ポール・マッカートニーが通算7度目の日本ツアー<フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー2018>のため、本日10月29日夕刻、東京・羽田空港に到着。約1年半ぶりの来日を果たした。 ◆ポール・マッカートニー画像 空港にはポールの来日を待ちわびたファン約500人が集結し、熱気で包まれた到着ロビーには手作りのメッセージボードを掲げる人や、ビートルズの衣装を着ている人の姿も見受けられた。19時14分、妻のナンシー・シェベルと共にハッピ姿で到着ロビーに姿を現したポールは、カメラに対して「コンバンハ。日本に戻ってこられて嬉しいよ。サイコー」と挨拶。集まったファンたちと握手を交わし、彼らが持参した似顔絵やCDにサインをするなど、日本のファンとの久しぶりの再会を楽しんでいた。 今回の<フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー2018>は、9月にカナダ・ケベック・シティで幕を開けた最新ワールド・ツアーの一環と
東京・渋谷を中心に、年々ハロウィンのイベントが暴徒化している。 今年は10月27日、28日の週末にかけて仮装した人々が中心街に大挙して押し寄せ、盗撮や痴漢、窃盗などに加え、「軽トラを横転させた」「ラーメン屋の券売機を壊した」など、思わず肩をすくめるようなニュースが報じられた。 抑圧された社会の鬱憤晴らしなのか? 精神的に未熟で大人になりきれていない人が、仮装で(もしくは仮装せずともこの日を利用し)別の人格を手に入れ気持ちが大きくなり、アルコールの力も借りて「バカ騒ぎをする日」ではない。 そもそもハロウィンとは何か、背景や目的を知らないから、異様な騒ぎになっているのではないだろうか。 騒動は一部の心ない人によるものだと信じたい。日本のほかの地区では、商店街などが地域活性化の一環として、子ども向けにハロウィンパレードや菓子の配布などをしていると聞けば、ほっと安心する。 ハロウィンの起源収穫の祝
自動運転やライドシェアなど想像の範囲以外の価値を生む可能性 2018年10月4日、『ソフトバンクとトヨタ自動車、新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携に合意し、共同出資会社を設立』という発表があった。2018年10月25日現在、時価総額の国内トップと3位の企業(ちなみに2位はNTTドコモ)が戦略的提携をするというのだから、そのインパクトは大きい。 さらにソフトバンクというのはそもそも通信系企業ではなくIT系企業であり、そのグループ傘下には内外に様々なイノベーションを持つ会社を抱えている。通信大手と自動車会社の提携と聞くと、コネクテッドに関するものだと思ってしまいがちだし、実際に共同出資会社のMONET Technologies(モネ テクノロジーズ)はMaaS(Mobility-as-a-Service)事業を進めていくということだが、この範囲にとどまる提携と考えてはいけない。
ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を運営するモスフードサービスは10月29日、2019年3月期通期の連結業績予想を下方修正し、純損益が従来予想から33億円減り、8億円の赤字(前年同期は24億7000万円の黒字)に転落する見込みだと発表した。 【モスフードサービスが発表した通期業績予想】 売上高は60億円減の660億円(前年同期は713億8700万円)、営業利益は34億円減の4億円(前年同期は37億3600万円)と、それぞれ大幅に下方修正する。 既存店売上高が前年同期を下回る中、自然災害に加え、8月に起きた食中毒事故が打撃に。客足が遠のいたフランチャイズ店に対し営業補償を実施するため、4~9月期に計9億6100万円を特別損失として計上する。 通期でも、従業員向け衛生教育の強化やプロモーション費用の増加でコストがかさむ上、売上の回復に向けた抜本的な対策の実施に向け、コストの増加を見込む。 1
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