストーンの1つとされています。 ペクトライト ルース ラリマー 原石

    ソーダ珪灰石(ペクトライト) - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/06/26
  • スーパートレニア カタリーナ - Ushidama Farm

    トレニアは、アゼナ科ツルウリクサ属の一年草で、アジア、アフリカの熱帯地方に分布しています。 スーパートレニア カタリーナは、一年草のトレニアと多年草のトレニア コンカラーの交配種です。 花径2.5~3㎝のスミレに似た花で、4~11月の長期間に渡って咲き続けます。 花色は白、ピンク、青、紫などです。 草丈は20~30㎝です。 暑さには強く、直射日光にも強いです。 トレニアよりは、寒さに強いですが、耐寒温度は5℃程度で、冬は室内管理が必要です。 乾燥は苦手です。 アイスリバー 青みがかった白色 アメジスト 濃い紫色 ピンクリバー 澄んだピンク色 ブルーリバー 爽やかな青色 ラムレーズン 中心部の紫とクリーム色の花弁

    スーパートレニア カタリーナ - Ushidama Farm
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    ot_nail 2024/06/25