使ってもお金が「減らない財布」を手に入れたいと思いませんか? もしも、それがあれば、老後はまさに安泰ですね。 【図表】年金を受け取る前に確認すべきこと じつは、老後生活における「減らない財布」というのがあります。それが「公的年金」なのです。偶数月には、2ヵ月分の年金が金融機関の口座に振り込まれます。これは、生きている限り一生涯続きます。まさに公的年金というのは、「減らない財布」と言えるのではないでしょうか。 しかし、残念ながら年金の受給額だけでは生活費としては少ないと感じる人が多いのではありませんか?ところが、考え方を変えるだけで、老後破綻にならない「減らない財布」を持つことができるのです。 減らない財布を手に入れるための秘訣「減らない財布」を手に入れるには、入ってくるお金と出て行くお金を同じにする必要があります。そうすると、お金は減りません。 老後生活の場合は、入ってくるお金というのは年
あなたは「普通のサラリーマン」ですか? 退職金2000万円以上支給されるサラリーマンは何%なのか? 退職金で住宅ローンを完済し,なお2,000万円以上残るのは企業規模500人以上・勤続年数38年 企業規模500人以上かつ退職金制度がある企業のサラリーマン数は972万919人 定年まで勤め上げた上で退職金をもらえるのは55.9% 定年まで勤めて2,000万円以上の退職金をもらえるのはサラリーマンの21.2%にすぎない サラリーマンの老後の備えはいくら必要なのか? 65歳まで働けるのか? 65歳から70歳を乗り切るには 早めに手を打とう 参考資料 あなたは「普通のサラリーマン」ですか? 「普通のサラリーマン」と括弧書きしたのは,前々回の拙エントリーにて「普通とは何か?」について書いたためです. 「普通」とは時代によって変わるし,その人をとりまく状況でも変わるものと考えています.だから「普通のサ
病気やけが、あるいは、うつなどのメンタルヘルスの問題で仕事を休まなければならない場面は誰にでも起こりえます。 就職してから定年まで、一度も大きなけがや病気がなく働き続けられる人のほうがむしろ少ないかもしれません。 では、病気やけがで働けない場合のお金のやりくりはどうすればよいのでしょうか? 今回は、あなたが病気になって働けないときにもらえるお金について、公的な制度を中心にご紹介します。 また、いざというときにスムーズにお金の支給を受けるために日ごろから気を付けておくべきことについてもご説明します。 今回、会社員が病気やけがで働けないときにもらえるお金として、ご説明するのは以下の4つです。 傷病手当金 障害年金 労災の休業給付 医療保険や所得補償保険 この4つを把握しておけば、病気やけがで働けなくても、あなたが完全に無収入になることは避けることができます。 以下で概要をご説明していきますが、
モバイル版のGmailアプリがメールでの送金・着金に対応します。しかも、手数料は無料で、お金を受け取る側はGmailを使っていない人もOKなので、モバイルペイメントサービスが大きく変わる可能性がありそうです。 Send and request money in your Gmail app on Android https://blog.google/products/gmail/send-and-request-money-in-your-gmail-app-android/ Send & receive money with Gmail - Gmail ヘルプ https://support.google.com/mail/answer/3141103 GoogleはGmailで簡単にお金を送ったり、受け取ったりできるようになるアップデートを行いました。Gmailアプリでお金を送る流れ
ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教
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