2023年7月15日のブックマーク (12件)

  • ウクライナ、進軍は「それほど迅速ではない」 反攻で苦戦

    ウクライナ大統領府のアンドリー・イェルマーク長官(右から2人目、2023年7月8日提供)。(c)AFP PHOTO / UKRAINIAN PRESIDENTIAL PRESS SERVICE 【7月15日 AFP】ウクライナ大統領府のアンドリー・イェルマーク(Andriy Yermak)長官は14日、東部と南部の領土をロシア軍から奪還する反転攻勢の進展は遅々たる歩みにとどまっていると認めた。 イェルマーク氏は記者会見で、「現在のところ、進軍はそれほど迅速ではない」と述べ、苦戦を認めた。 続けて「問題が起きそうなら、われわれは公表する。粉飾するつもりはない」とも述べた。 一方、ロシアとの交渉については、ロシア軍がウクライナから撤退するまでは行わない方針を改めて強調。 「ロシア軍がウクライナ領から撤退するまでは、考慮の余地はない」と述べた。(c)AFP

    ウクライナ、進軍は「それほど迅速ではない」 反攻で苦戦
  • ロシア軍将官、前線の実態訴え解任か 別の将官は攻撃で死亡との情報 - BBCニュース

    ウクライナを侵攻しているロシアの軍司令官が、自らの解任を明かした音声が明らかになった。前線の悲惨な状況について軍上層部に真実を伝えたあと解任されたという。別の高官がロシア占領地域で死亡したとの情報も出ている。

    ロシア軍将官、前線の実態訴え解任か 別の将官は攻撃で死亡との情報 - BBCニュース
  • ウクライナ反転攻勢 ロシア 軍上層部と現場の隔たり深刻化か | NHK

    ウクライナ軍は領土の奪還に向けて東部や南部で反転攻勢を続け、一部で前進しているとみられています。 一方、ロシア軍では、軍の上層部と現場の指揮官との隔たりが深刻化しているという見方がでています。 ウクライナ空軍は14日、ロシア軍が17機のイラン製の攻撃用無人機で攻撃を仕掛け、このうち16機を撃墜したと発表しました。 一方で、ウクライナ軍も東部ドネツク州や南部ザポリージャ州で反転攻勢を続けていてアメリカのシンクタンク「戦争研究所」は13日「ウクライナ側は少なくとも3つの前線で反撃作戦を続け、一部で前進している」と指摘しています。 こうした中、ロシア側ではザポリージャ州に展開するロシア軍部隊の司令官を務めていた幹部が解任されたと訴えているとする音声が12日、公開されました。 音声は、ロシア陸軍のポポフ少将のものとされ、軍の上層部に対し、砲兵対策が行われず、ウクライナ側の砲撃により多数の死傷者が出

    ウクライナ反転攻勢 ロシア 軍上層部と現場の隔たり深刻化か | NHK
  • ボーナス未返還だけじゃない…退職金ゼロ公約の川勝知事「退職金8100万円既に受け取り」県民激怒“給料泥棒”がリニア妨害(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース

    静岡県・川勝平太知事が「コシヒカリ発言」のペナルティとしてのボーナス440万円返上を結局していなかった問題について、元プレジデント編集長で作家の小倉健一氏は「川勝知事のセコさはそれだけではない」というーー。 ボーナス持ち逃げからの返上表明。川勝知事の不誠実な姿勢 日には「給料泥棒」という言葉がある。デジタル大辞泉によれば「あまり仕事をしないで給料をもらっている人を軽蔑していう語。月給泥棒。」のことだという。 リニア新幹線の静岡工区の妨害を続ける静岡県・川勝平太知事が、いわゆる「コシヒカリ発言」を巡って、「年末の手当ボーナスとか12月の公給は、全額県民の皆さまにおかえしする、返上する」と約束をしていたにもかかわらず、返上をしていなかった問題で、7月6日、川勝知事は静岡第一テレビの取材に対して、「返上は私の意思なんですが、令和3年、知事選、参議院の補選、衆議院選挙と激しい選挙があって、そのあ

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  • 特殊詐欺グループの摘発対策 毎日12時間、高速道路から詐欺電話か - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 特殊詐欺グループのトップとみられる暴力団幹部が逮捕された件 「かけ子」は毎日12時間、高速道路から詐欺の電話をしていたという 職務質問から逃れ、固定のアジトを持たず摘発を難しくしていたとみられる 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    特殊詐欺グループの摘発対策 毎日12時間、高速道路から詐欺電話か - ライブドアニュース
  • ウクライナで死亡のAFP記者に最高勲章 仏

    フランス・パリにあるAFP通信社社ビルの外壁に掲げられた同社ジャーナリストのアルマン・ソルディン氏の写真(2023年5月14日撮影)。(c)Thomas SAMSON / AFP 【7月14日 AFP】フランス政府はこのほど、ウクライナで死亡したAFP通信のジャーナリスト、アルマン・ソルディン(Arman Soldin)氏に対し、最高勲章レジオン・ドヌール(Legion d'Honneur)を授与した。 官報によると、7月13日に出された大統領令により、6月28日付で授与された。 ソルディン氏はAFPのウクライナ軍従軍記者の一人で、動画コーディネーターだった。5月9日に東部を取材中、ロケット砲による攻撃を受け死亡した。32歳だった。 「ジャーナリスト保護委員会(Committee to Protect Journalists)」によると、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった昨年2月24日

    ウクライナで死亡のAFP記者に最高勲章 仏
  • 米空軍大将、NATO加盟国の兵器備蓄量は危険なほど少なくなっている

    在欧米空軍のヘッカー大将は「もはやNATOに冷戦時代のような航空戦力は存在せず、さらに多くの軍事物資がウクライナに提供されたため兵器備蓄は危険なほど少なくなっている」と指摘、さらに同問題を短期的に解決する見通しはないと付け加えた。 参考:US, NATO weapons stockpile ‘dangerously low’: USAF General 参考:Raytheon Calls in Retirees to Help Restart Stinger Missile Production 産業界が生産設備への投資に踏み切るには『軍関係者の言葉』ではなく『文書化された書類上の正式な要求』が必要ロンドンで開催されたシンポジウムで在欧米空軍のヘッカー大将は「多くの軍事物資がウクライナに提供されたため兵器の備蓄は危険なほど少なくなっている。全てのNATO加盟国は自国の備蓄状況を正確に把握す

    米空軍大将、NATO加盟国の兵器備蓄量は危険なほど少なくなっている
  • シリコンバレーのドラッグカルチャー

    シリコンバレーのアントレプレナーの間で流行っているもの、それは脱法ドラッグ。特に幻覚系のLSDやマジックマッシュルームはクリエイティビティが増すと信じられている。さらにが治るとされるケタミンも人気。 最近のWall Street Journalの記事によれば、イーロンマスクはケタミン、セルゲイブリンはマジックマッシュルームを利用しており、ベンチャーキャピタルのFounders Fundは幻覚剤のあるパーティーを開催していた、とのこと。「マイクロドース」といって、微量を使い続けるという摂取の仕方もあり、どれくらいが良いレベルかを教えてくれる人もいる。超リッチの中には化学者を雇っている人もいるとのこと。 最近サンフランシスコで知人に刺殺されたCashAppファウンダーのボブ・リーも、解剖でアルコール、コカイン、ケタミンが検出され、殺した人の弁護士に「脱法ドラッグのWalgreens(ドラッグ

    シリコンバレーのドラッグカルチャー
  • ビッグモーター 4人に1人が不正関与と回答 一部従業員への調査 | NHK

    中古車販売会社の「ビッグモーター」が故意に車に傷をつけるなどして修理代を水増しし、大手損保各社に保険金を不正に請求していた問題で、外部の弁護士でつくる特別調査委員会が従業員の一部を対象にアンケート調査を行った結果、4人に1人が「不正な作業に関与した」と回答していたことがわかりました。 この問題で「ビッグモーター」は、調査にあたった特別調査委員会の報告書を損保各社に提示しています。 関係者によりますと委員会が実施した従業員へのアンケート調査では、車の修理などを担当する382人のうち、27%にあたる104人が、「不適切な保険金の請求につながる不正な作業に関与した」と回答していたことがわかりました。 また、17%にあたる68人が「自分以外の人が不正な作業に関与しているのを見聞きしたことがある」と答えたということで、報告書は、「現場レベルでは不適切な行為がまん延していた」と指摘しています。 報告書

    ビッグモーター 4人に1人が不正関与と回答 一部従業員への調査 | NHK
  • 音楽イベント「ウォーターボム オオサカ2023」リハーサル中に男性スタッフ死亡 水が誤って発射 大阪市

    14日午前、大阪市此花区で予定されていた音楽イベントのリハーサル中に、水が勢いよく噴き出す装置から誤って発射された水が男性スタッフの顔に直撃し、死亡しました。 現場は大阪市此花区にある舞洲のイベント会場で、14日午前11時ごろ、男性スタッフがステージ機材で顔をケガし、意識がない」と警備員から消防に通報がありました。 男性スタッフは40歳とみられ、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。 警察によりますと、この会場では、15日から2日間、音楽イベント「ウォーターボム オオサカ 2023」が行われる予定で、当時、リハーサルが行われていて、男性スタッフは「ウォーターキャノン」と呼ばれる水が勢いよく噴射される装置を覗き込んでいた際に、誤って発射された水が顔にあたったということです。 水は時速120キロで発射されていたということで、男性は顔面に水を浴び、脳挫傷で死亡しました。15

    音楽イベント「ウォーターボム オオサカ2023」リハーサル中に男性スタッフ死亡 水が誤って発射 大阪市
  • 「平成狸合戦ぽんぽこ」が元宗教二世をじんわりと癒してくれる理由|もるすこ

    平成狸合戦ぽんぽこを見たら号泣してしまう。何を言ってるかさっぱりですよね。 今まで誰に言ってもそういう反応しか返ってこなかったんです。 でも、宗教二世が話題となり、それまで日常生活では遭遇することのなかった宗教二世どうしの雑談の中でびっくりするほど共感してもらえたんです。 平成狸合戦ぽんぽこの何が宗教二世の琴線に触れるのか記事にしてみようと思います。 正吉への自己投影 主人公の正吉は人間に化けてサラリーマン生活を送るタヌキです。人間に化け続けるのは疲労がたまります。 疲れたら目のクマがあらわれ、尻尾が出てきちゃう。栄養ドリンクを飲んでなんとか尻尾を隠して人間の世界に紛れて生きています。 これが「元」宗教二世にとってはまるで自分のことのように見えてしまうんです。 過去の生い立ちや家族のはなし、いろんなことをを隠しながら息を潜めて生きてるんです。いろんなハンデを背負っていて一般社会になんとか溶

    「平成狸合戦ぽんぽこ」が元宗教二世をじんわりと癒してくれる理由|もるすこ
  • 友達なんかじゃなかった。|乙武 洋匡

    今日このエントリーを書くのは、とても勇気が要る。というのも、きっとそれは私の内面を晒すことになるだろうし、その内面とやらはとても褒められたものではないからだ。むしろ、弱くて、醜くて、来ならとても他人様に見せられたようなものではないからだ。 でも、このまま何わぬ顔をしてまた日常に戻っていくことはできそうにないし、それこそ、彼に顔向けすることができそうにない。だから、ここに、きちんと自分の気持ちを書いておこうと思う。それが、私なりの懺悔になればと思う。 そもそも、たったいま「彼」と書いたけれど、この表現だけでも数分間は迷った。「彼」ではなく、「彼女」なのかもしれない。でも、出会ったときには「彼」だったはずだ。いや、私が勝手に「彼」だと思っていただけで、当は最初から「彼女」だったのかもしれない。 きっと、人は一生問い続けてきたのだろうと思う。私などこの一文を書くためにたった数分間の逡巡で

    友達なんかじゃなかった。|乙武 洋匡