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ruby標準モジュールのERBの使い方紹介です。 MVCのViewの実装がERBを使えばさくっとできるようになります。 # ERBの記法 <%= code %> codeを実行して、結果を埋め込む <% code %> codeを実行するだけ、結果は埋め込まない %code 行頭に%を <%# comments %> コメント %% codeを実行しない場合の行頭% # trim_mode 空白や改行を消す。 ERB.new の第3引数のこと # trim_mode='-' <%- 行頭の空白文字削除 -%> 行末の改行を出力しない # trim_mode='%' 行頭%で始まる行は、改行を出力しない # trim_mode <> ruby require 'erb' str = '晴天' contents = <<EOS 今日の天気は<%= str %>なり。 ループの開始 <% (1.
Rubyにはアクセスログのような行指向ドキュメントなどを、任意の条件で複数の束にまとめ上げる便利なEnumerableのメソッドが3つあります。group_by, chunk, そしてslice_beforeです。これらはRubyの「だんご化3兄弟」としてRubyistの間で広く知られています1。 簡単に言えばこれらのメソッドは、行単位のデータに対し以下の処理を実現するものとして表現できます。 group_byは、同一条件の行を総まとめするメソッド。 chunkは、同一条件の行を部分まとめするメソッド。 slice_beforeは、指定行を先頭に後続行を部分まとめするメソッド。 (もちろん、これらのメソッドは行単位データ以外のEnumerableなデータに適用できます。) group_by instance method Enumerable#group_by 最も直感的なメソッドはgro
161227: 内容が古くなったので、書き直しました。 はじめに# Ruby 開発環境を整えようとおもったが, 普段よく使っている Eclipse を出すにはスクリプト言語は大げさだ. スクリプト言語はコンソール端末で書くに限る. というわけで, Emacs 使いなあたしとしては, Emacs での Ruby 環境を整えようとおもった. いろんなサイトを参考にしつつ, 導入したものを列挙していく. 準備# elip 取得に必要な package.el や el-get.el, git や wget などのツールはインストール済みのこと. 環境# Emacs 24.3.1 Ruby 2.1.0 優れた IDE の条件# 優れた IDE が備えるべき機能は以下 シンタックスハイライト/ インデント ruby-mode 検索・置換 iedit, multiple-cursors, helm-ag
「Rubyのcase」を一瞥し「あー要は〇〇(言語名)のswitchね」などと早合点し、その後もその真の価値を知ることなく一生を終えるプログラマが近年跡を絶たない。加えて、「今更条件分岐?RubyはOOPなんだからポリモフィズムじゃね?」とか「HashにProc突っ込んでcallするのがオレ流。」とかうそぶく人たちもまた増加の一途を辿っている。 そんな世の中にあって、ぼくは一言、できればガツンと一言申し上げたい。生まれも育ちもRubyなぼくから、是非ともそんな人たちに「Rubyのcase」について一言申し上げておきたい。 ─ 問題1 ─ 名前name、レベルlevel、ポイントpointの各属性を持った複数のCharacterオブジェクトcharlie, liz, benがある。 class Character < Struct.new(:name, :level, :point) def
Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :
@@ -10,10 +10,10 @@ //!Contents !目次 !![[Introduction]] -{{toc_x("Introduction")}} +{{toc_x "Introduction"}} !![[CommandLineInvocation]] -{{toc_x("CommandLineInvocation")}} +{{toc_x "CommandLineInvocation"}} !![[RakefileFormat]] -{{toc_x("RakefileFormat")}} +{{toc_x "RakefileFormat"}} !![[FrequentlyAskedQuestions]] -{{toc_x("FrequentlyAskedQuestions")}} +{{toc_x "FrequentlyAskedQuestions"}}
http://regional.rubykaigi.org/sapporo03 ※書き方マズイとことかあったら指摘してください ※柴田さんのが見つからなかったので知ってる方は教えてください 「高速な乗除算の実現と性能評価」 村田 賢太(@mrkn) - 株式会社ジェネティックラボ && Ruby 札幌 http://www.ustream.tv/recorded/11235561 「Rubyの未来/未来のRuby」 まつもと ゆきひろ(@yukihiro_matz) - (株)ネットワーク応用通信研究所 http://www.ustream.tv/recorded/11236338 「北のRails開発現場から'10(仮)」 前田 智樹(@tmaeda) - 株式会社アンタス、Ruby札幌 http://www.ustream.tv/recorded/11240321 「Rubyの教えてく
未来のプログラマのためのチュートリアル 目次 00. はじめに 01. 数(number) 02. 文字列(string) 03. 変数と代入 04. 数と文字列の変換 05. メソッド(method) 06. 制御構造 07. 配列とイテレータ 08. メソッドの作り方 09. クラス 10. ブロックと手続きオブジェクト 11. このチュートリアルを超えて このチュートリアルについて...
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