いろんな正義の味方が世の中には溢れているけど、政府のバックアップを受けていないヒーローが多い理由が解った気がするよ。 公務員な正義の味方も、苦労が多いんだね。 資金や自衛隊、警察のバックアップを受けられるのは良いけど、やっぱ政治が絡んでくると即応性に欠ける。 ただ、相手が大規模なだけに、政府のバックアップ無しじゃ辛いのも本当の話なんだろうよ。 ジレンマだねぇ・・・・。 正直、グリーンが言うように、指揮系統が喪失しないことを第一に考えて、政府の要人に対し優先して避難・・・・・と言うか、安全を確保しておくのは間違っちゃいない。 でも、要人の家族とかの安全は二の次にしないといけないよね。 あれ、フラメンジャーのメンバーも親しい5人を優先して避難させてやるっていうのは、ある意味交換条件だよな。 お前も優遇してやるから、こっちの言い分も通せってことだろう。 人間、やっぱ自分は可愛いもんだからね。 や
3巻読みました。 ハマーと後藤さん。 それに、本編でもちょっとだけ出てきたニコルとの関係がここまで運命的だったとは・・・・・。 コレをすべて、最初から計算して描いてたんだとしたら、凄い話だ。 ニコルがすべてを告白したシーンと、彼女の死をハマーが自分のせいだと語ったシーンでは、背筋にゾクっとするものが走ったよ。 最後はミナ姫が裏で動いていてくれたから安心していたけど、それでもハッピーエンドでよかった。 そして、この物語がダンス・イン・ヴァンパイアバンドの第二部への架け橋となる理由も判った。 やはり、ヴァンパイアの真の敵は・・・・・・。 第二部も期待しています。(^^)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く