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2017年4月28日のブックマーク (5件)

  • 『Wings (ウィングス) 2017年 06月号 特別付録 びっけ「極彩の家」描き下ろし和紙クリアチケットホルダー』(びっけ)の感想 - ブクログ

    上質感漂う世界観と画風が人気の、注目作家。 代表作は「真空融接」「獏~BAKU~」「あめのちはれ」など。 現在は「ITAN」(講談社)で「王国の子」を、「ウィングス」(新書館)で「極彩の家」を連載中。 「ARIA」では2015年より「ヤギくんとメイさん」を好評連載中。 「2018年 『ヤギくんとメイさん(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『Wings (ウィングス) 2017年 06月号 特別付録 びっけ「極彩の家」描き下ろし和紙クリアチケットホルダー』(びっけ)の感想 - ブクログ
  • 『掟上今日子の備忘録(5) (KCデラックス)』(浅見よう)の感想(4レビュー) - ブクログ

    バラバラ殺人は凄いね。 これからタネ明かししますよ~っていう直前にタネがわかるようになってる秀逸なバランスだと思う。 まぁ、とはいえ犯人が多くなればなるほど痕跡が残ってないのは奇跡としか言いようがないので、そこは御都合主義かな、と。 刑事さんの 「もっとまともな手段で立ち向かって欲しかった」 とか 「一致団結すれば悪逆非道な相手に一矢報いることが・・・」 は苦労してない人の意見だよね。 ルールを守らない相手にルールを守って挑んでも勝てないし、皆が協力し合えば何とかなると思っている時点で考えが甘いし、殺害の状況から考えれば一矢報いる程度のレベルは既に超えていたから凶行に及んだのだろうに。 というかなんで他人事なの? 警察なんだから「こんなことをさせてしまった」と悔やむべきじゃないの? まぁ、警察は法の味方であって庶民の味方ではないから、被害者がどれだけ酷いことをしている人間でも法的に問題なけ

    『掟上今日子の備忘録(5) (KCデラックス)』(浅見よう)の感想(4レビュー) - ブクログ
  • 『機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝 (2) (ビッグコミックススペシャル)』(太田垣康男)の感想(2レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ フルカラーで描く、新次元サンダーボルト! 『機動戦士ガンダムサンダーボルト』編では描かれることがなかった、宇宙世紀を生きた数多の戦士達の知られざる物語をフルカラーで綴る珠玉の短編集! ムーア同胞団に配属された少年兵達。初陣での任務は、エースパイロットが駆るガンダムの「盾」だった――。(「盾」) 撤退するムサイ艦に、連邦軍の追っ手が迫る――! 最大のピンチに、旧ザクに乗る新兵が残弾わずかなライフルで起死回生の行動に出る!!(「サバイバー」) 熾烈を極めるサンダーボルト宙域の戦況を偵察にきた斥候部隊のケイトとジャニス。戦場で彼女たちが目にしたものは――!!(「死ぬには良い日だ」) 戦争は、いつもの日常を少しずつ変えていく。僕の大好きなパパと、いつだって一緒にいたいのに……(「さよなら月曜日」) イオとダリルの“死闘”の物語である編に対して、外伝で描かれるのは戦場で生き抜

    『機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝 (2) (ビッグコミックススペシャル)』(太田垣康男)の感想(2レビュー) - ブクログ
  • 『電波教師 (26) (少年サンデーコミックス)』(東毅)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 物語は予想外の展開へ…衝撃の最終巻!!! YD=やりたいことしか できない超オタク教師・鑑純一郎が、 世界を相手に渡り合う最終章、ついにクライマックス!!! S学級の留学生でIQ500の天才児・ミーシカを、 ラシアの研究所から護るため、 自らの精神をデータ化して敵地に侵入したのち、 素体と呼ばれる精神のない体に入り、 サーバーを物理的に破壊するという作戦に打って出た鑑。 帰還方法がないとされる作戦の上、 研究所の実質的支配者”0号”に身体を乗っ取られそうになり…!!? 命を懸けたゲームに勝利することは出来るのか!!? YD電波が世界に轟く最終巻!!! 【編集担当からのおすすめ情報】 オタク教師・鑑&IQ500留学生・ミーシカタッグと 0号と呼ばれる敵側の天才児との、 スリル満点な頭脳戦最終局面をお楽しみください! また、物語の終盤で明かとなる、 ミーシカと鑑を繋いだ、予

    『電波教師 (26) (少年サンデーコミックス)』(東毅)の感想 - ブクログ
  • 『双亡亭壊すべし (4) (少年サンデーコミックス)』(藤田和日郎)の感想(7レビュー) - ブクログ

    双亡亭にいるものが何なのか。それらの目的は? 青一が語る自らの過去。そこで判明したのは、侵略者の存在と目的。そして、奴らと戦った人々の物語。 4巻で急にSFぶち込んできてとにかく驚く。 「双亡亭壊すべし」というタイトルに込められた感情の強さ。 やっぱり、人の心を動かすのは理屈でなく、感情。 それは強さでもあるし、弱さでもあるけども。強い感情を持つことが、侵略者を追い詰めた。弱い感情を持っているから、侵略者がつけ入ってしまう。 そして、どちらも突き詰めると自分を破壊してしまうもの。 双亡亭の双つを亡くすというのは、そういう意味だったりする?亡くすのでなく、どうやって共存させてゆくか、だと思うのだけど。 それは、凧葉が答えを導いてくれるはず。きっと終わりはなく、常に考えつづけていくしかないのだろうけども。

    『双亡亭壊すべし (4) (少年サンデーコミックス)』(藤田和日郎)の感想(7レビュー) - ブクログ