『青列車の秘密』アガサ・クリスティー著 ポアロシリーズ第5弾。今度は列車です。 青列車の秘密 (クリスティー文庫) 作者:アガサ・クリスティー,青木 久惠 早川書房 Amazon いつもHuluでBBCを見ているのだけれど、東京オリンピックのためのトレーラーがちょっと面白い。そうか、イギリスでは極東の日本をこう見てるのか!というイメージをつかむのにまさにこれ!という感じ。 そんなオリンピックのゲーム自体にはあまり真剣には見ていないのだけれど、団体競技になると見ちゃうような予感。なんだかんだと楽しんでるかも。 クリスティ文庫を1から順に読んでいるのだけれど、なんとなくのめりこめていない。その理由が5冊目にしてちょっと見えてきた気がする。理由は翻訳にある。5巻目まで翻訳者がそれぞれ異なり統一性がないためか、同じ作家のシリーズ作を読んでいるような気持ちになれず、前作とのギャップに慣れるのに時間が
![#330 列車での事件、定番中の定番ですがやっぱりおもしろい! - Dahlia's book log だりあの本棚](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21ca87ff3d8bdfd7ee07d9409f46ad19dd90445f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41YKQsCBnpL._SL500_.jpg)