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2018年3月13日のブックマーク (3件)

  • 後発の「ゆで太郎」がそば業界首位になった理由

    「粉から自家製麺 江戸切りそば ゆで太郎」チェーンは、1994年に都内で第1号店を出店して以来、後発ながらそば業界首位の197店(2017年、以下同)を擁するまでに成長した。17年の店頭売り上げは105億円と、初めて100億円を超えた。 ゆで太郎は格的な「町のそば専門店」の味をセルフサービスで提供している。多くの店舗でゆっくり座ってべることができるコンセプトが支持され、同業態の代表的なブランドである「名代 富士そば」(129店)、「小諸そば」(83店)をも店舗数で抜き去り、独走態勢に入っている。 そば店は健康志向が強まり高齢化が進む現代の日では将来性がある業態だ。しかも、ゆで太郎の店舗では町のそば専門店のレシピにあるとおりに、毎日そばを打ち、つゆを作り、天ぷらを揚げている。そうしてできた商品を立ちいそばの値段で楽しめるのだ。そこには安っぽい従来の立ちいそばのイメージはない。ゆで太

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  • 大注目「そだねー」は北海道弁? 違和感示す道民も、本拠地・北見の関係者に聞くと...

    「そだねー」。カーリング女子日本代表「LS北見」のメンバーは、平昌オリンピック銅メダル獲得を決めたイギリスとの3位決定戦でも、注目のあの言葉を連発していた。 流行語大賞に選ばれる可能性もあるのでは、との指摘も出るほど注目の高まった「そだねー」。「そうだねー」と同意する文脈で使われ、メディアで「北海道弁」「北海道なまり」との枕詞がつく一方、ツイッターでは北海道出身者だという人から「周りでも使っている人はいない」と戸惑いの声も。J-CASTニュースが、「LS北見」の拠地、北海道北見市の関係者に話を聞いた。 「北海道弁って言われてびっくりだった」 2018年2月25日のメダル表彰式を終えた藤澤五月選手は報道陣に対し、「そだねー」が注目されていることについて、「みんなが北海道出身なので、なまっていることに気が付かなかった」と答えた。「カー娘の北海道弁『そだねー』、藤沢『なまり気づかなかった』」(

    大注目「そだねー」は北海道弁? 違和感示す道民も、本拠地・北見の関係者に聞くと...
  • 18年間料理を続けてたどり着いた、簡単で続けられる自炊のコツ5つ|山口祐加@自炊料理家

    こんにちは、山口祐加です。 notetwitterで、「あの店がおいしい! この店に行きたい!」と書いていると「毎日外してるの??」と聞かれることが多いのですが、そんなわけありませんよ!! 毎日外だったら破産しますし、そもそも胃が疲れるのでやりたくありません。 外は大好きですが、料理も大好きなのです。 料理を始めたのは7歳の頃。共働きで多忙な母が「娘に夕飯を作らせたらいいのでは?」と思いつき(もはやライフハック)、「ゆかちゃんが夜ご飯作らないと、今晩ごはんないの。作れる?」と優しい脅しを受けて作り始めたのがきっかけです。 おかげで一人前に料理が作れるようになったので、母にはとても感謝しています。 そんなきっかけからどんどんの世界にのめりこんで、今ではすきあらばごはんのことばかり考えています。 最近の興味は、もっぱら「若い人たちが日々何をべているのか」で、私と同世代に話を聞いてみ

    18年間料理を続けてたどり着いた、簡単で続けられる自炊のコツ5つ|山口祐加@自炊料理家